大熊山 富山県上市町 中部山岳国立公園

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 969m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:10

8:20 スタート地点(ゲート)
8:30 8:30 登山口
8:32 8:32 尾根の登り口
9:20 9:20 尾根を登り切った所
9:40 9:40 尾根を右に曲がる所
10:57 11:35 大熊山
12:30 12:30 尾根を右に曲がる所
13:25 13:25 登山口
13:30 ゴール地点

今回は、体調不良の原因が、登山をしばらくしなかったからかなと、勝手に判断し、無休憩で山頂を目指しました。が、登り2時間30分程かかりました。また、下山は2時間程でした。こんなもんかなと、自己判断しています。でも、下りは大変危険でじっくり時間をかけたほうが、よいです。
天候が、曇りと紅葉が終わったことから、登山者は少なく6人とすれ違いました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

番場島への道路標識の通り上市川流域から折戸を越え、早月川流域へ至り、番場島手前の発電所手前の小又川に架かる水色の鉄橋(トラス橋と言うらしい)を渡る直前に右折して、林道に入り、ペレハブ小屋を左に見て林道を登りますが、分かれ道があれば、右に行きます。そうすると、クサリのかかったゲートに着きます。車はここに止めます。ここから、約1.5キロ歩きますと左急カーブのところに来ますと、右側に標識のない獣道が見えますので、ここから登山道となります。ここから、2、3分歩くと尾根の登山道になり、ここから急坂の尾根歩きになります。
この日は、ゲートにクサリは掛けてありませんでした。

コース状況／危険箇所等

数年前に開かれた登山道であることからか、それなりの登山道でした。特に、下山時は、木の根っこなどにつまづいたり、足が引っかかったりで大変でした。十数回滑った内、数回尻もちをつきました。
特に、林道からの登山口は、標識がないことから気を付けないと通り過ぎるかもしれませんが、獣道みたいな入り口です。

写真

11/22 13:41

小又川に架かる水色の鉄橋の渡る直前を右折して、林道に入ります。

11/22 13:42

右折後の林道入口。
直ぐに右に曲がり、プレハブ小屋を左に見て林道を進みます。

11/22 13:41

前方に見えるプレハブ小屋を左に見て林道を進みます。

11/22 8:18

林道を進みますと、2回ほど右折します。
2回目の右折をしますと、直ぐにゲートに着きます。

11/22 8:18

ゲートに向かう林道。
右側に見える車の当たりに車を止めます。

11/22 8:20

ゲートの状況
ここから歩いて、約1．5キロで10分弱で登山口です。
この日は、ゲートのクサリは開いてました。

11/22 8:30

左に急カーブの所にある登山口。獣道みたい登山口でした。
ゲートから歩いて、約1．5キロで10分弱で登山口に着きます。

11/22 8:30

獣道みたい登山口です。

11/22 8:39

登って約20分後位の所の立山巨杉。

11/22 8:41

登って約20分後位の所の立山巨杉。

11/22 8:43

登って約30分後位の所の立山巨杉。

11/22 9:01

登って約40分後位の所の立山巨杉。

11/22 9:55

途中、怪獣とすれ違いました。これが、その怪獣です。
登って約1時間30分後位の所の立山巨杉。

11/22 11:39

山頂直前にある草原のような所。
ここから、10分位で頂上かな。

11/22 11:38

山頂直前にある草原のような所。

11/22 10:57

大熊山山頂の標識。

11/22 10:57

大熊山山頂の状況。

11/22 10:58

大熊山山頂の三角点にタッチ。

11/22 10:58

大熊山山頂の状況。

11/22 11:02

大熊山山頂からの景色。
この日は、曇りで3000m級の山はガスってました。

11/22 11:03

大熊山山頂からの景色。
この日は、曇りで3000m級の山はガスってました。

11/22 11:03

大熊山山頂からの景色。
この日は、曇りで3000m級の山はガスってました。

11/22 11:03

大熊山山頂からの景色。
この日は、曇りで3000m級の山はガスってました。

11/22 11:03

大熊山山頂からの景色。
この日は、曇りで3000m級の山はガスってました。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

感想

ja9eoq

登っている最中、下のほうから救急車の音が聞こえ、更に、ヘリが飛んでいました。山頂で友達からのメールで、すぐ近くの山の中山で2人が熊に襲われ運ばれたとのことでした。これを聞き、帰りは、大声で吠えてみたり、ストックどうしたたき合わせて音を出したりしながら、下山しました。登っている山の名前が名前だけに。
しばらく、雨が続いていましたので、登山道は、湿っぽく、更に落ち葉が積もって、木の根や石につまづいたり滑ったりと、下山は本当に大変でした。