峰ノ山・嶽ノ森山

2024年12月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 7.0km
• 登り: 613m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:14

距離 7.0km 登り 613m 下り 618m

12:00 道の駅 一枚岩
12:07 嶽ノ森山登山口
12:45 12:46 嶽ノ森山：雄岳
13:27 峰ノ山
14:13 14:18 嶽ノ森山：雄岳
14:25 14:42 嶽ノ森山：雌岳
15:14 道の駅 一枚岩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:57天王寺　　〜　11:15古座　　くろしお1号
11:20古座駅前　〜　11:52一枚岩　古座川ふるさとバス

16:04一枚岩　〜　16:36古座駅前　古座川ふるさとバス
16:45古座　　〜　17:40新宮　　　JR紀勢本線

※新宮に宿泊して、翌日以降の那智登山に備えました
※一枚岩にバス停はなく、手を挙げてバスを止める必要があります
　今回通常とは異なるシルバーのハイエースだったので、危うく見逃すところでした
※行きのバスは途中まで満員でしたが、帰りのバスは二人だけだったので、いつ廃止されてもおかしくないです

コース状況／危険箇所等

嶽ノ森山北側登山口〜雄岳手前の分岐：
　滑床岩までは非常に歩きやすい登山道
　滑床岩は傾斜はそれほどでもなくステップがきってあるので、意外と歩きやすい
雄岳手前の分岐〜峰ノ山北側入口：
　途中までは平坦で歩きやすい道だが、途中から藪をかきわけてルートを探しながら歩く場所がある、薮の距離は長くはない
　途中から車の通れる広さの道になり、景色も良くススキが両脇に実る楽しい道になる
　最後は車道に出る
峰ノ山北側入口〜峰ノ山：
　入口からしてわかりずらい、看板はほぼ見えない
　急斜面を登ると、一見よい登山道になったように見えるが、すぐに倒木だらけの藪に突入する
　藪を登山道通りに進もうとするのは困難なので、早めに見切りをつけて左側（東側）に進むと藪を脱出でき、山頂が見えるので後は登れそうな場所を探せばよい
峰ノ山〜峰ノ山南側入口：
　急斜面の下り、下りの場合は木に掴まらないとずるずる滑りそうな場面もある
　藪が嫌いな方は、南側からのピストンがお勧め

嶽ノ森山（雄岳）周辺：
　歩きやすい道
嶽ノ森山（雌岳）周辺：
　雄岳への分岐からは急な斜面の登りと岩へよじ登る場面がある
嶽ノ森山（雄岳）〜嶽ノ森山南側登山口：
　急な斜面が多めで一部ロープを掴んで降りる箇所もある

その他周辺情報

一枚岩前の道の駅にはカフェがあるので、バスまでの時間調整に使えます
古座駅には、モンベルもありました

写真

12/27 11:15

和歌山遠征初日
くろしおに乗って、古座駅へ

12/27 11:16

12/27 11:56

ふるさとバスに乗って、一枚岩で降ろしてもらいました

12/27 11:56

これが一枚岩か
すごい

12/27 11:57

12/27 11:57

12/27 12:00

嶽ノ森山を予習

12/27 12:02

12/27 12:06

北側登山口はここを右に曲がって

12/27 12:07

登山口発見

12/27 12:08

良い感じの道

12/27 12:16

12/27 12:18

12/27 12:20

犬鳴谷

12/27 12:25

滑床岩
今日は水量控えめです

12/27 12:29

滑床岩の閉めは、急な登り

12/27 12:34

しばらく谷状の地形を登ります

12/27 12:45

ようやく尾根に乗りました

12/27 12:45

嶽ノ森山は後回しにして、峰ノ山へ行きます

12/27 12:46

左には嶽ノ森山をスルーして一枚岩に降りれる道もあるようですが、需要あるのかな

12/27 12:47

軽快に歩ける道

12/27 12:50

突如現れる眺めのいい場所

12/27 12:52

の先には、ほっそいー通り道
夏は余り歩きたくない感じ

12/27 12:53

再び眺めのいい場所

12/27 12:55

大塔山やら半作嶺やらが見えました

12/27 12:58

さらに今度はススキの藪？を通り抜けると

12/27 12:59

めっちゃくちゃ雰囲気のいい広場
ススキ越しに見る景色が最高です

12/27 13:04

広場からはススキの道を通ります
黄金色に光ってる

12/27 13:07

楽しい道はすぐ終わるもので、車道に出ました

12/27 13:07

見にくい看板

12/27 13:07

すぐ目の前に峰ノ山が姿を見せています

12/27 13:08

ガードレールの切れ目が入口

12/27 13:09

でも、広い道に行ってはダメです

12/27 13:09

これ登るんですか？って場所に進みます

12/27 13:10

今の時期でこんな感じだと、夏はどうなってるんでしょう

12/27 13:10

薮を抜けて一安心

12/27 13:10

振り返っても通ってきた道がわからない

12/27 13:15

12/27 13:20

少し斜面を登るとすぐに藪になります
中々前に進めないので、左に行ってみると

12/27 13:23

薮を脱出できました
これなら登れそう

12/27 13:25

登山道っぽいのに合流

12/27 13:26

すぐ山頂

12/27 13:26

三角点

12/27 13:26

山名標

12/27 13:27

眺望も無いので、すぐ下山

12/27 13:30

中々の傾斜です

12/27 13:31

太平洋が見えた

12/27 13:33

南側登山口へ脱出

12/27 13:33

南側の登山口はわかりやすい

12/27 13:36

12/27 13:41

嶽ノ森方面へ向かいます

12/27 13:41

帰りは光の加減でちょっと寂し気

12/27 13:48

12/27 13:56

一本だけ高い枯れ木

12/27 14:06

嶽ノ森分岐へ戻ってきました

12/27 14:07

それでは雄岳へ

12/27 14:09

岩を少し登って

12/27 14:10

12/27 14:10

おー、再び北側が良く見える

12/27 14:11

雄岳山頂に到着です

12/27 14:11

12/27 14:12

12/27 14:12

12/27 14:14

めっちゃ下ります

12/27 14:19

雄岳への分岐

12/27 14:20

12/27 14:20

雄岳への道は、岩が多め

12/27 14:22

12/27 14:24

あれが山頂の岩場

12/27 14:25

よじ登って

12/27 14:26

山頂へ到着

12/27 14:27

雄岳が見えました

12/27 14:27

峰ノ山方面

12/27 14:27

北側方面

12/27 14:36

強風で吹き飛ばされそうなので、降りてきました

12/27 14:36

それでは南側登山口方面へ

12/27 14:38

12/27 14:46

写真だと伝わりにくいですが、中々の下り

12/27 14:48

12/27 14:53

12/27 14:55

12/27 14:59

豆腐岩

12/27 15:07

12/27 15:08

下山しました

12/27 15:09

この看板作ったときには峰ノ山は、もっといい道だったのでしょうか

12/27 15:11

古座川の向かいはワイルドな感じ

12/27 15:32

バスの待ち時間は、カフェでのんびりと

12/27 16:27

帰りのバス車中から虫喰い岩を見学
大辺路でここを歩くのは、いつの日か

12/27 17:44

新宮駅まで移動しました
明日は始発で那智を歩きます

撮影機器：

SC-52C samsung

感想

Pentium

3日かけて紀南地域を歩くことにしました
初日はスタートが遅くなっても大丈夫な嶽ノ森山です
嶽ノ森山は、標高と距離の割には、滑床岩と岩場があり眺望もよく、とても楽しい山でした
峰ノ山は、途中のススキがある場所は良かったのですが、それ以外は山頂は眺望も今一で藪もあり、通好みの場所なのかなと思います