記録ID: 7618888
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ハイキング
奥武蔵
下小鹿野山 ゴ・ドーハンの小鹿野里山散歩 十二天様の祟りじゃ〜
2024年12月22日(日) [日帰り]
埼玉県
godohan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:36
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 312m
- 下り
- 389m
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| 天候 | 晴れ時々曇り、一時風花 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
帰り道、ハンターさんが待機中でした。 |
写真
白水川と下小鹿野山、今回の前半戦はあのお山から一本杉峠を歩く予定
十二天神社の鳥居、昨日の十二天繋がりで今回のルートにしてみました(笑)
鳥居脇に風化著しい馬頭観音像と石殿、内部にはお地蔵さんらしき方々が入っていました。
妻ヶ谷沢を渡って十二天神社里宮、この後沢沿いの道も考えましたが今回はお散歩さのでいつものルートで行きましょう。
昨日と打って変わって寒風が吹いていますが、歩いている分には問題なし。
峠を左に行くと奥宮があります。山頂直下の斜面を適当に登ると、
今回は短い区間ですが吉田丘陵の端(小鹿野北アルプス)のアップダウンを楽しみましょう。
ちょっと大きめの木の根元に石祠「昭和十三年五月二日 柴��(紘)浩」
394峰も踏んでおきましょう！木々越しにユニオンのホテルや奥武蔵の峰々
団子坂峠(小鹿野側)の石祠「昭和十六年七月十七日/齋藤正雄 再建」
対面は後半戦に歩く予定(だった)軍荼利山(育玉山)、どんどん雲行きが怪しくなってきました。
昨日歩いた大名山〜高突山〜龍王山に尾根、その上方は三合落、その先の逸見尾根は雲の中へ。
昨日ぐらいのポカポカ陽気ならここでタケレレタイムにしようと思いましたが、もちろん本日は取り止めです。
小鹿野市街とケスタ地形の軍荼利山、この時季だと幻の滝は当然涸れていますね。
一本杉峠の馬頭尊� 崗赦惰鷭銃麈�二月吉日 引間隆太郎建之」
一本杉峠の馬頭尊�◆�(明治)四十四年十二月五日(1911) 茂木庄・」
一本杉峠の馬頭尊��「明治三十七年二月(1904)/茂木金作建」
一本杉峠の石祠「昭和十六年七月十七日/齋藤正雄 再建」、団子坂峠と同日、同じ方の再建
庚申塔「天明三癸卯十一月吉日(1783)」とお顔がチョット？って感じに修復された如意輪観音、大抵は美人さんなんですが…
降りてきた秋葉山と一本杉峠、また登り返すことになるとは…トホホ(涙)
中央が大名山(明神山)、左に高突山、最右が毘沙門山(白石山)
田端稲荷神社、ここで小銭入れの財布がないことに気づきました。いつもはお賽銭用小銭しか入ってないのですが、今回はお札も数枚、戻ります！
4
12/22 12:09
田端稲荷神社、ここで小銭入れの財布がないことに気づきました。いつもはお賽銭用小銭しか入ってないのですが、今回はお札も数枚、戻ります！
軍荼利山も曇り始め、こちらでも風花が舞いました。取り止めて良かったかも。
ウスタビガの繭、このライムイエローがいいんですよね。金運に恵まれるようにいただきました！
またここに帰ってくるとは。奥宮の前ではハンターさんが待機中でした。
てっきり一本杉峠の石分補給で落としたと思っていましたが、何と十二天里宮にありました。
十二天神社の鳥居と下小鹿野山。軽い気持ちで昨日の十二天社と繋げようと思ったら、とんだ十二天縛りになっちゃいました！まあお散歩ですから気にしません。
4
12/22 13:29
十二天神社の鳥居と下小鹿野山。軽い気持ちで昨日の十二天社と繋げようと思ったら、とんだ十二天縛りになっちゃいました！まあお散歩ですから気にしません。
お昼は必然的に『どさん娘』さんで。毘沙門も雲に飲み込まれそうです。
ラーメン屋さんですが今回はわらじカツ丼(830円)にしました。個人的には小鉢は無くてもよいですが、箸休めにはなりますね。
9
12/22 13:51
ラーメン屋さんですが今回はわらじカツ丼(830円)にしました。個人的には小鉢は無くてもよいですが、箸休めにはなりますね。
わらじ定番の食べ方でいただきました。コスパ的には申し分ありません。がっつり歩いたあとだったら餃子も食べたかったです。
ゴール直前、お馴染みの馬頭尊「(安永)五丙十一月吉日(1776)/講中/上小鹿野村/下小鹿野村」にご挨拶。
お隣の古田新さん似の馬頭尊像健在「文久三亥八月七日」(1863)、『モンスター』最終回いまいちよくわからなかったな。
帰途、秩父高原牧場あたりから、本日初めて両神山が姿を見せました。毘沙門と小鹿野二子山を加えてマイフェイバリット三山！
感想
・何処に行こうか迷っているうちにだらだら時間が過ぎてしまい結局ホームのお散歩コースへ。とんだハプニングで後半の軍荼利山はカットしましたが、伊豆沢尾根歩きでそのうち訪ねることになるでしょう。
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小銭入れが回収できて良かったですね。
「風花」・・・、素敵な言葉ですね。これからは、小雪って言わずに風花って言おうっと
お疲れ様でした。
「風花」ってもしかしたら秩父の方言なのかなぁ。当日は両神を含め奥秩父方面は雪雲に覆われていました。その一部が風に乗って里まで降りてきたんですね。雪が降る時期にはこの辺りの里山がありがたいです。ハンターさんや猟犬には気を付けなければなりませんが。
コメントありがとうございました。 godohan
失せ物で往路と同じルートを戻るハメになったくらいでたいした祟りじゃないんですぅ（笑）
別件のお願いなんですが、もし今度、新井三重朗さんの子孫の方に御会いすることがありましたら、石工の「新井金三」さんという方を御存知ないか、御聞きしていただけるとありがたいです。機会がありましたらお願いいたします。それでは。 godohan
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