筑波山 御幸ヶ原コース〜白雲橋コース周回


- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 864m
- 下り
- 870m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:33
8:13 筑波山第一駐車場到着 1℃
8:24 第一駐車場出発
8:43 第三駐車場到着
8:50 筑波山神社到着
9:18 中ノ茶屋後四阿到着
9:34 男女川解説板到着
9:54 筑波山頂駅到着
10:05 男体山山頂到着
10:19 筑波山頂駅到着
10:28 せきれい茶屋到着
10:37 女体山山頂到着
11:27 弁慶七戻り到着
11:42 BENKEI HUT到着
12:13 白蛇弁天到着
12:24 白雲橋コース登山口到着
12:30 筑波山神社到着
12:39 第三駐車場到着
12:57 第一駐車場到着
平面距離 8.5km
沿面距離 8.8km
記録時間 04:32:29
最低高度 167m
最高高度 868m
累計高度(+) 924m
累計高度(-) 926m
平均速度 1.9km/h
最高速度 6.6km/h
登り歩行時間
第一駐車場〜男体山山頂
筑波山神社〜男体山山頂
下り歩行時間
女体山山頂〜筑波山神社
女体山山頂〜第一駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近に積雪あり 男体山への登りはツルツルで下山時注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
近年カミさんは少しでも孫たちと一緒に過ごしたいのと日々忙しい娘を助けるため、帰省した娘たちの帰りの車に乗ってついて行っている。
帰りは電車か自分や息子が車で迎えに行くことになる。
この年末年始の帰省でもそうするようだが、冬で農作業もなく久しぶりなので自分もつくばへ行くことにした。
理由付けは「ジージが筑波山に登りたい」ということで。
週間天気予報を見ると3日が晴れとなっていたので当初3日に予定したが、年末年始の不摂生と前日の移動で早朝に起床出来なかった。また、天気予報を朝確認すると芳しくないほうに変わっていた。
日程を翌日にずらすことにしたが、その日は昼から降雨となり気温も上がらなかった。天気予報を確認せず、早朝に無理して行っていたらかなり残念なことになっていたも思われる。
前日の降雨から一転快晴の朝となり車のフロントガラスは雨の雫がそのま凍り付いていた。
前回は梅まつりの開催されている3月で、第一駐車場に駐車していたので、今回も迷わず第一駐車場へ。
到着時駐車されていのたは2台のみ。もっと神社に近い駐車場でも良かったようだが、多少歩く距離が長くなっても問題なし。
梅林を登って最上部から東に第三駐車場へと向かう。第三駐車場は9割程駐車されていて続々と車が入って来ている。
ここに駐車出来なくはなかったようだが、いつもここは梅林を含めた登山と思っている。
御幸ヶ原コースを登る予定なので筑波山神社の左わきに進み宮脇駅の横から登山道に入る。
最初はなだらかだが、次第に岩が増えて急になって来る。
筑波山はケーブルカー、ロープウェイで山頂付近まで行けるにもかかわらず親子や家族で登山道を歩く姿を多く見かける。
しかし、距離は多くないにしても急登や岩場が多く簡単に登れる山でもない。
市民や周辺の住民から愛される山だからだろうか?
男女川の手前で高校生らしき団体が教師と思わしき方と登っていた。かなりの規模らしく、ここから白雲橋コースの下山途中まで多くの若き集団が見られた。
御幸ヶ原手前で積雪が現れたが、登りで滑るようなことはなかった。
御幸ヶ原に到着すると風が強くとても寒いが、そのまま進み北方向の景色を撮影。
男体山への登り口まで戻りパーカーで防寒して男体山へ向かう。
コンクリートの階段は問題なかったが、土の上に薄っすらと積もった雪は滑る。小学生らしき子供はしゃがんだ状態で滑りなが下って来た。アイゼンを装着しようとしている登山者もいる。
チェーンスパイクは持参しているが、登りでは装着するほどでもない。
男体山御本殿に到着すると南方向、南西方向の景色が広がる。富士山、スカイツリーが見えるとの話が聞こえるが目の良くない自分にはさっぱり見えない。
帰路、滑ると思いながら登った場所でコケて尻もちをつきそうになった。たった10m程だが、チェーンスパイクを装着すれば良かったと思える状態だった。
御幸ヶ原に戻り女体山を目指す。風の無い場所では日差しが強く暖かい。
女体山へはなだらかに登って行くが岩が多く滑りやすそうだ。慎重に歩き滑ることなく山頂に到着した。
山頂はロープの張られた場所の手前に鉄パイプの柵があり先に進めないようになっていた。事故があってそうなっているのか、冬季限定なのか分からないが、安全のためこの柵は賢明だ。
ここでは富士山をすぐに見つけることが出来た。ただし霞んでいて望遠でかろうじて撮影出来た。
スカイツリーは方向さえ見当つかないが、左の霞ヶ浦方向、正面、右の富士山方向と撮影しておいたら、正面奥に針のように尖った物が写っていた。
女体山から白雲橋コースへの下り口がどこか失念してしまったため、一旦案内板まで戻って確認。女体山御本殿手前を左に進む。ここまで来ると白雲橋コースから女体山へ登った時の記憶も蘇った。
ただし、ここは大きな岩の急登で、すれ違いが難しい。登って来る登山者の行列がなかなか絶えない。
なだらなになる場所まで少し下ってはすれ違い待ちの繰り返しとなった。
このコースには奇岩・怪石が多くある。初めて筑波山を訪れて白雲橋コースを登った際は全部見逃さず写真におさめようとしたが、3度目となる今回は主なるものだけ写真・動画を撮影して先を急いだ。
東側から筑波山神社に入ってお参りし、神社西側で甘酒が振る舞われていたので、ありがたくいただき駐車場へと戻った。
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