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Yamareco

記録ID: 7656593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊豆の天空ハイキング 金冠山、達磨山、古希山、伽藍山

2025年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
11.4km
登り
668m
下り
672m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:23
合計
3:50
距離 11.4km 登り 668m 下り 672m
8:51
17
戸田峠
9:08
9:14
8
9:22
9:24
10
9:34
9:35
12
9:47
8
10:16
10:17
11
10:28
21
10:49
10:53
14
11:07
5
11:12
11:20
5
11:25
15
11:40
6
11:46
11:47
26
12:23
10
12:41
戸田峠
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸田峠の駐車場に車を駐めました。登山届ポストあり。トイレは無かったので近くのレストハウスなどを利用することになるのかな? レストハウス方面から登って来る人が多かったです。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特にありません。
その他周辺情報 登山道とほぼ並行して西伊豆スカイラインが走っているので、登山後に車で通るのも面白いです。少し違った視点から景色を見られます。
へだ峠をスタート!
ツ「とだ、じゃなかった!」
2
へだ峠をスタート!
ツ「とだ、じゃなかった!」
まずは金冠山へ向かう。
まずは金冠山へ向かう。
早くも絶景が広がる。
2
早くも絶景が広がる。
金冠山到着!
ツ「はやっ!」
4
金冠山到着!
ツ「はやっ!」
のぼったどー!
駿河湾と…あれは戸田港かな?
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駿河湾と…あれは戸田港かな?
戸田峠に戻ってきました。
再び入山して今度は達磨山へ。
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戸田峠に戻ってきました。
再び入山して今度は達磨山へ。
ちょっと天気が今ひとつなんだけど笹原の特徴的な景観が見応えあります。
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ちょっと天気が今ひとつなんだけど笹原の特徴的な景観が見応えあります。
こだるま!
小達磨山からは一旦下って達磨山に登り返す。
小達磨山からは一旦下って達磨山に登り返す。
スカイラインにある達磨山登山口。この景色、ゆるキャンで見たなぁ。
2
スカイラインにある達磨山登山口。この景色、ゆるキャンで見たなぁ。
車道のすぐ近くの山なんだろ?と侮ることなかれ。
車道のすぐ近くの山なんだろ?と侮ることなかれ。
それなりにガッツリ登ります。
ツ「段差が大きくて歩きづらいっぺ」
1
それなりにガッツリ登ります。
ツ「段差が大きくて歩きづらいっぺ」
達磨山、登ったどー!
山頂は思いの外大勢の人がいてびっくり。
登山者と観光客の比率半々といったところ。
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達磨山、登ったどー!
山頂は思いの外大勢の人がいてびっくり。
登山者と観光客の比率半々といったところ。
天空の散歩道はまだまだ続く。
2
天空の散歩道はまだまだ続く。
所々でスカイラインに接続しているのでつまみ食いも可能。
所々でスカイラインに接続しているのでつまみ食いも可能。
良い道なんだけど階段の段差がでかいのだけが玉に瑕。
良い道なんだけど階段の段差がでかいのだけが玉に瑕。
ツ「古稀山、登ったどー!」
2
ツ「古稀山、登ったどー!」
古稀山から先は少し雰囲気が変わった。笹原の中を切り開いたような道になる。
古稀山から先は少し雰囲気が変わった。笹原の中を切り開いたような道になる。
続く伽藍山の山頂はスカイラインの路肩…。
ツ「風情ないっぺw」
2
続く伽藍山の山頂はスカイラインの路肩…。
ツ「風情ないっぺw」
ただしスカイラインの路肩にある山頂標識はフェイクだ。本物の山頂はこの藪の中。
ツ「入りたくない」
1
ただしスカイラインの路肩にある山頂標識はフェイクだ。本物の山頂はこの藪の中。
ツ「入りたくない」
笹薮を5mほど掻き分けて三角点に到達!
茶「伽藍山、登ったどー」
2
笹薮を5mほど掻き分けて三角点に到達!
茶「伽藍山、登ったどー」
どこか眺望を得られる場所がないかと付近をウロウロ。よし、この石を山頂とする!
どこか眺望を得られる場所がないかと付近をウロウロ。よし、この石を山頂とする!
ほら、それなりに景色いいでしょ?
目の前に太平洋が広がる。
3
ほら、それなりに景色いいでしょ?
目の前に太平洋が広がる。
伊豆半島の山並み。
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伊豆半島の山並み。
伽藍山で折り返して帰路につく。
4
伽藍山で折り返して帰路につく。
スカイラインを使ってショートカット。
帰りはいくつかピークをパスすることができました。
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スカイラインを使ってショートカット。
帰りはいくつかピークをパスすることができました。

感想

伊豆遠征二日目は達磨山周辺の山々を歩いてきました。
ここは西伊豆スカイラインが並走しているのでアクセスが良く、手軽に素晴らしい眺望が得られるので人気のスポットのようです。人気アニメのゆるキャン△でも紹介されていました。
今回はハイキングコースの北部にある戸田峠を拠点にしました。駐車場から徒歩10分の金冠山に登り、踵を返して達磨山へ向かいます。
駐車場周辺がすでに森林限界を越えている?ため、いきなり景色が良いです。南国の標高1000m以下で森林限界なんてちょっと意外でしたが、山頂効果とか土壌の性質とか、なにか理由があるんでしょうかねぇ。まぁ、そのおかげで気楽に山岳風景を楽しめるのですから文句はないのですが。
ハイキングコースはアップダウンを繰り返しながら、小達磨山・達磨山と進んでいきます。よく整備された道なので、登山靴ではない観光客も気軽に歩いていました。ただ、階段が整備されているのですが、この階段の段差がデカすぎる! もうちょっと小さな段差にしてくれれば歩きやすいのに…。
この日は雲が多めでした。足元の駿河湾や伊豆の山々を望むことはできましたが、富士山が見えたのは一瞬だけ。富士山を眺めながら歩く天空回廊が一つのウリだと思うので、その点は残念でした。
ハイキングコースと西伊豆スカイラインはほぼ完全に並走しています。要所要所に駐車場もあるので、景色の良い場所や山頂などをつまみ食いして歩くこともできます。実際、そのようにしていた人も結構いました。気軽に絶景が楽しめる山。ここの魅力はそれに尽きるかもしれません。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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