記録ID: 7643633
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ハイキング
奥武蔵
防山〜538.6m三角点小林山(蓬莱島から往復)
2025年02月14日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 698m
- 下り
- 700m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:29
距離 15.9km
登り 698m
下り 700m
14:34
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2025/02/14/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●防山(ぼうやま) 蓬莱島公園🅿️🚻を左へ出て、金石水管橋を荒川左岸へ渡ります。秩父鉄道、国道140号を渡って、総持寺方面に向かいます。鳥居を潜って、明瞭な道型を九十九道で登って、石碑、祠に一つ一つ畏み畏み拝礼します。「神まわり」というそうな 一応、観光協会の示す全登山路 https://www.nagatoro.gr.jp/wp-content/uploads/2018/04/20180425090503.pdf 登山口の鳥居付近にも、「万福寺コース」に出会うまでの道程にも、ハイカー向けの道標こそあれ、ハイキング禁止を伺わせる人工物は見当たりません。「万福寺コース」に出会う分岐付近で登山路脇の足許に控えめに突き刺してある「ハイカー立入禁止」と「ここは私有地です」の小さな板二枚も、ハイカー⛔の表明ってより、「登山路逸れて俺の山を踏み荒らすなよ」ってことじゃね?という気がしたし、トレラン https://www.nagatoro.gr.jp/trailrace15/ 許可して、ハイカー⛔ってのも、ホントかね?と思わなくもないけど、ともあれ、観光協会によると https://www.nagatoro.gr.jp/%E9%95%B7%E7%80%9E%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/ だそうな。行儀よくせんと、歩ける山路が次々と消滅するなあ、と思ったのでした 「天狗山」という私製山頂標が木に掛かった瘤からゆるゆる下ると、「万福寺コース」に出会うので左へ。暫く明るい落葉樹林の尾根道歩き(写真1、2を参照)を楽しんで、「←氷池」の道標佇む分岐(写真3を参照)から左へ下ります。序盤は、尾根道同様の明るい落葉樹林の道を下り、中盤は、洗堀の進んだ山道を下り、「氷池」(写真4を参照)より下は、未舗装車道を下って、国道140号へ降り立ちます。向かいでおから🍩 https://www.umedatofu.com/ を買って😋、蓬莱島公園🅿️🚻に戻ります ●蓬莱島公園🅿️〜金ヶ嶽〜538.6m三角点峰「小林山」 https://www.nagatoro.gr.jp/hiking/hiking-kanegatake/ 蓬莱島公園🅿️にCP1の道標が佇みます。以下、CP2〜植平峠=CP13まで、道標がリレーして導いてくれます。序盤は、沢左岸の暗い道で、青色片岩の露岩に落ち葉で歩き易くはありません。金ヶ嶽の分岐=CP8より上は、promenadeみたいな道もあり、全般的に歩き易いです。ただ、往路は、「CP12↑CP13〜葉原峠」に替えて、「CP12↑林道で葉原峠」を選択(帰路に、「葉原峠〜CP13↓CP12」を歩いた感想としては、往路は、どっちもありかも。帰路は、CP13経由の一択かと)。葉原峠から植林皆伐のザレた山道を急登すると、小広い538.6m三角点峰に登頂、東〜南の展望に息を飲みます^^ ちなみに、玉淀との比高450mは、「ソラカラポイント」と同じ https://www.tokyo-skytree.jp/floor/2nd/ CP4↑CP9↑CP13は、秩父鉄道推し https://www.chichibu-railway.co.jp/assets/hiking/chichibu_hikingbook_2021-6.pdf の2↑3↑4に相当します。CP16↓CP17が違う模様 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
7日に宝登山からの帰途、金石水管橋に向けて北進してると、西側にもこもこと低山が三つ見えるけど、どれも宝登山らしくない、はて、下りてきたばかりの宝登山は、どこにいったのかな、と不思議に思ったのですが、今日、三角点「小林山」峰からの帰途、県道82号を南進していて、漸くわかりました。7日の帰途に見えた三つの小山は、左から、278m瘤、323m瘤、防山で、宝登山の山頂部は、278m瘤と323m瘤の陰になって見えない、のですね。県道82号からだと、278m瘤と323m瘤の隙間の奥に、宝登山の頂がちらりと見えました。
山あるある、ですが、離れないと見えないんだな、というのが、今日の感想です
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