記録ID: 7611954
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雪山ハイキング
京都・北摂
長老ヶ岳 〜雪の丹波の名峰〜 [京都府 船井郡 京丹波町]
2024年12月21日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 725m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
もう年末も僅かになった師走の日々。
今回は久々に丹波の山を登りたいと思い、仕事後に京丹波町までドライブ。
朝起きて天気はビミョーだったが登るのに支障はなさそうなので長老ヶ岳の登山口へ向う。
林道脇に駐車スペースがあり、車はここに置いて出発。
その延長上にある林道を登り詰めるみたいだ。
登っていくうちに積雪は増えて、最初の東屋でワカンを装備、次の東屋までの足取りが楽に感じた。
2つ目の東屋からは林道から外れ、尾根道を登る。
初めての登山道になるが、そもそも積雪で道など見えない。
その積雪も一気に増えだして、尾根を登り切る頃には70cmを超える積雪だ。
ツボ足よりは遥かにマシだが、新雪だとワカンもほぼ沈むのでしんどいのなんの(汗)
なんとか山頂に辿り着いた。
山頂の東屋も積雪でほぼ埋もれている。
展望は雲が多く、東側は全く見えなくて残念だったが北に聳える青葉山はなんとか見れたので良しとしよう。
下山は反対のルートで下る。
下って間もなく地面が見える程に積雪が無くなる箇所も出てきたのでワカンを外した。
しかし、その先の林道で無くなったはずの雪が増えだしてワカンを再び装備するのも面倒なので、結局ツボ足で苦労しながらの下りになった。
林道から外れる尾根に入ると快適な道になり、ここまで来れば安心だ。
独特な東屋を越えて、更に下れば林道に下り立つ。
その林道で下りきればゴールだ。
電波塔の山だけあってほぼ林道で登るこの山は、こうした雪の時が良いのではって思ったが、春のイワカガミシーズンがあるので、その時がこの山のベストシーズンなんだろうなと感じた。
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