九鬼山 田野倉駅近くから左回りで周回【山梨百名山】

2015年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 598m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:52

10:00 池の山入り口
10:28 10:28 637m峰(池ノ山)
10:40 10:40 田野倉方面分岐
11:01 11:01 天狗岩への分岐
11:03 11:05 天狗岩
11:08 11:08 天狗岩への分岐
11:18 11:19 富士見平
11:21 11:31 九鬼山
11:44 11:52 馬立山下山の分岐
12:00 12:00 馬立山下山の分岐
12:12 12:12 紺屋の休場
12:37 12:37 札金沢コース登山口
12:52 池の山コース登山口＆駐車

ルートは手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田野倉駅側の登山口近くの林道スペースに駐車させて貰いました。

コース状況／危険箇所等

落ち葉たくさんでしたが踏み跡は明瞭でした。
分岐には指導標がありました。

写真

池の山コース登山口のすぐ手前にあったスペースに駐車させて貰いました。

トイレは利用できません。

往路は池の山コースで。ちなみに札金沢コースの登山口は林道をまっすぐもう少し進みます。

ちょっとした渡渉からスタートです。

池の山コースはしっかり整備されていました。

指導標もあり安心でした。

少し進むと展望が開けリニアの実験線と残念ながらお隠れ中のあのお方。

また少し進むと今度は池の山に到着。

コースから少し外れたところに山名板と四等三角点がありました。

なんだろう？？

黄色ばかりでしたがたまに紅色も。

禾生駅側の愛宕神社からのコースと合流しました。

コースには落ち葉たっぷり。

黄色と紅色が綺麗だなぁと進んでいると

要注意の急坂とは？Σ(゜д゜;)

本当に急坂でした。

分岐のようですがコースは1つしかありませんでした。

期待できそうなのでちょっと寄り道。

突き当たりに岩が2つ。

こちらは平らなので安心。

でも多分こっちが天狗岩。雨あがりなので濡れていてちょっと怖かった。

あのお方はちょっとだけ姿を見せてくれました。

三ツ峠かな？

分岐に戻り再び進むと滑りやすいところにはロープがありました。

杉山林道コースと合流する富士見平に到着。

里山らしく色々なコースがあるので何度も楽しめそうです。

残念ながらここでも相変わらずお隠れ中でした(´＿｀。)

すぐ先が九鬼山の山頂でした。

山頂は小広くなっていました。

ポストには登山ノートが入っていました。社もありました。

秀麗富嶽十二景でもあるようです。

山梨百名山の標柱も。

1980年の文字もありました。

二等三角点も。

残念ながらガスで展望は無し。

小休憩して下山開始。復路は札金沢コース。

こちらのコースにも滑りやすいところにはロープ。

ちょっとした岩場も。

分岐に到着。右は朝日小沢へと書かれた指導標。

左は馬立山下山と書かれた指導標。意味が分からなかったので直進。少しすると東に進むようになったので慌ててここに戻ってきました(￣_￣ i)タラー

馬立山下山方面に進むのが正解でした。しかしこちらのコースの一部は状況があまりよくなくロープがありました。

紺屋の休場に到着。なぜかロープでコースが制限されていました。

三つ峠方面の展望がありました。

なぜか鉄塔が2つ。

指導標が落ちてました。

札金峠前の分岐に到着。

猿橋方面と田野倉駅と分岐だったので田野倉駅方面へ。

すぐ先にまた分岐。ここは馬立山方面との分岐でした。

札金沢コースの登山口に到着。

林道を少し進んで振り返って登山口の様子。林道はここまで。

しばらく林道歩き。

池の山コース登山口に戻ってきました。車は増えていませんでした。

感想

雲海

天気予報では午前で雨は止むそうなので山梨百名山の中からお手軽そうな九鬼山へ。
皆さんのレコにあったように池の山コース登山口近くに駐車できるスペースがあったので利用させて貰いました。
池の山コースはしっかり整備されていてとても歩きやすかったです。
途中にあった眺めよしの言葉に誘われて天狗岩へ。
残念ながら富士山は雲で少ししか見えませんでしたが良い展望ポイントでした。
九鬼山の山頂は小広かったのですが残念ながらガスで展望は無し。
小休憩して札金沢コースで下山開始。
最初の分岐で指導標の意味が分からなかったので様子を見に少し直進してみます。
するとコースは曲がり東に進むようになったので慌てて分岐まで戻りました。
あやうく2週連続で道迷いするところでした(;^_^A
札金沢コースは崩壊しかけているところもありあまり良いコースではありませんでした。
途中展望の良いところでお弁当と思いましたが結局食べることなく登山口に着いちゃいました。
直前まで雨が降っていたためか誰にも出会うことなく山を独占しちゃいました(^^)