おはようございます。
昨日は尾鷲駅前の胡蝶館さんに泊まりました。
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1/3 7:56
おはようございます。
昨日は尾鷲駅前の胡蝶館さんに泊まりました。
駅徒歩15秒。こちらからバスで昨日のゴール地点に向かいます。
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駅徒歩15秒。こちらからバスで昨日のゴール地点に向かいます。
20分ほどでバス停に到着。
登山を含む長い行程がスタートです。
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1/3 8:20
20分ほどでバス停に到着。
登山を含む長い行程がスタートです。
八鬼峠登山口前にトイレあり。
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八鬼峠登山口前にトイレあり。
ここが入口ですね。
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ここが入口ですね。
中々詳しいルートマップあり。
下り側に江戸道・明治道があるようです。
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中々詳しいルートマップあり。
下り側に江戸道・明治道があるようです。
こちらにも詳しいマップが。
七曲りというポイントが急登とのこと。がんばろう。
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こちらにも詳しいマップが。
七曲りというポイントが急登とのこと。がんばろう。
歩き初めは緩いロードでした。今日も雨の心配なし。
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歩き初めは緩いロードでした。今日も雨の心配なし。
なんかデカイ岩がゴロゴロしてるのが気になる。
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なんかデカイ岩がゴロゴロしてるのが気になる。
高い木が茂るようになり、空は見えなくなりました。
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高い木が茂るようになり、空は見えなくなりました。
しっかり上り坂になってきました。石畳が美しい。
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しっかり上り坂になってきました。石畳が美しい。
休憩スポット発見。
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1/3 9:01
休憩スポット発見。
籠立場だ。お殿様が載った籠が止まって休憩した場所ですね。
歴代の通過した藩主の記録アリ。
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籠立場だ。お殿様が載った籠が止まって休憩した場所ですね。
歴代の通過した藩主の記録アリ。
木の橋が整備されていました。
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木の橋が整備されていました。
舗装された林道っぽいところに合流しました。
舗装路横目に登りが続きます。
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舗装された林道っぽいところに合流しました。
舗装路横目に登りが続きます。
マップ見る限りだとまだ登りの半分来たところ。
ここからずっとこの登りが頂上まで続くらしい。
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マップ見る限りだとまだ登りの半分来たところ。
ここからずっとこの登りが頂上まで続くらしい。
美しい道が続く。2人組の年配女性を追い抜きました。
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美しい道が続く。2人組の年配女性を追い抜きました。
七曲り突入。
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七曲り突入。
難所!15分かかるとの親切な案内。
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難所!15分かかるとの親切な案内。
テクニカルな箇所はなかった。小学生でも登れる。
唯々、きつめの角度が延々と続く。息切れとの戦いでした。
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テクニカルな箇所はなかった。小学生でも登れる。
唯々、きつめの角度が延々と続く。息切れとの戦いでした。
坂が落ち着いた。難所は抜けた様子。
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坂が落ち着いた。難所は抜けた様子。
一里塚がこんな山中に。
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1/3 9:50
一里塚がこんな山中に。
おぉ・・・これは塚が残っている気がする。
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おぉ・・・これは塚が残っている気がする。
蓬莱石と烏帽子石。
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1/3 10:03
蓬莱石と烏帽子石。
よし、1.5hほどかけて九鬼峠に到着しました。
事前に調べていた行程的には一旦の区切り。
ここからは八鬼峠まではあと少し。
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1/3 10:09
よし、1.5hほどかけて九鬼峠に到着しました。
事前に調べていた行程的には一旦の区切り。
ここからは八鬼峠まではあと少し。
あとは平坦かと思ってたら、意外と坂がある。
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1/3 10:14
あとは平坦かと思ってたら、意外と坂がある。
荒神堂の建物が見えてきた。
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1/3 10:20
荒神堂の建物が見えてきた。
茶屋跡は土台がしっかり残ってました。
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1/3 10:21
茶屋跡は土台がしっかり残ってました。
ありがたいことにトイレがあります。
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ありがたいことにトイレがあります。
ここが江戸道・明治道分岐のようです。江戸道に進みます。
(というか明治道は危険の警告板が建ってました。)
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ここが江戸道・明治道分岐のようです。江戸道に進みます。
(というか明治道は危険の警告板が建ってました。)
ここが頂上か?と思いましたが、もう少し先。
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ここが頂上か?と思いましたが、もう少し先。
段々青空が見えてくる。
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1/3 10:33
段々青空が見えてくる。
100mほど寄り道すると広場があります。
寄っていくのがおすすめです。
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1/3 10:38
100mほど寄り道すると広場があります。
寄っていくのがおすすめです。
広場につきました!空が開けてまぶしい。
だいたいこのあたりが頂上最高地点です。
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1/3 10:40
広場につきました!空が開けてまぶしい。
だいたいこのあたりが頂上最高地点です。
九鬼駅の方の入り江が良く見えました。
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1/3 10:40
九鬼駅の方の入り江が良く見えました。
おにぎりで早めのランチをしました。
やっぱり登り切った後のご飯はおいしい。
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おにぎりで早めのランチをしました。
やっぱり登り切った後のご飯はおいしい。
さて、下り始めます。
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さて、下り始めます。
五郎茶屋前通過。なんか結構急な下りが続く気がする。
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1/3 11:20
五郎茶屋前通過。なんか結構急な下りが続く気がする。
落ち葉がないのが幸い。着実に一歩ずつ進みます。
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1/3 11:28
落ち葉がないのが幸い。着実に一歩ずつ進みます。
滑落防止のフェンスもアリ、助かります。
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1/3 11:30
滑落防止のフェンスもアリ、助かります。
東屋発見。
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1/3 11:41
東屋発見。
こちらにも茶屋があったらしい。
八鬼峠は難所ですが何件か茶屋があって
昔の旅人は助かったでしょうね。
現在は山中での補給手段はありません・・・。
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1/3 11:41
こちらにも茶屋があったらしい。
八鬼峠は難所ですが何件か茶屋があって
昔の旅人は助かったでしょうね。
現在は山中での補給手段はありません・・・。
丸太橋。苔むしている丸太橋は滑って超怖いですがこれなら大丈夫。
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1/3 12:08
丸太橋。苔むしている丸太橋は滑って超怖いですがこれなら大丈夫。
明治道と合流しました。やっぱりこちらからも危険を知らせる説明書きがありますね。江戸道を通るのが無難なようです。
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1/3 12:09
明治道と合流しました。やっぱりこちらからも危険を知らせる説明書きがありますね。江戸道を通るのが無難なようです。
ところどころ石畳が残ってます。
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ところどころ石畳が残ってます。
おぉ、三木里側にも籠立場がありました。
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1/3 12:14
おぉ、三木里側にも籠立場がありました。
水の流れる音、沢が見えてきた。木橋を渡ります。
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1/3 12:25
水の流れる音、沢が見えてきた。木橋を渡ります。
下山完了!?かな。入り口感あるポイントに到着しました。
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1/3 12:27
下山完了!?かな。入り口感あるポイントに到着しました。
一里塚跡発見。先ほど山中にあったやつから一里進んだんだろうか。
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1/3 12:35
一里塚跡発見。先ほど山中にあったやつから一里進んだんだろうか。
う〜ん、、塚は残ってないか。
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1/3 12:35
う〜ん、、塚は残ってないか。
超綺麗なトイレあり。寄っていきました。
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1/3 12:36
超綺麗なトイレあり。寄っていきました。
鹿垣かな?立派な石垣が続いてます。
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1/3 12:36
鹿垣かな?立派な石垣が続いてます。
うぉ、、道が森からの湧き水で水没してる。
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1/3 12:41
うぉ、、道が森からの湧き水で水没してる。
紀勢本線を渡ります。
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1/3 12:48
紀勢本線を渡ります。
三木里ビーチが見えてきました。
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1/3 12:50
三木里ビーチが見えてきました。
峠越え、4時間かかりました。
皆さんも登るときは所要時間にご注意ください。
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1/3 12:53
峠越え、4時間かかりました。
皆さんも登るときは所要時間にご注意ください。
海沿いの道を進みます。
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1/3 12:55
海沿いの道を進みます。
次に越えるのはあの山か?
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1/3 13:07
次に越えるのはあの山か?
三木里の市街に何件かお宿があったのですが
いずれも今回は予約することができませんでした。
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1/3 13:10
三木里の市街に何件かお宿があったのですが
いずれも今回は予約することができませんでした。
川を渡る。こちらもめっちゃ透明。
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1/3 13:14
川を渡る。こちらもめっちゃ透明。
さてここから海岸沿いの車道からヨコネ道という古道に入ります。
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1/3 13:23
さてここから海岸沿いの車道からヨコネ道という古道に入ります。
事前情報があまりなくて心配だった区間です。
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事前情報があまりなくて心配だった区間です。
しっかり道は整備されてました。歩きやすいです。
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1/3 13:31
しっかり道は整備されてました。歩きやすいです。
下を走る車道の落石防止ネットワイヤーが古道をまたいでいます。
躓かないよう注意です。
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1/3 13:44
下を走る車道の落石防止ネットワイヤーが古道をまたいでいます。
躓かないよう注意です。
綺麗な海が見えます。
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1/3 13:47
綺麗な海が見えます。
大した高さではないですがアップダウンがこまめに続きます。
出口かな。
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1/3 13:52
大した高さではないですがアップダウンがこまめに続きます。
出口かな。
続いて三木峠に突入です。
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1/3 13:56
続いて三木峠に突入です。
入口に説明板がありました。
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1/3 13:57
入口に説明板がありました。
あまり広くない道ですが突然ポツンとベンチが置いてある。
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1/3 14:05
あまり広くない道ですが突然ポツンとベンチが置いてある。
おぉ、ちょっと開けてて景色が良かったです。
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1/3 14:06
おぉ、ちょっと開けてて景色が良かったです。
耐用年数限界近そうな木橋。無事渡れました。
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1/3 14:09
耐用年数限界近そうな木橋。無事渡れました。
三木峠も突破です。
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1/3 14:34
三木峠も突破です。
ちょっとわかりにくいですがこの細道を通って一旦海岸線沿いまで下ります。
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1/3 14:35
ちょっとわかりにくいですがこの細道を通って一旦海岸線沿いまで下ります。
標高0メートル近くまで下りてきました。バス停発見。
本数それなりにあり。
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1/3 14:40
標高0メートル近くまで下りてきました。バス停発見。
本数それなりにあり。
そしてここから登り返す。
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1/3 14:42
そしてここから登り返す。
林道っぽい道が続きます。熊鈴?熊タライあり。
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1/3 15:06
林道っぽい道が続きます。熊鈴?熊タライあり。
遂に15時を過ぎてしまった。予定より30分ちょっと遅い。
仁木島まで行くと日没すぎてしまう・・。
行程短縮を検討中です。
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1/3 15:07
遂に15時を過ぎてしまった。予定より30分ちょっと遅い。
仁木島まで行くと日没すぎてしまう・・。
行程短縮を検討中です。
羽後峠入り口に到着。
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1/3 15:16
羽後峠入り口に到着。
昔から地震・崩落に悩まされる地域だったようです。
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1/3 15:18
昔から地震・崩落に悩まされる地域だったようです。
特に危険な感じはありません。アップダウンない道が続きます。
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1/3 15:21
特に危険な感じはありません。アップダウンない道が続きます。
もう峠かな?標高150mくらい。
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1/3 15:25
もう峠かな?標高150mくらい。
ベンチあり。
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1/3 15:26
ベンチあり。
下りも20分ちょっとくらいでした。無事出口に到着。
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1/3 15:50
下りも20分ちょっとくらいでした。無事出口に到着。
この先、さらに甫母峠を越えて6Km先の仁木島駅まで行くつもりでしたが日没過ぎそうなため手前の賀田駅で切り上げることにしました。
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1/3 15:53
この先、さらに甫母峠を越えて6Km先の仁木島駅まで行くつもりでしたが日没過ぎそうなため手前の賀田駅で切り上げることにしました。
計算が甘かったですね。
ゆっくりしていたつもりもないし調子も良いのですが。
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1/3 15:54
計算が甘かったですね。
ゆっくりしていたつもりもないし調子も良いのですが。
賀田駅の時刻表を確認すると、丁度列車が来そうです。
今日の旅が終わったと思うと気が抜けて体が寒くなってきた・・
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1/3 15:58
賀田駅の時刻表を確認すると、丁度列車が来そうです。
今日の旅が終わったと思うと気が抜けて体が寒くなってきた・・
1年300杯、アイスブラックコーヒーを飲みますが
年に一回、買うか買わないかのホットコーヒーを買ってしまった。
あったかくておいしい。
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1/3 16:01
1年300杯、アイスブラックコーヒーを飲みますが
年に一回、買うか買わないかのホットコーヒーを買ってしまった。
あったかくておいしい。
この橋を渡れば駅です。
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この橋を渡れば駅です。
賀田駅到着!仁木島駅まで行けず残念ですが
安全優先の良判断だったと思いたい。
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賀田駅到着!仁木島駅まで行けず残念ですが
安全優先の良判断だったと思いたい。
列車が来ました。今日のお宿の熊野市に向かいます。
お疲れ様でした!
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列車が来ました。今日のお宿の熊野市に向かいます。
お疲れ様でした!
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