羅漢寺山と昇仙峡（長潭橋より周回）

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 13.5km
• 登り: 938m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:15

8:48 長潭橋
9:45 9:58 太刀の抜き岩
10:13 10:15 白山展望台
10:47 10:52 白砂山
11:15 11:15 パノラマ台
11:20 11:20 うぐいす谷
11:23 11:24 パノラマ台
11:32 11:41 羅漢寺山（弥三郎岳）
11:52 12:04 展望台
12:07 12:12 パノラマ台
12:14 12:14 うぐいす谷
12:46 12:46 仙娥滝駅
12:57 12:57 仙娥滝
13:01 13:01 石門
14:01 14:01 長潭橋
14:03 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場にとめました

コース状況／危険箇所等

長潭橋より太刀の抜き岩付近まではやや不明瞭なところもありました。またパノラマ台から仙娥滝へ向かうロープウエイ沿いの道は桟道部分が朽ちている箇所があります。全体的には整備されています。

写真

11/21 8:38

長潭橋近くの市営駐車場。紅葉シーズンでもあり9時前でだいぶ車が停まっています。

11/21 8:43

トイレもあります。ロープウエイのパノラマ台駅や渓谷沿いにも多数あります。観光地ならではの充実の設備です。

11/21 8:44

長潭橋を渡ります。

11/21 8:45

橋の先に登山口。動物除けの柵を開けて進みます。無料の杖が置いてあります。

11/21 9:04

途中でしばらく林道を歩きます。

11/21 9:09

太刀の抜き岩までの登りには倒木も多い。

11/21 9:29

途中で通過した柿の木。たくさんの実がなってました。

11/21 9:46

もう少しで太刀の抜き岩です。

11/21 9:52

到着しました。南アルプス方面

11/21 9:54

太刀の抜き岩で意味不明のポーズ。あまりの高さにちょっとビビってます。

11/21 10:13

白山展望台より甲斐駒と鳳凰山。広大な、ふかふかの白砂フィールドが素晴らしい。

11/21 10:33

途中で分岐を白砂山方面へ。

11/21 10:55

白砂山到着。こちらもなかなかの白砂の世界です。

11/21 10:45

白砂山より富士山方向。

11/21 10:43

これから行く羅漢寺山方向。写っているのはパノラマ台と弥三郎岳（羅漢寺山）との中間にある展望台。

11/21 10:48

そして弥三郎岳。山頂には人がいっぱいです。

11/21 11:19

パノラマ台近くの約束の丘。うぐいす谷展望台もあります。

11/21 11:21

八雲神社もあります。トイレや売店、食堂もここロープウエイ駅周辺に集中しています。

11/21 11:36

弥三郎岳到着。登山装備の方よりも普段着の方が多い観光スポット。かなりの混雑具合でした。

11/21 12:10

なかなか見つからず、撮影をあきらめかけていた山梨百名山の標柱は、ロープウエイ乗り場の売店横にありました。発見できてよかった。

11/21 12:15

ロープウエイに沿って下りる登山道。コースはわかりやすいです。

11/21 12:38

ただし、利用する方は少ないようです。

11/21 12:45

山梨ワイン王国の横に出てきました。

11/21 12:46

有名な観光スポットです。かなりの人出です。

11/21 12:56

仙娥滝通過。

11/21 13:04

紅葉と美しい山々。ー

11/21 13:24

このコースですと仙娥滝の上から5km以上舗装路を降ることになります。単調です。

11/21 13:25

とはいえ充実した一日でした。羅漢寺山方向。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

感想

kinme3

白山展望台や白砂山の景観が素晴らしいとの話を聞き計画しました。
コース全体が展望に優れ見所も多く大満足の一日となりました。登山道は一部を除き整備が割とされているとおもいます。
観光地に隣接した低山とはいえ、かなり魅力的な山々でした。

コメント

alpskao3

山日和なにより
紅葉の名所ですね。
山歩きも充実したコースがあるとはさすが山梨県の観光スポットです！

kinme3

Re: 山日和なにより
羅漢寺山の展望台からは金峰山がよく見えました。
関東大震災の年の秋、当時一高の学生であった深田久弥は、降り立った甲府駅から歩いて金峰山に登っています。その時に昇仙峡を通過したことが 日本百名山 に書いてあります。きっと今と変わらぬ美しい渓流であったにちがいありませんね。