牛伏山自然公園の一番麓にある駐車場に車を停めます、斜面に1〜6段の駐車場があり1段目の駐車場のみ吉井ICから来る車道沿いに入口があり舗装されていて15台ほど停められます、2〜6段目は未舗装で2と3段目はドリームセンター側へ入った道側に入口が有ります、4〜6段目の駐車場へは3段目駐車場の奥から連絡道路で移動します、駐車場内にはトイレはありません。
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牛伏山自然公園の一番麓にある駐車場に車を停めます、斜面に1〜6段の駐車場があり1段目の駐車場のみ吉井ICから来る車道沿いに入口があり舗装されていて15台ほど停められます、2〜6段目は未舗装で2と3段目はドリームセンター側へ入った道側に入口が有ります、4〜6段目の駐車場へは3段目駐車場の奥から連絡道路で移動します、駐車場内にはトイレはありません。
6段目の駐車場から階段を降りた所に陶芸体験施設の建物が有り、そこのトイレを利用できます。
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6段目の駐車場から階段を降りた所に陶芸体験施設の建物が有り、そこのトイレを利用できます。
トイレの入り口は建物の外にあり、24時間利用出来るようです、男性用の個室は洋式でしたので女性側も多分そうかと。
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トイレの入り口は建物の外にあり、24時間利用出来るようです、男性用の個室は洋式でしたので女性側も多分そうかと。
陶芸体験施設を過ぎて牛伏山へ真っすぐ進むと階段で登る遊歩道になり最短で山頂へ着く様です、今日は水路沿いの道を進み西側に大きくカーブしながら山頂へ向かう尾根の登山道で登ります、振り返ると陶芸体験施設(トイレ)と入浴施設の牛伏ドリームセンターが見えます。
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陶芸体験施設を過ぎて牛伏山へ真っすぐ進むと階段で登る遊歩道になり最短で山頂へ着く様です、今日は水路沿いの道を進み西側に大きくカーブしながら山頂へ向かう尾根の登山道で登ります、振り返ると陶芸体験施設(トイレ)と入浴施設の牛伏ドリームセンターが見えます。
暫く進むと十字路に出ます、奥から登ってきました、左は北登山口からの道、右へ進むと中の登山道で牛伏山へ、背中方向へ進み尾根の登山道で牛伏山山頂を目指します。
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暫く進むと十字路に出ます、奥から登ってきました、左は北登山口からの道、右へ進むと中の登山道で牛伏山へ、背中方向へ進み尾根の登山道で牛伏山山頂を目指します。
程なく見晴台に到着ベンチがありました、今の季節は葉が落ちているので木々の間からそれなりに見通せますが、葉が茂ると景色の見えない見晴台になりそうです。
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程なく見晴台に到着ベンチがありました、今の季節は葉が落ちているので木々の間からそれなりに見通せますが、葉が茂ると景色の見えない見晴台になりそうです。
薄雲が広がってきたので見えるうちにと浅間山の景色を押さえておきます。
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薄雲が広がってきたので見えるうちにと浅間山の景色を押さえておきます。
荒船山も見えました、結局他の展望ポイントからは見えなかった気がします、右端の断崖になっている所が艫岩、左端の三角のピークが荒船山の最高点の経塚山。
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荒船山も見えました、結局他の展望ポイントからは見えなかった気がします、右端の断崖になっている所が艫岩、左端の三角のピークが荒船山の最高点の経塚山。
尾根の登山道は車道を2回横切るのですが1回目の横断ポイントを過ぎるとお隣の八束山(城山)が綺麗に見える所が有りました、来年あたりもう一つ隣の朝日岳と合わせて登り吉井三山を制覇したいものです。
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尾根の登山道は車道を2回横切るのですが1回目の横断ポイントを過ぎるとお隣の八束山(城山)が綺麗に見える所が有りました、来年あたりもう一つ隣の朝日岳と合わせて登り吉井三山を制覇したいものです。
八束山の斜面奥に見える稜線は小梨山付近でしょうか。
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八束山の斜面奥に見える稜線は小梨山付近でしょうか。
2回目の横断ポイントを過ぎると明るい尾根道になります、冬枯れの尾根道はとても気持ちが良い。
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2回目の横断ポイントを過ぎると明るい尾根道になります、冬枯れの尾根道はとても気持ちが良い。
ひと頑張りで牛伏山頂上に到着です、人工物が周りに色々あって雰囲気は今一つの頂上でした。
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ひと頑張りで牛伏山頂上に到着です、人工物が周りに色々あって雰囲気は今一つの頂上でした。
牛伏山頂上の隣に琴平神社がありさらにその隣に鐘突堂があり一階は休憩室になっています、悪天候の時は助かりそうです、今日は風も穏やかで利用している人はいませんでした。
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牛伏山頂上の隣に琴平神社がありさらにその隣に鐘突堂があり一階は休憩室になっています、悪天候の時は助かりそうです、今日は風も穏やかで利用している人はいませんでした。
車道を進み模擬天守型の展望台に登ります、牛伏山山頂がすぐそこです。
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車道を進み模擬天守型の展望台に登ります、牛伏山山頂がすぐそこです。
展望台からは360°の展望の触れ込み通りの素晴らしい景色です、今日は噴気(煙)も無く静かな浅間山です、その左後方に黒斑山、更に左にトーミの頭、手前に表妙義の峰々がはっきりと見え感動です。
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展望台からは360°の展望の触れ込み通りの素晴らしい景色です、今日は噴気(煙)も無く静かな浅間山です、その左後方に黒斑山、更に左にトーミの頭、手前に表妙義の峰々がはっきりと見え感動です。
浅間山の右には鼻曲山です、レンゲショウマが有名なのでその時期にまた登ってみたいものです。
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浅間山の右には鼻曲山です、レンゲショウマが有名なのでその時期にまた登ってみたいものです。
その右に浅間隠山、比較的簡単に登れるので浅間山の展望台として素晴らしい山です。
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その右に浅間隠山、比較的簡単に登れるので浅間山の展望台として素晴らしい山です。
北を見ると榛名山がすぐ近くです、右寄りの大きな三角が三ッ峰山、その右の小さめの三角が相馬山、その間の奥にある丸みのあるピークが榛名富士、右端にあるのが水沢山、中央左寄りの塊が天狗山を中心にした各ピーク、左端の塊の中右端の一番高いピークが榛名山の最高峰掃部ヶ岳です。
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北を見ると榛名山がすぐ近くです、右寄りの大きな三角が三ッ峰山、その右の小さめの三角が相馬山、その間の奥にある丸みのあるピークが榛名富士、右端にあるのが水沢山、中央左寄りの塊が天狗山を中心にした各ピーク、左端の塊の中右端の一番高いピークが榛名山の最高峰掃部ヶ岳です。
榛名山と赤城山の間には立派な山容を誇る武尊山、存在感があります、何処から登っても行動時間が長めなのが難点ですが未踏なので頑張りたい!
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榛名山と赤城山の間には立派な山容を誇る武尊山、存在感があります、何処から登っても行動時間が長めなのが難点ですが未踏なので頑張りたい!
北東に見える赤城山の右側の稜線越しにちらっと見える白い頂は日光白根、その右の台形の山の右側のピークが足尾山地の皇海山、そこから少し右へ行って雪が付いて白くなっているのが袈裟丸山、その稜線の奥に見えるのが男体山、袈裟丸山はアカヤシオの咲く時期に再訪しようと思っています。
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北東に見える赤城山の右側の稜線越しにちらっと見える白い頂は日光白根、その右の台形の山の右側のピークが足尾山地の皇海山、そこから少し右へ行って雪が付いて白くなっているのが袈裟丸山、その稜線の奥に見えるのが男体山、袈裟丸山はアカヤシオの咲く時期に再訪しようと思っています。
東を眺めると関東平野のずっと向こうに薄っすらと筑波山が見えていました、緯度的には牛伏山が筑波山より僅かながら北にあるというのは意外でした。
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東を眺めると関東平野のずっと向こうに薄っすらと筑波山が見えていました、緯度的には牛伏山が筑波山より僅かながら北にあるというのは意外でした。
西側の景色では近くの山々の右奥に稲含山、そこからちょっと左のなだらかな三角のピークは赤久縄山でしょうか。
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西側の景色では近くの山々の右奥に稲含山、そこからちょっと左のなだらかな三角のピークは赤久縄山でしょうか。
さらにちょっと右(北)に目を転じるとはるか彼方に北八ッの蓼科山、手前に双子山が見え展望の素晴らしさを実感です。
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さらにちょっと右(北)に目を転じるとはるか彼方に北八ッの蓼科山、手前に双子山が見え展望の素晴らしさを実感です。
展望台直下低山の冬の山を感じさせる斜面です。
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展望台直下低山の冬の山を感じさせる斜面です。
展望台を降りて東側の車道へ降りる遊歩道の所にも展望スペースがあり、表妙義の山々の迫力が感じられました、右のピーク群が白雲山、左のピーク群が金洞山。
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展望台を降りて東側の車道へ降りる遊歩道の所にも展望スペースがあり、表妙義の山々の迫力が感じられました、右のピーク群が白雲山、左のピーク群が金洞山。
展望台の上では雲が掛かっていた谷川連峰の雲が切れてきました、小野子山と子持山の間に谷川岳(左)と朝日岳(右)がやっと顔を出してくれました。
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展望台の上では雲が掛かっていた谷川連峰の雲が切れてきました、小野子山と子持山の間に谷川岳(左)と朝日岳(右)がやっと顔を出してくれました。
車道へ降りる途中振り返ると、史実に基づかず残っていた一郷山城の遺構を潰して建てられた為にお城ファンには不評の模擬天守がやたら立派に見えました。
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車道へ降りる途中振り返ると、史実に基づかず残っていた一郷山城の遺構を潰して建てられた為にお城ファンには不評の模擬天守がやたら立派に見えました。
車道を5分程中腹まで下りて途中から中腹を巻く遊歩道に入り冬枯れの散策路を楽しみます、直登する階段の遊歩道に合流してからは400段ちょっとを登り牛伏山に登り直しです、10分ちょっとで昼休憩に丁度良い時間に東屋に到着しました。
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車道を5分程中腹まで下りて途中から中腹を巻く遊歩道に入り冬枯れの散策路を楽しみます、直登する階段の遊歩道に合流してからは400段ちょっとを登り牛伏山に登り直しです、10分ちょっとで昼休憩に丁度良い時間に東屋に到着しました。
東屋から頂上を通り分岐から中の登山道を使って下山します、最初は急坂が続き緊張しますが谷筋に降りてくると緩やかな道になります、ソーラー発電所まで来ると登ってきた牛伏山が良く見えてきます。
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東屋から頂上を通り分岐から中の登山道を使って下山します、最初は急坂が続き緊張しますが谷筋に降りてくると緩やかな道になります、ソーラー発電所まで来ると登ってきた牛伏山が良く見えてきます。
ソーラー発電所を過ぎると北登山口までは緩やかな道で空を見上げる余裕も出てきました。
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ソーラー発電所を過ぎると北登山口までは緩やかな道で空を見上げる余裕も出てきました。
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