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Yamareco

記録ID: 761820
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子ノ権現〜イモリ山

2015年11月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
913m
下り
962m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:40
合計
4:50
8:40
20
9:00
9:00
20
9:20
9:25
15
9:40
9:40
10
9:50
9:50
15
10:05
10:05
15
10:20
10:30
20
10:50
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25
11:15
11:20
40
12:00
12:10
25
12:35
12:35
15
12:50
13:00
15
13:15
13:15
15
13:30
西吾野駅
天候
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
正丸駅〜伊豆ヶ岳
正丸駅を出て大蔵山コース分岐の先にある正丸峠コース登山口まで舗装路の登りです。
正丸峠までは途中から若干登山道が荒れ気味のところがあったがルートはわかりやすく注意すれば問題ありません。
奥村茶屋のある正丸峠への最後は急階段となっています。
小高山、五輪山付近は特に危険箇所もありません。
伊豆ヶ岳直下は男坂を利用したが、大きく聳え立っているわりにはスタンスはしっかりしています。
雨が降った後の濡れた鎖場となりましたので注意しました。
不安があればまき道を利用したほうがいいと思います。

伊豆ヶ岳〜子ノ権現
アップダウンがあります。
それでも標高を下げていくのでダウン主体で、逆コースのほうが明らかに体力を使います。
伊豆ヶ岳から先と古御岳から先の下りは特に急です。
上りは天目指峠から先が急と感じました。

子ノ権現〜西吾野駅
子ノ権現から車道に出たら左に進むと西吾野方面への分岐があります。
この車道には吾野駅方面への分岐もあります。
二十丁目石までは明瞭です。
そこからの破線ルートは道幅が狭く、滑りやすい箇所もあります。
山と高原地図ではイモリ山がルートの通過点になっているが、実際にはイモリ山直下に森坂峠との分岐がありますので注意が必要です。
森坂峠から下界近くは草が伸びきっていて歩くのが嫌になります。
また、地面に敷かれた鉄板が滑りやすいです。
その他周辺情報 丸山鉱泉を利用(平日¥700、火曜定休日)
付近には人気の武甲温泉もあります。
正丸駅のホームを出たらすぐ右に、ここからスタートします。
正丸駅では登山講習の準備をしている方がいました。
伊豆ヶ岳から正丸峠に行くと言っていましたが、道中会うことはありませんでした。
2015年11月09日 08:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 8:36
正丸駅のホームを出たらすぐ右に、ここからスタートします。
正丸駅では登山講習の準備をしている方がいました。
伊豆ヶ岳から正丸峠に行くと言っていましたが、道中会うことはありませんでした。
11月15日はマラソン大会が行われるみたいです。
伊豆ヶ岳もコースに入っているみたいだったので当日は賑やかになることが予想されます。
2015年11月09日 08:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 8:45
11月15日はマラソン大会が行われるみたいです。
伊豆ヶ岳もコースに入っているみたいだったので当日は賑やかになることが予想されます。
昨年12月にも下山路として訪問しているが、その時は正丸峠を省いて大蔵山コースを利用しました。
なので今回は正丸峠コースを歩きます。
2015年11月09日 08:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 8:55
昨年12月にも下山路として訪問しているが、その時は正丸峠を省いて大蔵山コースを利用しました。
なので今回は正丸峠コースを歩きます。
すぐ先から舗装路が終わります。
なお、この付近でほぼ同時スタートの男性ハイカーさんと伊豆ヶ岳まで抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることとなります。
2015年11月09日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 8:57
すぐ先から舗装路が終わります。
なお、この付近でほぼ同時スタートの男性ハイカーさんと伊豆ヶ岳まで抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることとなります。
鳥居と祠が見えてきました。
2015年11月09日 09:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:01
鳥居と祠が見えてきました。
進むと鉄製の橋があります。
舗装路で離された男性ハイカーさんとの距離を山道で徐々に詰めていきます。
(度々登場させてしまいすみません。)
2015年11月09日 09:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:07
進むと鉄製の橋があります。
舗装路で離された男性ハイカーさんとの距離を山道で徐々に詰めていきます。
(度々登場させてしまいすみません。)
男性単独ハイカーさんを遠慮なく抜き去り進むと、登山道がやや荒れ気味になってきます。
前日に雨が降った後なので序盤から滑らないように注意します。
2015年11月09日 09:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:10
男性単独ハイカーさんを遠慮なく抜き去り進むと、登山道がやや荒れ気味になってきます。
前日に雨が降った後なので序盤から滑らないように注意します。
最後の階段を上り詰めると、
2015年11月09日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:14
最後の階段を上り詰めると、
奥村茶屋がある正丸峠に到着です。
3、4年前に車で一度来たことがありましたが、その時中で双眼鏡を使用させて頂いた経験があります。
今回は時間が早すぎたからなのか平日だからなのか定かではありませんが残念ながら閉まっていました。
2015年11月09日 09:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:17
奥村茶屋がある正丸峠に到着です。
3、4年前に車で一度来たことがありましたが、その時中で双眼鏡を使用させて頂いた経験があります。
今回は時間が早すぎたからなのか平日だからなのか定かではありませんが残念ながら閉まっていました。
昭和天皇陛下が訪問された奥村茶屋には記念碑があります。
奥村茶屋前のベンチで呑気に小休止していると奥村茶屋をスルーした男性ハイカーさんに抜かされてしまいます。
2015年11月09日 09:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:18
昭和天皇陛下が訪問された奥村茶屋には記念碑があります。
奥村茶屋前のベンチで呑気に小休止していると奥村茶屋をスルーした男性ハイカーさんに抜かされてしまいます。
奥村茶屋裏手から伊豆ヶ岳方面に向けて上ります。
2015年11月09日 09:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 9:28
奥村茶屋裏手から伊豆ヶ岳方面に向けて上ります。
紅葉が色付いています。
2015年11月09日 09:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:34
紅葉が色付いています。
山頂標が落ちてしまっている小高山に到着です。
2015年11月09日 09:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:37
山頂標が落ちてしまっている小高山に到着です。
すぐ先にげんきプラザ分岐があります。
2015年11月09日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 9:39
すぐ先にげんきプラザ分岐があります。
平坦な樹林帯を歩きます。
2015年11月09日 09:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:43
平坦な樹林帯を歩きます。
五輪山が近くなると登山道が左右に分かれます。
右側も通行できますが、見た目急斜で負荷がかかりそうな左側を通行します。
2015年11月09日 09:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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五輪山が近くなると登山道が左右に分かれます。
右側も通行できますが、見た目急斜で負荷がかかりそうな左側を通行します。
広くてベンチも置かれている五輪山に到着です。
2015年11月09日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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広くてベンチも置かれている五輪山に到着です。
この山頂標は頭が曲がっているんです。
2015年11月09日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:47
この山頂標は頭が曲がっているんです。
前回訪問時は男坂、女坂通行禁止の看板を見て素直に迂回路を歩きましたが、今回は登りなので自己責任を承知の上で注意しながら男坂を登ってみます。
前を歩いていた男性ハイカーさんはまき道か女坂に向かいました。
2015年11月09日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 9:49
前回訪問時は男坂、女坂通行禁止の看板を見て素直に迂回路を歩きましたが、今回は登りなので自己責任を承知の上で注意しながら男坂を登ってみます。
前を歩いていた男性ハイカーさんはまき道か女坂に向かいました。
見上げるとなかなかの迫力があります。
2015年11月09日 09:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 9:50
見上げるとなかなかの迫力があります。
補助的に鎖を使いながら慎重に登っていきます。
2015年11月09日 09:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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補助的に鎖を使いながら慎重に登っていきます。
登り切った先に展望箇所がありました。
画像左側には武甲山とは違う採掘場があります。
2015年11月09日 10:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:01
登り切った先に展望箇所がありました。
画像左側には武甲山とは違う採掘場があります。
そして通行禁止のロープを跨ぎます。
2015年11月09日 10:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:02
そして通行禁止のロープを跨ぎます。
約1年ぶりに伊豆ヶ岳に来ました。
2015年11月09日 10:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:04
約1年ぶりに伊豆ヶ岳に来ました。
伊豆ヶ岳(851m)。
誰もおりませんでしたが、特に疲れてもいませんでしたし、男坂通過時に再度追い抜いた男性ハイカーさんに山頂貸切を譲ろうとそのまま先に進みます。
2015年11月09日 10:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:05
伊豆ヶ岳(851m)。
誰もおりませんでしたが、特に疲れてもいませんでしたし、男坂通過時に再度追い抜いた男性ハイカーさんに山頂貸切を譲ろうとそのまま先に進みます。
個人的に好きな武川岳が山伏峠の先にありますが、天目指峠に向かいます。
ここから子ノ権現までは未踏ルートです。
2015年11月09日 10:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:07
個人的に好きな武川岳が山伏峠の先にありますが、天目指峠に向かいます。
ここから子ノ権現までは未踏ルートです。
いきなり紅葉が目に入りますが、結構急な下りなので足元にも注意が必要です。
2015年11月09日 10:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:08
いきなり紅葉が目に入りますが、結構急な下りなので足元にも注意が必要です。
明らかに歩きにくい階段で急激に下げた高度を戻します。
2015年11月09日 10:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 10:16
明らかに歩きにくい階段で急激に下げた高度を戻します。
そして古御岳に到着です。
ベンチも置かれているので小休止します。
2015年11月09日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:20
そして古御岳に到着です。
ベンチも置かれているので小休止します。
東屋も設置されていますが、あまり綺麗ではなかったので外のベンチで休みました。
2015年11月09日 10:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:21
東屋も設置されていますが、あまり綺麗ではなかったので外のベンチで休みました。
そしてやはり急激に高度を下げます。
2015年11月09日 10:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 10:34
そしてやはり急激に高度を下げます。
高畑山に到着です。
2015年11月09日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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高畑山に到着です。
ナローノの意味がわからないナローノ高畑山です。
2015年11月09日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 10:48
ナローノの意味がわからないナローノ高畑山です。
開けて鉄塔が見えてきました。
2015年11月09日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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開けて鉄塔が見えてきました。
これが安曇幹線339号鉄塔です。
2015年11月09日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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これが安曇幹線339号鉄塔です。
急な下りを注意して歩きます。
2015年11月09日 11:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 11:06
急な下りを注意して歩きます。
天目指峠が近づくとベンチがあります。
2015年11月09日 11:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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天目指峠が近づくとベンチがあります。
どうやら誤って中ノ沢ノ頭をまいて天目指峠に来ました。
2015年11月09日 11:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 11:15
どうやら誤って中ノ沢ノ頭をまいて天目指峠に来ました。
ハイカーではなく、作業車と思われる方に激励され、記念碑前で撮影までして頂きました。
2015年11月09日 11:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 11:17
ハイカーではなく、作業車と思われる方に激励され、記念碑前で撮影までして頂きました。
天目指峠の先がかなり急登でした。
2015年11月09日 11:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 11:19
天目指峠の先がかなり急登でした。
ヤマザクラの看板とベンチがあるここまで来て急登で疲れたからだを休めます。
2015年11月09日 11:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 11:28
ヤマザクラの看板とベンチがあるここまで来て急登で疲れたからだを休めます。
休んで集中力が途切れたのかはわかりませんが、滑りやすい箇所で見事に転びました。
2015年11月09日 11:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 11:45
休んで集中力が途切れたのかはわかりませんが、滑りやすい箇所で見事に転びました。
さらに進むと祠があります。
子ノ権現が近づいていることがわかります。
2015年11月09日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 11:53
さらに進むと祠があります。
子ノ権現が近づいていることがわかります。
広めの未舗装の林道に出ます。
2015年11月09日 11:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 11:59
広めの未舗装の林道に出ます。
さらに進み、3週間ぶりの子ノ権現に来ました。
振り返って撮影します。
逆コースで伊豆ヶ岳に向かう場合はここを入っていくことになります。
2015年11月09日 12:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 12:02
さらに進み、3週間ぶりの子ノ権現に来ました。
振り返って撮影します。
逆コースで伊豆ヶ岳に向かう場合はここを入っていくことになります。
先月訪問したばかりの子ノ権現で日本一大きな草鞋と鉄下駄を確認します。
2015年11月09日 12:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:03
先月訪問したばかりの子ノ権現で日本一大きな草鞋と鉄下駄を確認します。
想定に入っていなかった自販機でレモンジーナを購入しました。
2015年11月09日 12:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:08
想定に入っていなかった自販機でレモンジーナを購入しました。
紅葉が綺麗です。
2015年11月09日 12:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:13
紅葉が綺麗です。
伊豆ヶ岳付近で行われるらしいマラソンと同じ日である11月15日から子ノ権現ではもみじまつりが開催されるようです。
2015年11月09日 12:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 12:15
伊豆ヶ岳付近で行われるらしいマラソンと同じ日である11月15日から子ノ権現ではもみじまつりが開催されるようです。
一旦車道に出たら左に進み、ここから西吾野駅方面に向かいます。
2015年11月09日 12:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:21
一旦車道に出たら左に進み、ここから西吾野駅方面に向かいます。
二十丁目石。
今回はここからマイナーなイモリ山に向かいます。
2015年11月09日 12:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:34
二十丁目石。
今回はここからマイナーなイモリ山に向かいます。
青いテープが多数設置されていますが、今までと違い道幅はやや狭いです。
2015年11月09日 12:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:34
青いテープが多数設置されていますが、今までと違い道幅はやや狭いです。
鉄塔が見えてきました。
2015年11月09日 12:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 12:37
鉄塔が見えてきました。
覗いてみます。
2015年11月09日 12:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 12:38
覗いてみます。
地味で寂しい山道です。
なんでわざわざこんなところに来てしまったのだろうと後悔していました。
2015年11月09日 12:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:42
地味で寂しい山道です。
なんでわざわざこんなところに来てしまったのだろうと後悔していました。
山頂標があるイモリ山。
地図上ではイモリ山が通過地点にも見えることから一度この先に足を踏み入れてみるが、明らかに危険な急下降のため、戻ります。
2015年11月09日 12:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 12:47
山頂標があるイモリ山。
地図上ではイモリ山が通過地点にも見えることから一度この先に足を踏み入れてみるが、明らかに危険な急下降のため、戻ります。
ここから本陣山方面に進みます。
2015年11月09日 13:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 13:02
ここから本陣山方面に進みます。
下り続けると森坂峠に来ました。
2015年11月09日 13:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 13:12
下り続けると森坂峠に来ました。
ザックをデポしての本陣山も予定に入っていたが、人の気配を一切感じないこの区間から一刻も早く下界に戻りたいという考えが勝り西吾野駅に向かいます。
2015年11月09日 13:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 13:13
ザックをデポしての本陣山も予定に入っていたが、人の気配を一切感じないこの区間から一刻も早く下界に戻りたいという考えが勝り西吾野駅に向かいます。
何度撮影しても白いものが映ってしまいます。
こんな画像を掲載してしまいすみません。
2015年11月09日 13:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 13:14
何度撮影しても白いものが映ってしまいます。
こんな画像を掲載してしまいすみません。
下界が近づいてきたと思ったら草ぼうぼうです。
2015年11月09日 13:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 13:19
下界が近づいてきたと思ったら草ぼうぼうです。
国道が見えてきました。
2015年11月09日 13:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
11/9 13:24
国道が見えてきました。
これでは誰も足を踏み入れるわけがありません。
国道を左に進みます。
2015年11月09日 13:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/9 13:25
これでは誰も足を踏み入れるわけがありません。
国道を左に進みます。
この橋の先にある信号を右折します。
2015年11月09日 13:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 13:30
この橋の先にある信号を右折します。
そして西吾野駅に着きました。
なんか終盤にドッとメンタル的な疲れが出ました。
2015年11月09日 13:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 13:34
そして西吾野駅に着きました。
なんか終盤にドッとメンタル的な疲れが出ました。
下山後は自宅方面に向かい、人気の武甲温泉も好きな温泉ですが、武甲温泉の陰に隠れて究極の穴場になっている丸山鉱泉に向かい、貸切風呂と貸切休憩所を堪能しました。
2015年11月09日 14:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/9 14:53
下山後は自宅方面に向かい、人気の武甲温泉も好きな温泉ですが、武甲温泉の陰に隠れて究極の穴場になっている丸山鉱泉に向かい、貸切風呂と貸切休憩所を堪能しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ レジャーシート 予備電池

感想

小雨がぱらつくかもしれない愚図ついた天候なので伊豆ヶ岳から子ノ権現の未踏区間を含むルートを歩くことにしました。
このルートを歩いて思ったこととして、伊豆ヶ岳から子ノ権現まで東へ進むコースは逆コースと比べて相当恵まれていると感じました。
本陣山に行かなかったが、イモリ山、森坂峠付近への再来はないと思います。

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