椎原から脊振山

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 14.0km
• 登り: 919m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:00

距離 14.0km 登り 919m 下り 918m

8:12 スタート地点
8:44 車谷登山口
8:50 8:51 椎原峠登山口
9:55 10:02 椎原峠
10:31 唐人の舞
11:03 11:04 矢筈峠
11:24 11:34 役行者の像
11:39 11:50 脊振山
11:57 役行者の像
12:01 12:03 脊振山駐車場
12:06 12:09 役行者の像
12:28 12:31 矢筈峠
13:52 車谷登山口
14:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新幹線と、博多よりレンタカーによる移動。
九州では冬型の影響を受けやすい北部のため、道路状況によっては西鉄バス早良（さわら）営業所周辺にレンタカーを停め、バス（椎原系統）による移動も考慮した。

コース状況／危険箇所等

矢筈峠からの降り、車谷は上部ほどゴーロで歩きづらい。また、右岸⇔左岸と移り渡るためルートを見失いやすい。

写真

1/2 8:10

終点の椎原（しいば）バス停から林道を少し進んだところの駐車スペースからスタート。

1/2 8:41

路面凍結を危惧し、ここの駐車場（車谷登山口）まで進むのは止めておきました。レンタカーなので。

1/2 8:51

椎原峠へ向かう登山道へ。

1/2 8:59

1/2 9:06

メタセコイアの森に突入。縦溝の入った幹。

1/2 9:07

真っ直ぐ伸びた幹が芸術的。秋はきっとカラマツと同じように黄金色に染まるのかもしれません。

1/2 9:10

メタセコイアの落葉で下もふかふか。
ちなみに世界で最も高く育つ樹木。との記憶があります。

1/2 9:42

1/2 9:57

椎原峠を左に折れると、

1/2 10:15

起伏のあまりない稜線へと続きます。

1/2 10:43

1/2 10:58

ここから車道。

1/2 11:03

矢筈峠。ここから脊振山往復。

1/2 11:12

山頂のレーダードームを目指します。

1/2 11:20

一旦遊歩道へ。木道崩壊地。

1/2 11:26

山頂最寄りの駐車場。

1/2 11:28

一帯は航空自衛隊の分屯基地。門松も🎍

1/2 11:28

階段へ。

1/2 11:31

フェンス越しに、役行者（えんのぎょうじゃ）像。

1/2 11:32

基地と遊歩道はフェンスで仕切られているため、事前に入場申請することなく山頂往復は可能です。

1/2 11:36

脊振神社上宮「弁財天」。

1/2 11:41

1/2 11:43

山頂より気象庁の気象レーダーを望む。あの左側を通ってきました。

1/2 11:55

降ります。

1/2 11:59

1/2 12:12

1/2 12:16

1/2 12:29

車谷への下降開始。

1/2 12:31

すぐに振り返るとこんな感じ。沢の源頭です。

1/2 13:02

しばらくは沢沿い。

1/2 13:23

1/2 13:24

山火事予防の看板が至るところに。
そういえば昨日の経ヶ岳でお会いした地元の方によれば、地域一帯の消防は、火災に対し敏感で、煙が立てば直ちに駆けつけてくるとのこと。
すると福岡・佐賀？で沢登りする場合、安易な焚き火は控えた方が良さそう？

1/2 13:52

車谷登山口にて一周完了。

1/2 14:06

1/2 14:12

戻ると合計5台の駐車車両！満車です（ちなみにスタート時は合計2台）。
さて、これからレンタカーを返却し博多市街にて打上げ🍺といきましょうか（笑）

撮影機器：

SO-53B Sony

装備

個人装備

軽アイゼン（不使用）

感想

kitakama1994

年末年始九州遠征山行、目標4座中、最後の4座目は脊振山。
メタセコイアの森は事前の調べで知り、遠回りでも椎原（しいば）峠を経由するコースにしました。
途中の車道歩きや多くの施設の存在により、多少興ざめするところはありますが、山頂からのほぼ360度の展望は、それらを払拭するだけの魅力はあると思います。