ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 766022
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

三嶽・小金嶽

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
kenken51 その他1人
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
555m
下り
541m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:36
合計
3:38
9:50
54
10:44
10:49
33
11:22
11:30
52
12:22
12:45
43
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
小金獄の岩場の登りはスリリング。鎖場も多いが、鎖をうまく利用しつつ、自分の手足でしっかり確保して登るべき。
その他周辺情報 帰り道、「丹波お菓子の里」というところに立ち寄り。風情のある建物や展示物があり、丹波の土産物も置いてある。「黒豆ソフトクリーム」が嫌味のない甘さで美味しかった。
大たわ駐車場。ここから、三嶽・小金獄ピストン制覇を試みる。
2015年11月21日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 9:50
大たわ駐車場。ここから、三嶽・小金獄ピストン制覇を試みる。
目を引く紅葉。
2015年11月21日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
11/21 9:50
目を引く紅葉。
いざ三嶽へ。1.2kmは大した距離ではないが・・・
2015年11月21日 09:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 9:53
いざ三嶽へ。1.2kmは大した距離ではないが・・・
情報は得ていたが、この長い直登階段は大変。六甲山縦走の栂尾山400階段よりきつかった。
2015年11月21日 10:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
11/21 10:03
情報は得ていたが、この長い直登階段は大変。六甲山縦走の栂尾山400階段よりきつかった。
続いて鎖場。
2015年11月21日 10:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 10:12
続いて鎖場。
山頂近くの石堂。
2015年11月21日 10:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 10:41
山頂近くの石堂。
約55分で三嶽山頂へ。
2015年11月21日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
11/21 10:44
約55分で三嶽山頂へ。
三嶽から見る次の目標小金獄。
2015年11月21日 10:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
11/21 10:51
三嶽から見る次の目標小金獄。
登ってきた階段を下る。げっそりするくらい続く。途中、登ってこられる方何人かに「がんばってください」と声をかけた。
2015年11月21日 11:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 11:11
登ってきた階段を下る。げっそりするくらい続く。途中、登ってこられる方何人かに「がんばってください」と声をかけた。
三嶽を終えて小休憩の後、小金獄へ。
2015年11月21日 11:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 11:30
三嶽を終えて小休憩の後、小金獄へ。
三嶽は直登階段だったが、小金嶽はとりあえず普通の登山道。わずかに見られた紅葉。
2015年11月21日 11:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
11/21 11:49
三嶽は直登階段だったが、小金嶽はとりあえず普通の登山道。わずかに見られた紅葉。
目指すはあのてっぺん。
2015年11月21日 11:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
11/21 11:55
目指すはあのてっぺん。
さあ、岩場の始まり。ポールはザックにくくりつけた。
2015年11月21日 12:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
11/21 12:02
さあ、岩場の始まり。ポールはザックにくくりつけた。
この景観、須磨アルプスより硬派だ。
2015年11月21日 12:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7
11/21 12:03
この景観、須磨アルプスより硬派だ。
鎖を使って登る。
2015年11月21日 12:06撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 12:06
鎖を使って登る。
続いてtenshinn。
2015年11月21日 12:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
11/21 12:08
続いてtenshinn。
先ほど登った三嶽を眺める。小金獄の方が眺望を楽しめる。
2015年11月21日 12:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
11/21 12:09
先ほど登った三嶽を眺める。小金獄の方が眺望を楽しめる。
鎖場が続く。雪彦山、後山行者コース以来のわくわく感。
2015年11月21日 12:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 12:09
鎖場が続く。雪彦山、後山行者コース以来のわくわく感。
登ってきた岩場を振り返る。なかなかええやん。
2015年11月21日 12:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
11/21 12:15
登ってきた岩場を振り返る。なかなかええやん。
小金獄山頂の方位図。曇り空で、ここに書かれた山々は同定しにくい。
2015年11月21日 12:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
11/21 12:22
小金獄山頂の方位図。曇り空で、ここに書かれた山々は同定しにくい。
いやぁ、面白かった。
2015年11月21日 12:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
6
11/21 12:22
いやぁ、面白かった。

装備

備考 11月も下旬となると、ニット帽も備えておいたほうがよかった。帽子はこれから二種類。

感想

 昨年の冬から春にかけて、三田・北摂・丹波の山を回った。その中で常に気になっていたのが多紀アルプスの三嶽・小金嶽。自分の中ではいつか必ず、そして時期は今年11月と決めていた。ようやく、そいつを達成できた。
 播州高砂からここまではけっこう遠い。三嶽と小金獄をぐるりと周回するコースもあるが、今回はポピュラーといわれるピストン往復作戦とした。まずは三嶽。大たわからは階段の直登。このピストンはおもしろいわけではない。周回コースの方が良いかなという気がした。山頂の見晴らしは良いが、天気がイマイチでもったいなかった。しかし、三嶽は多紀アルプスの盟主と言われるだけの風格があった。登りに大変だった階段は下りも大変。長くて嫌になる。登ってこられる方が何人かいて、みんな大変そうだった。この登りの「業」を終えてある意味「解脱」している僕は、柔らかく「もう少しです。がんばってください」と声をかけた。
 さて、小金獄。この山はおもしろかった。まずは普通の登山道。それから岩場の登り、鎖場の連続。眺望も良い。ワイルドな登りを体感して、心が元気になった。この二山、人気があるようで、多くの人と出会った。次回は周回コースだなあと思いつつピストン二山登山を終えた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:444人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら