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記録ID: 767592
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

霧の鷹ノ巣山 水根沢林道〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山〜倉戸山

2015年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
17.7km
登り
1,414m
下り
1,419m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:11
合計
7:58
7:36
72
8:48
8:54
81
10:15
10:16
21
11:01
11:40
20
12:00
12:00
15
12:15
12:16
18
12:34
12:35
45
13:20
13:30
75
14:45
14:50
13
15:03
15:10
7
15:24
15:24
4
15:28
15:29
4
15:33
15:33
1
15:34
ゴール地点
天候 曇り。始終霧
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。道幅が狭いところあり。落ち葉で踏み跡が判然としないところが多かった
水根駐車場にあった案内板。これは帰ってきてから撮りました
水根駐車場にあった案内板。これは帰ってきてから撮りました
7時過ぎの時点ではガラガラ
7時過ぎの時点ではガラガラ
道を渡って、沢沿いの舗装路を進みます
道を渡って、沢沿いの舗装路を進みます
六ツ石山方面との分岐。間違ってちょっと進んでしまいました
六ツ石山方面との分岐。間違ってちょっと進んでしまいました
登山口(?)は集落内にひっとそりと
登山口(?)は集落内にひっとそりと
集落内の斜面を登ります
集落内の斜面を登ります
道標には手書きで道が狭いとありましたが…
道標には手書きで道が狭いとありましたが…
そのとおりで、細いトラバース路が続きます。ですが、細いだけで歩きやすい道です
そのとおりで、細いトラバース路が続きます。ですが、細いだけで歩きやすい道です
まさに晩秋の幽谷って雰囲気
まさに晩秋の幽谷って雰囲気
山と高原地図に載っている木橋はたぶんこれ
山と高原地図に載っている木橋はたぶんこれ
沢から離れると斜面がキツくなりまして…霧もどんどん濃くなりました
沢から離れると斜面がキツくなりまして…霧もどんどん濃くなりました
途中にあったのは東屋ではないですね…資材置き場か何かかしら?
途中にあったのは東屋ではないですね…資材置き場か何かかしら?
尾根には乗ったみたいですが、斜面はキツめ。視界はますます悪化…。
尾根には乗ったみたいですが、斜面はキツめ。視界はますます悪化…。
六ツ石山方面と榧ノ木山、倉戸山方面との分岐に到着
六ツ石山方面と榧ノ木山、倉戸山方面との分岐に到着
いったん榧ノ木山方面に向かいますと、やがて榧ノ木尾根に当たります。ここを水根山方面に進みます
いったん榧ノ木山方面に向かいますと、やがて榧ノ木尾根に当たります。ここを水根山方面に進みます
歩きやすい道ですが、やはり霧のため視界なし
歩きやすい道ですが、やはり霧のため視界なし
水根山手前の石尾根-榧ノ木尾根分岐
水根山手前の石尾根-榧ノ木尾根分岐
合流点で石尾根に出ます
合流点で石尾根に出ます
石尾根を歩きます。ああ、天気がよければ気持ちいいんだろうけど…
石尾根を歩きます。ああ、天気がよければ気持ちいいんだろうけど…
やがて前方に人影のようなものが…
やがて前方に人影のようなものが…
鷹ノ巣山山頂に到着
4
鷹ノ巣山山頂に到着
霧はこのときが最盛期!? まぁ〜ったく何も見えません(´・ω・`)
霧はこのときが最盛期!? まぁ〜ったく何も見えません(´・ω・`)
スゴスゴと再び石尾根を引き返します
スゴスゴと再び石尾根を引き返します
榧ノ木尾根に進みます
榧ノ木尾根に進みます
気持ちよさげな尾根道ですが…この霧で何がナンだかわかりませんorz
気持ちよさげな尾根道ですが…この霧で何がナンだかわかりませんorz
巻き道がついていて、あやうく見逃すとこだった榧ノ木山のピーク
巻き道がついていて、あやうく見逃すとこだった榧ノ木山のピーク
ピークからちょっと下がったトコの道標。ノボリ尾根への案内は削除されたもようですが、手書きがありました。
ピークからちょっと下がったトコの道標。ノボリ尾根への案内は削除されたもようですが、手書きがありました。
踏み跡が薄いようなことは聞いてましたが、落ち葉のためにますます道が判然としません。手書きの道標だよりで進みます
踏み跡が薄いようなことは聞いてましたが、落ち葉のためにますます道が判然としません。手書きの道標だよりで進みます
道迷いの注意を呼びかける案内も…気をつけます
道迷いの注意を呼びかける案内も…気をつけます
しばらく進むと戸倉山到着。かなり広い平坦地
しばらく進むと戸倉山到着。かなり広い平坦地
戸倉山からは斜面がややキツくなります
戸倉山からは斜面がややキツくなります
足が埋まるくらいの落ち葉。道が分かりづらいは滑るはで難儀します
1
足が埋まるくらいの落ち葉。道が分かりづらいは滑るはで難儀します
ようやく霧がきれてきたようで…眼下はもう奥多摩湖
ようやく霧がきれてきたようで…眼下はもう奥多摩湖
だいぶ下りてきました
だいぶ下りてきました
集落に到着
戸倉山登山口を振り返って
戸倉山登山口を振り返って
水根駐車場まで湖畔をトボトボと歩きます
1
水根駐車場まで湖畔をトボトボと歩きます
車道があんまり広くなく、歩道も所々にしかありませんので、おっかなかった(^^;)
車道があんまり広くなく、歩道も所々にしかありませんので、おっかなかった(^^;)

感想

この日は久々に奥武蔵へと行こうと計画していたのですが、トレランのイベント開催されていることが分かり、急遽行き先を変更。いろいろ迷ったンですが、本年2回目の鷹ノ巣山へと行ってきました。

鷹ノ巣山へに登るには多くのルートがあるようで、前回は稲村岩尾根からでしたが、今回は水根沢林道から登りました。

水根沢林道は、道幅こそ狭いトラバース路が続きますが、路面は整ってますし、傾斜もあまりキツくないので気分良く歩けます。これで天気がよければもっとよかったんですが…。
沢から離れると植林の中のややキツめの斜面を通ります。
このあたりから霧がかなり濃くなりまして、視界も利かなくなります。
気温はさほど低くなかったので、ジオラインのMW+Tシャツという格好で十分…というか暑いくらいだったんですが、霧の水分がべったりとまとわりついてくるので、ハードシェルを着込みました。

榧ノ木尾根から石尾根の間も、路面が整って歩きやすい道。
水根山から鷹ノ巣山にかけての石尾根も、もちろん広く歩きやすいご機嫌ロードです。これで霧がなければ…orz

眺望を楽しみたかった鷹ノ巣山の山頂は、霧がイチバン濃かったくらい。
ションボリと昼食をとり、スゴスゴと下山します。

下山路は榧ノ木尾根コース。
こちらも路面がキレイに整備された歩きやすい道で、天気さえよければさぞかし気分良く歩けるのだろうなぁ〜と思いつつ、ションボリと下ります。
もともと踏み跡が薄く迷いがちらしいですが、尾根上が落ち葉に覆われてしまい、へたれハイカーには道が判然のしないところも多々ありました。
なお、霧の中をぼんやりと歩いていたために、危うく榧ノ木山のピークは見過ごすところでした…(^^;)

やがて戸倉山に到着。山頂スペースはかなりだだっ広い平坦地です…これって作平地?

戸倉山からは結構急な斜面の下りになります。
落ち葉が多く、濡れて滑りやすくもなっていたうえに、ここでまたもや腸脛靱帯炎の症状が出てしまい、かなり難儀しつつ、這々の体で湖畔まで下りました。
湖畔まで下ってきて、ようやく霧がきれたという…。

水根までは舗装路歩き。車道は細く、歩道はほとんどなし。天気が悪いとはいえ三連休だから交通量もあり、クルマが間近をビュンビュン通り過ぎるので、なかなかシンドカッタなぁ。

遅筆につきレポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/



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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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