多view in鼻曲山〜ユガテ


- GPS
- 04:36
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 729m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西武秩父線 東吾野駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に難しい箇所は無い 分岐が多いので道標をよく見る コース上のトイレ 越生駅前・虚空蔵尊・桂木観音・ユガテ |
その他周辺情報 | 利用無し |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
地形図
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感想
前日の仕事が午前様でも山に行きたくて近場の山のストックプラン、鼻曲山に行ってきた。
当初はもっと展望のないコースを予定していたが天気予報で「貴重な晴れです」、と言うもんだから行き先を変更しての鼻曲山だ。
アワテテ計画を変えたものだから歩き出してから以前にコース変更して歩きそびれていた計画だったことを思い出す。
そんなもんで途中から前に来たときに気になっていた虚空蔵尊に寄る。さらにその上に踏み跡があるので登ってみるとこの辺はさくら公園というようで小高い山になっていた。特に山頂標記は無いが首のなくなったお地蔵さんがあった。そのあたりからの眺めはよく、筑波山や新宿副都心がクッキリと見えた。
その後予定コースではなかったがここも気になっていた「だいこうじ跡」に向かって歩いてみた。
着いたそこにはいわゆる「跡」らしさは無く、東京方面が見渡せる展望台となっていた。
予想以上に大高取山のそばまできてしまったが時間に余裕はあるのだから、と気ままに歩くことにした。
桂木観音でも眺めの良い駐車スペースがありそこで休憩。すぐそばのタブの木を見てその大きさに感嘆しつつ未踏ルートの鼻曲山へ足を進める。
鼻曲山直下は急登でなかなかタフな道のりだったが無事に着く。ここは展望が全くきかない狭い山頂でただのピークハントといった感じだった。
この先カイ立場までは未踏ルートが続く。緊張の糸は切れない、というほどのことはなくただひたすらに明瞭な踏み跡と途中途中にある道標にいざなわれて、途中途中にある展望スポットに(鉄塔覗き含む)恵まれつつユガテへ。
久しぶりに訪れたユガテではのんびりしようと決めていたのでぼけーっと頭をカラにして休む。
橋本山はこのコースで事実上最後の展望スポットとなった。ここは標高は低いが開けているのが西方面なので一番山展望が楽しめたと思う。低いがゆえに北だ南だのと大展望というわけでなくいわゆる「里山」の風景だけなのだがそれがまた心地いい。
そんなわけで天気に恵まれた奥武蔵のハイキング。山でのタブーを(多分)犯すことなく、多viewをおかずに楽しめた。
コメント
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bo-tyu-zaiさん こんばんは。
今日はすっきり本当に貴重な晴れでしたね。昨日は午後から晴れたけど朝は雨だったので我が隊含めて山歩き中止の人も多かったはず。越生から西吾野まで通り抜け、中々面白いルート取り。鼻曲山、奥武蔵によくある尾根の途中のでっぱりみたいな感じで山頂と分かりづらいですよね。我が隊が行った時も思ったのですが道標にやたら手書きで書いたり消したり、親切心からだとは思いますが少し見苦しいですよね。それこそタブーなのかも。でも鉄塔はnice view!ですね。確かこの鉄塔は私も覗いた様な…これはデジャview?
ゆずぱぱさん、おはようございます。
雨降りの続く中、ピンポイントで自分の休みが晴天となったなら行くしかないな、という感じで山歩きしてきました。もともと奥武蔵を歩く予定でしたが少しでも展望があるところがいいなと思い選びましたが…桂木観音ぐらいしか展望があるとこを知らなかったのでこんなにもポイントがあって嬉しい誤算でした。
道標に書き込むのもウソ情報が有ったりするので結構危険な行為だと思います。今回は鼻曲山の先にあった幕岩が書かれたり消されてりしていて見た目にもよろしくない状態でした。
鉄塔写真はすぐにゆずぱぱさんを思い出しながらテイク3で掲載写真となりました。口を半開きで写真を構える姿は場所によってはタブーになる見た目だったのでよろしくない状態だったかもしれません。
狛牛、いいね〜
見れば見るほど不思議な造形、とても面白い!
これも「ヘンテコ珍百景」ですかね。
私も先日、千葉県で狛猿を見たのですが、狛牛の方が面白い。
顔は牛ですが、背中は亀みたいですね。
スゲガサさん、こんばんは。
なんで牛なんでしょうか?不思議です。そしてご指摘されて初めて気づいたカメ風ボディ。ますます謎ですね(笑)
そういえば千葉の関ふれ道歩かれたようですね。あそこの狛犬も不思議な様相でしたね。
こういう珍妙なものが全国各地に埋もれているかと思うとハイキング熱が冷めることはまだまだ無さそうです。
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