記録ID: 7669511
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
中山尾根展望台(美濃戸口から周回)
2025年01月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 999m
- 下り
- 998m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:39
距離 17.3km
登り 999m
下り 998m
天候 | 1/5(日)晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・美濃戸口〜美濃戸:土&砂利の道と雪道(圧雪路)のミックス。 ・美濃戸以降は概ね雪道でトレースあります。 |
写真
撮影機器:
感想
本日も天気は良好とのことで行き先を迷いましたが、まだ冬靴が足に合っていないので(右足のみですが)雪山ハイクしつつ絶景を見ようと赤岳鉱泉と行者小屋の間にある中山尾根展望台で南八ヶ岳をドーンと見ることにしました。
夏季なら美濃戸まで車で入るのですが、冬は自信がないので美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場を利用しました。片道約1時間プラスになるので気持ち的には微妙ですがスリップやスタックしたら悲惨だからと言い聞かせてスタート!黙々と歩いて美濃戸でチェンスパを装着して南沢経由で登ります。徐々に雪が増えてきて、それにつれて寒さがきつくなってきました…晴れていますが南沢は日が当たらず…なんとザックに付けた時計が凍ってました…
行者小屋手前で横岳と赤岳が登場し、夏季よりも遥かに圧倒的な迫力です!行者小屋で少し休んでから、中山乗越へ向かいました。中山乗越から道を逸れて中山尾根展望台へ登ると、阿弥陀岳から横岳(硫黄岳は木々の間からチラリ)までの大パノラマです!風もが無く、日差しが暖かく、貸し切りなのでコーヒーを淹れてのんびりと景色を楽しみました。文三郎道を登っている人達が見えて「自分の技量じゃ無理だ〜」と改めて実感しました。
なんだかんだで1時間も滞在してしまい、重い腰を上げて赤岳鉱泉に降りました。途中でマムート階段を見つけて赤岳鉱泉に到着しましたが、展望台で長居してしまったので小屋に寄らずに下山継続。
途中でチェンスパを外して美濃戸口まで下山完了。片付け後は駐車券を握りしめて八ヶ岳山荘で自家焙煎珈琲をいただき大満足です!!
なお右足はまだ少し当たります…
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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