記録ID: 761076
全員に公開
ハイキング
関東
my map 補完用【南牧4】
2015年11月05日(木) [日帰り]
群馬県
kamakaeru
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 695m
- 下り
- 737m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
(5時間40分睡眠)
起床3:40
出発7:01
7:13セブンイレブン下仁田町下仁田店7:18→7:28下仁田駅バス停7:45→
8:20三段の滝橋の真ん前(自由乗降区間)8:21→8:22碧岩・大岩登山口8:25→9:03三段の滝9:12→9:33二子岩分岐9:34→9:46碧岩沢出合9:48→10:12大岩南西尾根出合10:28→10:34碧岩分岐10:35→10:46ステッキをデポ10:47→10:52ザックをデポ10:55→11:00▲碧岩11:04→(3分おしゃべり)→11:15ザックを回収11:16→11:21ステッキを回収→11:24岩場de休憩11:37→11:45碧岩分岐→11:57▲大岩西稜P3岩頭11:59→12:06大岩の肩(ステッキを収納)12:08→12:13▲大岩12:20→12:24▲大岩西稜P1岩頭12:31→12:35▲大岩西稜P2岩頭→12:39▲大岩西稜P3岩頭12:40→12:45砥沢分岐(ステッキを装備)12:46→12:53碧岩分岐→12:59大岩南西尾根出合13:00→13:26碧岩沢出合13:39→13:51二子岩分岐→14:17三段の滝14:26→15:03碧岩・大岩登山口15:05→15:29勧能バス停16:00→
16:34群馬銀行前バス停→16:47鍋屋17:35→17:37 Acope下仁田店17:46→17:53大井田旅館
起床3:40
出発7:01
7:13セブンイレブン下仁田町下仁田店7:18→7:28下仁田駅バス停7:45→
8:20三段の滝橋の真ん前(自由乗降区間)8:21→8:22碧岩・大岩登山口8:25→9:03三段の滝9:12→9:33二子岩分岐9:34→9:46碧岩沢出合9:48→10:12大岩南西尾根出合10:28→10:34碧岩分岐10:35→10:46ステッキをデポ10:47→10:52ザックをデポ10:55→11:00▲碧岩11:04→(3分おしゃべり)→11:15ザックを回収11:16→11:21ステッキを回収→11:24岩場de休憩11:37→11:45碧岩分岐→11:57▲大岩西稜P3岩頭11:59→12:06大岩の肩(ステッキを収納)12:08→12:13▲大岩12:20→12:24▲大岩西稜P1岩頭12:31→12:35▲大岩西稜P2岩頭→12:39▲大岩西稜P3岩頭12:40→12:45砥沢分岐(ステッキを装備)12:46→12:53碧岩分岐→12:59大岩南西尾根出合13:00→13:26碧岩沢出合13:39→13:51二子岩分岐→14:17三段の滝14:26→15:03碧岩・大岩登山口15:05→15:29勧能バス停16:00→
16:34群馬銀行前バス停→16:47鍋屋17:35→17:37 Acope下仁田店17:46→17:53大井田旅館
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
下仁田駅バス停→三段の滝橋(※自由乗降区間) 雨沢ハイヤー(なんもくふるさとバス) 550 【帰り】 勧能バス停→群馬銀行前バス停 雨沢ハイヤー(なんもくふるさとバス) 500 合計 1050円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 三段の滝橋前(自由乗降区間)から1/25000に則り登山口まで。 ここより基本、道標およびマーキング類に従い、ルートは1/25000と山と高原地図で随時確認して勧能バス停へと下山した。 【 危険箇所 】 全行程、一般登山道(碧岩沢出合〜碧岩分岐までは山と高原地図の2013年版にはないルートだが他のガイド類はこちらを推奨しているため極私的にも一般登山道扱い)につき皆無。 (※後日、本屋で立ち読みしたところ2015年版には今回のルートも赤破線で紹介されていた) ただし、注意点もいくつかあるので以下に記す。 登山口から三段の滝のみ赤実線ながら、実はここがいちばん厄介なコースだった。ハイキングコースだけあって道迷いの心配はないものの、超たくさんある木橋の老朽化が激しく、かなり慎重に歩かざるを得ない。特に、一箇所、くの字に折れ曲がった橋は使用せずに巻いたほうがよい。 トラバースから大岩南西尾根出合に乗っ越したポイントにはケルンがあるだけで方向指示のマーキング類がないので読図注意。 碧岩基部から、たしか3つあるロープのうち、ほぼ垂直の二本ロープのところは、ロープに頼りきらないで安定した岩をホールドに利用すると方向転換が楽。ステップはあるけど下降時は、慣れてないと見つけにくいので岩場に不慣れな方や初心者の方は要注意。次のステップを発見するまで慌てずにしっかりホールドして、余裕をもって行動できれば大丈夫だと思われる。 三段の滝から先は最低限の読図能力およびRF能力を要するため初心者の方にはお薦めできない。 |
| その他周辺情報 | 【 トイレ 】 三段の滝橋・勧能バス停。 【 休憩所 】 三段の滝下。基本的に岩場が多いので休憩適地はかなり多い。 【 飲食・買い物 】 前日分菓子パン1つ残りのため、セブンイレブン下仁田町下仁田店にて、おにぎり2個と惣菜パン1個と500ペット2本(670円)を購入して御山でいただく。 鍋屋にて、すき焼き定食と下仁田こんにゃくのおでん(1300円)をいただく。 Acope下仁田店にて、500ペット2本と400ペット1本(310円)を購入する。 大井田旅館で素泊まり宿泊(4000円)する。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「十石峠」(国土地理院) 1/25000「下仁田」(国土地理院) 山と高原地図2013 21 西上州・妙義山・荒船山 (昭文社) 分県登山ガイド 9 群馬県の山 (山と渓谷社) 【 special thanks 】 なんもく村（群馬県南牧村）公式webサイト http://www.nanmoku.ne.jp/ 下仁田町ホームページ http://www.town.shimonita.lg.jp/index.html 【 参考書 】 西上州の山 ベスト100ルート (白山書房) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 超絶感動。 【 my初登頂ぐんま 】 71 碧岩 1125m 72 大岩 1133m 【 周辺の寄り道情報 】 未調査。 【 周辺のmy未登頂峰 】 後日記入。 |
写真
蒲田作戦でも始発には乗れないので宿泊以外に道はない。ようするに上野始発の高崎線では間に合わない。
(下仁田駅前)
(下仁田駅前)
本日もよろしくね♪本日の運転手さんは新人さん。
とは言っても高崎の観光バスにいたから運転はベテラン。
生まれ故郷に戻ってきたとか。
実は烏帽子岳の麓の村の御出身。
荒船山に登って山ボーイ？デビュー戦は、脚が大変だったらしい。
本日と翌日往路復路4回連続で彼の運転だっため、南牧・下仁田話を目いっぱいうかがえた。
超ありがとね♪
これは翌日うかがった話だけど、忘れないうちに書いておこう。
雨沢の民宿「かわくぼ」さんは、登山口への送迎をしてくれるらしいので毛無山とかに行く方には人気っぽい。
(下仁田駅前)
1
11/5 7:39
本日もよろしくね♪
本日の運転手さんは新人さん。
とは言っても高崎の観光バスにいたから運転はベテラン。
生まれ故郷に戻ってきたとか。
実は烏帽子岳の麓の村の御出身。
荒船山に登って山ボーイ？デビュー戦は、脚が大変だったらしい。
本日と翌日往路復路4回連続で彼の運転だっため、南牧・下仁田話を目いっぱいうかがえた。
超ありがとね♪
これは翌日うかがった話だけど、忘れないうちに書いておこう。
雨沢の民宿「かわくぼ」さんは、登山口への送迎をしてくれるらしいので毛無山とかに行く方には人気っぽい。
(下仁田駅前)
本日の運転手さんは新人さん。
とは言っても高崎の観光バスにいたから運転はベテラン。
生まれ故郷に戻ってきたとか。
実は烏帽子岳の麓の村の御出身。
荒船山に登って山ボーイ？デビュー戦は、脚が大変だったらしい。
本日と翌日往路復路4回連続で彼の運転だっため、南牧・下仁田話を目いっぱいうかがえた。
超ありがとね♪
これは翌日うかがった話だけど、忘れないうちに書いておこう。
雨沢の民宿「かわくぼ」さんは、登山口への送迎をしてくれるらしいので毛無山とかに行く方には人気っぽい。
(下仁田駅前)
そんなわけで、自由乗降区間のため登山口で降ろしていただいた。
(三段の滝橋前)
(三段の滝橋前)
初心者はダメらしいが、わたしは初級者なので行きますよ。
初級者はダメと書いてあっても行くけど。
(碧岩・大岩登山口)
初級者はダメと書いてあっても行くけど。
(碧岩・大岩登山口)
老朽化して、くの字に折れているので超滑るわけで、危うくドボン寸前だった。帰路は巻くことにした。
(碧岩・大岩登山口〜三段の滝)
2
11/5 8:42
老朽化して、くの字に折れているので超滑るわけで、危うくドボン寸前だった。
帰路は巻くことにした。
(碧岩・大岩登山口〜三段の滝)
帰路は巻くことにした。
(碧岩・大岩登山口〜三段の滝)
上りなのにコースタイムより大幅に遅くなってしまった。しかも滑るので下りは上りと同タイムでしか行けそうにない。
まいったな。
やっぱり両方は無謀かも。
(三段の滝)
1
11/5 9:03
上りなのにコースタイムより大幅に遅くなってしまった。
しかも滑るので下りは上りと同タイムでしか行けそうにない。
まいったな。
やっぱり両方は無謀かも。
(三段の滝)
しかも滑るので下りは上りと同タイムでしか行けそうにない。
まいったな。
やっぱり両方は無謀かも。
(三段の滝)
左岸を巻き上げながら横手から滝を眺めつつのぼる風情は、いとおかし。
(三段の滝〜二子岩分岐)
(三段の滝〜二子岩分岐)
山と高原地図では、ここから左手の山腹をトラバースしてゆくルートなはずだが、取り付きがよく判らず、結局、マーキングにしたがい分県登山ガイドのルートを選択したためかなり大回りになってしまった。ここで、どちらか捨てる覚悟はした。
(碧岩沢出合)
1
11/5 9:46
山と高原地図では、ここから左手の山腹をトラバースしてゆくルートなはずだが、取り付きがよく判らず、結局、マーキングにしたがい分県登山ガイドのルートを選択したためかなり大回りになってしまった。
ここで、どちらか捨てる覚悟はした。
(碧岩沢出合)
ここで、どちらか捨てる覚悟はした。
(碧岩沢出合)
赤リボンのマーキング位置から山腹トラバース道へ。
(碧岩沢出合〜大岩南西尾根出合)
(碧岩沢出合〜大岩南西尾根出合)
せっかくの晴天なのにずっと峡谷の薄暗い道を歩いていたので差し込む陽光がめっちゃうれしい。
(碧岩沢出合〜大岩南西尾根出合)
(碧岩沢出合〜大岩南西尾根出合)
ここでおにぎりタイムにした。
先ずは、碧岩を優先させることに決定。
(大岩南西尾根出合)
先ずは、碧岩を優先させることに決定。
(大岩南西尾根出合)
ザックに収納して引っかかるといやなので念のためストックをデポ。
(碧岩)
(碧岩)
いったん登りかけたが、復路で右から左に移るとき振られそうで心配になったため、持って行く必要もないのでザックもデポ。(碧岩)
3
11/5 10:54
いったん登りかけたが、復路で右から左に移るとき振られそうで心配になったため、持って行く必要もないのでザックもデポ。
(碧岩)
(碧岩)
ホールドはあるのだが、下降時にステップを見つけにくいのでロープがあって大助かり。それでも下降時は深呼吸が必要だった。
難易度★★
(碧岩)
3
11/7 8:15
ホールドはあるのだが、下降時にステップを見つけにくいのでロープがあって大助かり。
それでも下降時は深呼吸が必要だった。
難易度★★
(碧岩)
それでも下降時は深呼吸が必要だった。
難易度★★
(碧岩)
1125m碧岩。
登り心地は最高☆
大岩西尾根からの展望も含めて、「碧岩・大岩」セットでカマノスケ百名山に確定した。
(碧岩山頂)
1
11/5 11:00
1125m
碧岩。
登り心地は最高☆
大岩西尾根からの展望も含めて、「碧岩・大岩」セットでカマノスケ百名山に確定した。
(碧岩山頂)
碧岩。
登り心地は最高☆
大岩西尾根からの展望も含めて、「碧岩・大岩」セットでカマノスケ百名山に確定した。
(碧岩山頂)
男性ハイカー2名さまが登られてきたのでウェイティング。先に来られた方とお話しする。
記憶があやふやだが、たしか地元群馬の方だったと思われる。
(碧岩)
2
11/5 11:12
男性ハイカー2名さまが登られてきたのでウェイティング。
先に来られた方とお話しする。
記憶があやふやだが、たしか地元群馬の方だったと思われる。
(碧岩)
先に来られた方とお話しする。
記憶があやふやだが、たしか地元群馬の方だったと思われる。
(碧岩)
ザックを回収。赤破線なうえ、山と高原地図に「危」マークがあるので心配したが、慌てなければ問題ないレベルだった。
でも、右手に振られるとかなりヤバイのも事実。
空身で楽出来てよかったね。
(碧岩)
1
11/5 11:16
ザックを回収。
赤破線なうえ、山と高原地図に「危」マークがあるので心配したが、慌てなければ問題ないレベルだった。
でも、右手に振られるとかなりヤバイのも事実。
空身で楽出来てよかったね。
(碧岩)
赤破線なうえ、山と高原地図に「危」マークがあるので心配したが、慌てなければ問題ないレベルだった。
でも、右手に振られるとかなりヤバイのも事実。
空身で楽出来てよかったね。
(碧岩)
時間的に大岩まで行けるか微妙になってしまったため、この岩場で休憩がてら作戦を練り直すことにした。大岩まで50分切るくらいで行ければギリギリセーフかも。
勧能バス停から逆算して折り返し時間を計算していると、早くも御二人が降りてこられた。
「大岩はもう行ったの？」と訪ねられたので、「まだです。時間的に微妙なので行き着けないかも」とわたし。
「1時間。ここから1時間」と彼。
1時間かかるなら絶望的だな…。
でも、途中の岩頭からのほうが展望が優れているとガイドにあるから、なんとか碧岩の雄姿が拝めるところまでは行きたいな。
(碧岩〜碧岩分岐)
2
11/5 11:24
時間的に大岩まで行けるか微妙になってしまったため、この岩場で休憩がてら作戦を練り直すことにした。
大岩まで50分切るくらいで行ければギリギリセーフかも。
勧能バス停から逆算して折り返し時間を計算していると、早くも御二人が降りてこられた。
「大岩はもう行ったの？」と訪ねられたので、「まだです。時間的に微妙なので行き着けないかも」とわたし。
「1時間。ここから1時間」と彼。
1時間かかるなら絶望的だな…。
でも、途中の岩頭からのほうが展望が優れているとガイドにあるから、なんとか碧岩の雄姿が拝めるところまでは行きたいな。
(碧岩〜碧岩分岐)
大岩まで50分切るくらいで行ければギリギリセーフかも。
勧能バス停から逆算して折り返し時間を計算していると、早くも御二人が降りてこられた。
「大岩はもう行ったの？」と訪ねられたので、「まだです。時間的に微妙なので行き着けないかも」とわたし。
「1時間。ここから1時間」と彼。
1時間かかるなら絶望的だな…。
でも、途中の岩頭からのほうが展望が優れているとガイドにあるから、なんとか碧岩の雄姿が拝めるところまでは行きたいな。
(碧岩〜碧岩分岐)
大岩まで行き着けなくても12:20で引き返し、いちばん好さげな岩頭で15分休憩して打ち切ることにした。先ほどの男性ハイカーさまの弁では、休憩地から7分かかったから、ここから53分くらいか。でもわたしより早いからもっとかかるかも。
あと35分ではな…。
まっ、いっか。
行くだけ行こう。
(碧岩分岐)
1
11/5 11:45
大岩まで行き着けなくても12:20で引き返し、いちばん好さげな岩頭で15分休憩して打ち切ることにした。
先ほどの男性ハイカーさまの弁では、休憩地から7分かかったから、ここから53分くらいか。でもわたしより早いからもっとかかるかも。
あと35分ではな…。
まっ、いっか。
行くだけ行こう。
(碧岩分岐)
先ほどの男性ハイカーさまの弁では、休憩地から7分かかったから、ここから53分くらいか。でもわたしより早いからもっとかかるかも。
あと35分ではな…。
まっ、いっか。
行くだけ行こう。
(碧岩分岐)
大岩西岩稜線のP3だと思われるところから早くもお目当てのアレが☆
(碧岩分岐〜大岩の肩)
(碧岩分岐〜大岩の肩)
1133m大岩。
山頂には先ほどの御二人と御夫婦がいらっしゃった。
御夫婦から「西上州のイチオシはどこですか？」と訪ねられたので「神奈川なんですけど」とお断りした上で、いちおう「表妙義」「シラケ山」「五老峰」「鹿岳」と、奥秩父との境目ながら「二子山」を挙げさせていただいた。
群馬のハイカーさまが落花生を差し出してくださったがマイルールなので固辞させていただいた。
ありがとね♪
一服したかったのでお先に失礼することにした。
(大岩山頂)
2
11/5 12:20
1133m
大岩。
山頂には先ほどの御二人と御夫婦がいらっしゃった。
御夫婦から「西上州のイチオシはどこですか？」と訪ねられたので「神奈川なんですけど」とお断りした上で、いちおう「表妙義」「シラケ山」「五老峰」「鹿岳」と、奥秩父との境目ながら「二子山」を挙げさせていただいた。
群馬のハイカーさまが落花生を差し出してくださったがマイルールなので固辞させていただいた。
ありがとね♪
一服したかったのでお先に失礼することにした。
(大岩山頂)
大岩。
山頂には先ほどの御二人と御夫婦がいらっしゃった。
御夫婦から「西上州のイチオシはどこですか？」と訪ねられたので「神奈川なんですけど」とお断りした上で、いちおう「表妙義」「シラケ山」「五老峰」「鹿岳」と、奥秩父との境目ながら「二子山」を挙げさせていただいた。
群馬のハイカーさまが落花生を差し出してくださったがマイルールなので固辞させていただいた。
ありがとね♪
一服したかったのでお先に失礼することにした。
(大岩山頂)
そんなわけで、往路では巻いたがチェックはしておいた、肩からすぐのP1で一服。心を無にして至福のときを味わう。
(大岩西稜P1)
1
11/5 12:24
そんなわけで、往路では巻いたがチェックはしておいた、肩からすぐのP1で一服。
心を無にして至福のときを味わう。
(大岩西稜P1)
心を無にして至福のときを味わう。
(大岩西稜P1)
往路では巻いてしまった分岐点。
すっかり忘れてたステッキを再装備した。
(砥沢分岐)
すっかり忘れてたステッキを再装備した。
(砥沢分岐)
確実に間に合いそうなのでチョコレートとカフェオレで一服。
(碧岩沢出合)
(碧岩沢出合)
南中した太陽のおかげさまで、朝とは異なる景観を目の当たりにすることができた。
(二子岩分岐〜三段の滝)
(二子岩分岐〜三段の滝)
みなもが金色に輝いている☆☆近づくと反射角が変化してしまい普通の色になってしまったので、現在方面限定の至福。
(三段の滝〜碧岩・大岩登山口)
1
11/5 14:53
みなもが金色に輝いている☆☆
近づくと反射角が変化してしまい普通の色になってしまったので、現在方面限定の至福。
(三段の滝〜碧岩・大岩登山口)
近づくと反射角が変化してしまい普通の色になってしまったので、現在方面限定の至福。
(三段の滝〜碧岩・大岩登山口)
ククリ岩とノコギリのトラバースはガイドブックにもあるが、二子岩・タカノス岩はかなりレアっぽい。(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
2
11/5 15:06
ククリ岩とノコギリのトラバースはガイドブックにもあるが、二子岩・タカノス岩はかなりレアっぽい。
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
人間の目とちがってカメラアイは融通が利かない。
空は青いんだけどね…。
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
空は青いんだけどね…。
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
露出を変えると今度は山肌が潰れちゃう。
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
(碧岩・大岩登山口〜勧能バス停)
終バスは16:00でも勧能行きの最終便が空で帰ってくるから、話を通しておけば確実に乗れる。
そこまで遅くなる計画をたてるなら日の長い時期しかないけど。
ほかには、雨沢まで7kmほど歩く手もあることはある。
現状では無理したくないけど。
(勧能バス停)
1
11/5 15:29
終バスは16:00
でも勧能行きの最終便が空で帰ってくるから、話を通しておけば確実に乗れる。
そこまで遅くなる計画をたてるなら日の長い時期しかないけど。
ほかには、雨沢まで7kmほど歩く手もあることはある。
現状では無理したくないけど。
(勧能バス停)
でも勧能行きの最終便が空で帰ってくるから、話を通しておけば確実に乗れる。
そこまで遅くなる計画をたてるなら日の長い時期しかないけど。
ほかには、雨沢まで7kmほど歩く手もあることはある。
現状では無理したくないけど。
(勧能バス停)
ブレブレで無用の長物ながら、次回撮り忘れないようにアップした案内板。
(勧能バス停)
(勧能バス停)
834のミノ山かな？と思ったけど見えてるのは西の肩っぽい。
(勧能バス停)
(勧能バス停)
おそらく、方角的にはその右手方面。
頂部なのかは微妙。
(勧能バス停)
頂部なのかは微妙。
(勧能バス停)
「両川屋」と看板がある。帰宅後、ネットで検索したがまったくヒットしない。
何屋さんだろ？
次回、運転手さんに訊いてみよっと。
(勧能バス停)
11/5 15:49
「両川屋」と看板がある。
帰宅後、ネットで検索したがまったくヒットしない。
何屋さんだろ？
次回、運転手さんに訊いてみよっと。
(勧能バス停)
帰宅後、ネットで検索したがまったくヒットしない。
何屋さんだろ？
次回、運転手さんに訊いてみよっと。
(勧能バス停)
すき焼き定食と、カロリー的に下仁田こんにゃくのおでん。すき焼きはやさしい味で美味。
味噌汁も柚子が効いてて乙。
再訪リストに入れた。
(鍋屋)
3
11/5 17:03
すき焼き定食と、カロリー的に下仁田こんにゃくのおでん。
すき焼きはやさしい味で美味。
味噌汁も柚子が効いてて乙。
再訪リストに入れた。
(鍋屋)
すき焼きはやさしい味で美味。
味噌汁も柚子が効いてて乙。
再訪リストに入れた。
(鍋屋)
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック＝タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
Tシャツ(2)
トレーナー(1)
防寒着(1)
夏用ロンパン(1)
靴下(2)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ステッキ(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(1)
ラインマーカー(1)
雨具(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
山と高原地図(1)
分県登山ガイド(1)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(1)
ゴミ袋(4)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(1)
煙草(43)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
ジャスミン茶1.5L(1)
500mmペット(2)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(4)
菓子パン(1)
惣菜パン(1)
チョコレート(2)
時計(1)
ヘッドライト(1)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
|
|---|
感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
あぴょ〜〜んケロケ〜ロちゅっちゅらげ☆(己が強く心惹かれるところから先ずはゆくべきだ。取敢えずザッとでも観ておけば自ずと再訪の機会も生まれると知れ、の意)。
【 感想 】
前日の寝不足が辛かったため、前夜に宿で寝不足が解消されているか否かでルートを変えることだけ確認して、早々に寝た。
本命は「碧岩・大岩」で、体調しだいでは「荒船山」「立岩」「鹿岳」などに変更しようという算段。
結果として、5時間40分と、普段どおりの平均的な睡眠時間となり、前日分の寝不足解消までは至らなかったが、感触は悪くなかったため、大本命の「碧岩・大岩」に決定。
早速コースタイムの設定にかかる。
通常ならロスタイムも含めた休憩時間は90分ほしいが、山と高原地図のコースが5時間15分とベリーショートなため70分に減らしたら、15:43に勧能バス停に下山できる想定タイムが完成した。
赤破線なのに時間が微妙なので無論、保険もかけてある。
16:00の勧能最終便に間に合わなかった場合、7kmほど歩けば雨沢バス停にたどり着けるはずなので19:15の最終便(平日のみ)なら17:00に登山口でも悠々間に合うし、下仁田から勧能へ向かう便が18:00に勧能に着いて空車で戻ってくるのを利用させていただく手もあるし。実際に、運転手さんからも「つかまえてください」とアドバイスをいただいていたし。
そんなわけで、最悪、どちらか一方でも行ってみよう、とお出かけしてみることにしたしだい。
結論から先に言うと、本日唯一の赤実線である登山口〜三段の滝がいちばん歩きづらかったし、往路復路とも山と高原地図のコースタイムより大幅に遅くなってしまった。
山と高原ルートが判りづらかったため分県登山ガイドのルートにその場で変更したこともあり、ますます時間的には苦しくなってしまったわけだが、ベストを尽くして最終的にバスをのがすのは致し方ないとしても間に合わなくなるのが解っているにもかかわらず突貫するのだけは辞めようと、それだけは胸に刻んで折り返し時刻を途中で設定しなおした。
コース全般でも、沢筋・木橋・渡渉・枯葉が降り積もった急登坂・垂直に近いロープ・などなど、慎重に歩かなくてはならないところが多く、楽チンハイキングコースみたいな速度はわたしには無謀だから、終日亀2均一みたいなスローペースだったため、心地よい疲労感までたどり着けなかったことだけが唯一残念だったくらいで、あとは、頭のなかに第九がながれるほど、世界の美しさに感涙しまくった、超絶感動のいちにちでありましたとさ。
超MVPは、碧岩および大岩西稜岩尾根へ。
MVPは、きょういちにちへ、感謝をこめて。
超よかったね☆
超ありがとね☆
超またね☆
飲料摂取量 0.8L
体重 ＋?kg
装備 12.5kg
疲労度 0
今回歩いたルートの本日のコースタイム(左から実歩タイム・想定タイム・山と高原地図コースタイム
三段の滝橋前〜三段の滝 0:39 0:30 0:30
三段の滝〜二子岩分岐 0:21 0:30 0:30
二子岩分岐〜碧岩沢出合 0:12 0:15 0:15
碧岩沢出合〜大岩南西尾根出合 0:24 0:30 0:30?
大岩南西尾根出合〜碧岩分岐 0:06 0:05 0:05
碧岩分岐〜碧岩 0:22 0:30 0:30
碧岩〜碧岩分岐 0:24 0:30 0:30
碧岩分岐〜大岩 0:24 0:40 0:40
大岩〜碧岩分岐 0:24 0:35 0:30
碧岩分岐〜大岩南西尾根出合 0:06 0:05 0:05
大岩南西尾根出合〜碧岩沢出合 0:26 0:25 0:20?
碧岩沢出合〜二子岩分岐 0:12 0:12 0:10
二子岩分岐〜三段の滝 0:26 0:28 0:25
三段の滝〜三段の滝橋前 0:38 0:27 0:25
三段の滝橋前〜勧能バス停 0:23 0:20 0:20
コースタイム推定 5時間45分
実歩タイム 5時間27分
想定タイム 6時間02分
【 近況 】
(2015.11.10記・2015.11.20ヤマレコ登録)
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