ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7679550
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳 真っ白な八ヶ岳の眺め

2025年01月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
8.1km
登り
944m
下り
939m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:23
合計
7:46
距離 8.1km 登り 944m 下り 939m
7:25
2
スタート地点
7:30
59
8:29
8:48
73
10:01
10:05
53
10:58
11:10
79
12:29
12:38
40
13:18
13:19
23
13:42
14:07
20
14:27
14:40
31
15:11
0
15:11
ゴール地点
天候 曇りから晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉下の駐車場
コース状況/
危険箇所等
新雪に覆われ、トレースは一名様分。沈み込みは、深い所で膝上でしたが、トレースにだいぶ助けられました。先行者と山頂直下ですれ違いましたが、ずーっとラッセルだったそうです。
下りは、5,6人分の踏み跡があり、だいぶ歩きやすくなっていました。
歩き始めからチェーンスパイク、唐沢鉱泉分岐でアイゼンとストック、森林限界を過ぎてピッケルに持ち替え。
1/10時点の状況です。
第一展望台手前
雪は止み、時折り陽が射すようになりました。
2025年01月10日 09:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 9:46
第一展望台手前
雪は止み、時折り陽が射すようになりました。
第一展望台
期待した眺めはありません。
午後から晴れるらしく、ゆっくり行く。
2025年01月10日 10:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 10:00
第一展望台
期待した眺めはありません。
午後から晴れるらしく、ゆっくり行く。
モノトーンが続く。
2025年01月10日 10:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 10:30
モノトーンが続く。
まとまった降雪です。
2025年01月10日 10:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 10:54
まとまった降雪です。
一瞬だけ天狗岳が見えた。
2025年01月10日 10:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 10:59
一瞬だけ天狗岳が見えた。
第二展望台
2025年01月10日 10:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 10:59
第二展望台
ずーっと下まで真っ白。
ここまで白くなった八ヶ岳は、初めて。
2025年01月10日 11:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 11:02
ずーっと下まで真っ白。
ここまで白くなった八ヶ岳は、初めて。
森林限界を越えた。
風への備えをして山頂へ向かう。
2025年01月10日 11:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 11:43
森林限界を越えた。
風への備えをして山頂へ向かう。
西天狗岳山頂。
2025年01月10日 12:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 12:26
西天狗岳山頂。
東天狗岳。
2025年01月10日 12:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 12:29
東天狗岳。
北八ヶ岳。
2025年01月10日 12:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
1/10 12:29
北八ヶ岳。
南八ヶ岳は雲に覆われている。
2025年01月10日 12:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 12:32
南八ヶ岳は雲に覆われている。
根石岳山荘も真っ白。
2025年01月10日 12:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 12:32
根石岳山荘も真っ白。
奥秩父の山々。
晴れ間もあって、まあまあ良かった。
予定を変更して、来た道を下り始める。
2025年01月10日 12:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 12:33
奥秩父の山々。
晴れ間もあって、まあまあ良かった。
予定を変更して、来た道を下り始める。
第一第二の展望台。
晴れ間が拡がってきた。
2025年01月10日 12:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 12:46
第一第二の展望台。
晴れ間が拡がってきた。
乗鞍 御嶽をバックに諏訪湖。
2025年01月10日 12:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 12:46
乗鞍 御嶽をバックに諏訪湖。
入笠山。
2025年01月10日 12:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 12:46
入笠山。
樹林帯に入ると、陽射しが強くなり、青空と樹氷が輝き出した。
2025年01月10日 13:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 13:35
樹林帯に入ると、陽射しが強くなり、青空と樹氷が輝き出した。
キレイ♫
2025年01月10日 13:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 13:35
キレイ♫
第一展望台でゆっくり休む。
2025年01月10日 13:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 13:47
第一展望台でゆっくり休む。
真っ白い氷の赤岳が雲に突き刺さるイメージ。
2025年01月10日 13:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 13:48
真っ白い氷の赤岳が雲に突き刺さるイメージ。
横岳の岩場がすっごい迫力で突き出している。
2025年01月10日 13:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 13:49
横岳の岩場がすっごい迫力で突き出している。
甲斐駒に雲間から陽が射している。
2025年01月10日 13:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 13:50
甲斐駒に雲間から陽が射している。
赤岳のてっぺんまで見えるようになった。
2025年01月10日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 13:54
赤岳のてっぺんまで見えるようになった。
すごい!
感動的な八ヶ岳の景色。太陽の力って偉大。
2025年01月10日 13:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 13:55
すごい!
感動的な八ヶ岳の景色。太陽の力って偉大。
北八ヶ岳も輝いている。
向こうにいる人もきっと感動してるんだろうなと勝手に想像。
2025年01月10日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 14:03
北八ヶ岳も輝いている。
向こうにいる人もきっと感動してるんだろうなと勝手に想像。
西天狗岳
2025年01月10日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 14:03
西天狗岳
硫黄岳 横岳
2025年01月10日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
1/10 14:03
硫黄岳 横岳
赤岳周辺。
まっしろ白スケ(オヤジ)
2025年01月10日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 14:03
赤岳周辺。
まっしろ白スケ(オヤジ)
霧ヶ峰
2025年01月10日 14:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 14:04
霧ヶ峰
美ヶ原
2025年01月10日 14:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 14:04
美ヶ原
唐沢鉱泉へ帰ってきました。
お疲れさまでした。
2025年01月10日 15:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1/10 15:09
唐沢鉱泉へ帰ってきました。
お疲れさまでした。
原村から
八ヶ岳がこれほど白いのは、やっぱり初めてです。
2025年01月10日 15:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
1/10 15:47
原村から
八ヶ岳がこれほど白いのは、やっぱり初めてです。
撮影機器:

感想

今冬の降雪状況から八ヶ岳なら歩きやすいかと勝手に思い、天気予報をチェックして天気は大丈夫そうだと判断し、行ってみました。

唐沢鉱泉から雪が結構あり、ちらちら雪が降る中、チェーンスパイクで歩き始めます。
尾根筋に向かい高度を上げていくと、雪の量がかなり増えてます。
分岐を過ぎると、トレースはお一人様分しかなくなり、ちょっと想像していた状況と違うことを認識させられました。
第一第二展望台からの眺めは、雲が多くてお預けでした。山頂に期待しましょう。
兎も角足元を安定させて進む。沈み込みはだいたいの所で膝まで、所により膝上の状況でした。

なんとか山頂に到達したのは、すでに正午すぎて、しかもまだまだ雲が多いです。
山頂で、予定通り東天狗、中山峠と周回するか悩ましたが、時間がかかり過ぎているので、引き返すことにしました。

結果的に、第一展望台から絶景を堪能することができたので正解だったと思います。中山峠周りでは、こうはいきません。
これほどの見渡す限りどこまでも真っ白な八ヶ岳は初めてでしたし、何度も見られるものでは無いように思います。
行って良かったと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:163人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら