記録ID: 766022
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
三嶽・小金嶽
2015年11月21日(土) [日帰り]
kenken51
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 555m
- 下り
- 541m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小金獄の岩場の登りはスリリング。鎖場も多いが、鎖をうまく利用しつつ、自分の手足でしっかり確保して登るべき。 |
その他周辺情報 | 帰り道、「丹波お菓子の里」というところに立ち寄り。風情のある建物や展示物があり、丹波の土産物も置いてある。「黒豆ソフトクリーム」が嫌味のない甘さで美味しかった。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 11月も下旬となると、ニット帽も備えておいたほうがよかった。帽子はこれから二種類。 |
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感想
昨年の冬から春にかけて、三田・北摂・丹波の山を回った。その中で常に気になっていたのが多紀アルプスの三嶽・小金嶽。自分の中ではいつか必ず、そして時期は今年11月と決めていた。ようやく、そいつを達成できた。
播州高砂からここまではけっこう遠い。三嶽と小金獄をぐるりと周回するコースもあるが、今回はポピュラーといわれるピストン往復作戦とした。まずは三嶽。大たわからは階段の直登。このピストンはおもしろいわけではない。周回コースの方が良いかなという気がした。山頂の見晴らしは良いが、天気がイマイチでもったいなかった。しかし、三嶽は多紀アルプスの盟主と言われるだけの風格があった。登りに大変だった階段は下りも大変。長くて嫌になる。登ってこられる方が何人かいて、みんな大変そうだった。この登りの「業」を終えてある意味「解脱」している僕は、柔らかく「もう少しです。がんばってください」と声をかけた。
さて、小金獄。この山はおもしろかった。まずは普通の登山道。それから岩場の登り、鎖場の連続。眺望も良い。ワイルドな登りを体感して、心が元気になった。この二山、人気があるようで、多くの人と出会った。次回は周回コースだなあと思いつつピストン二山登山を終えた。
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