記録ID: 7679915
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
シシナゴ山・立石山
2025年01月13日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 498m
- 下り
- 495m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3台程度駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山と渓谷社の分県登山ガイド宮城県の山(2010年1月1日初版の旧版)で紹介されているシシナゴ山と、シシナゴ山に隣接する立石山をツボ足トレーニングとしてちょっと登ってみました 積雪量は林道で10cm、一番深かった立石山登りで60cm程度です。 【駐車位置】 北沢林道と鉄塔巡視路(送電線点検路)の交点付近に駐車しました。 林道の積雪は10〜15cm程度でさらに先に進めなくもないのですが、無理をしてスタックしたくない&帰路の下りが怖いため今回の駐車位置としました。 【駐車場〜シシナゴ山登山口】 北沢林道です。積雪10cm程度で危険個所はありません。 新設中の鉄塔工事関係者なのか、車の轍がありました。 【シシナゴ山登山口〜シシナゴ山〜シシナゴ山登山口】 登山道は積雪20〜50cm程度でした。 つづら折りの登山道で、幅1.5〜2m程で伐採されており、冬でも登山道とわかります。倒木はありますが、危険個所等はありません。 【シシナゴ山登山口〜立石山登山口】 北沢林道であり危険個所はありません。 「立石山登山口」としておりますが、立石山に登山道はありません。 北沢林道と立石山南側に回る林業用作業道?の交点北側から稜線に上がります。 【立石山登山口〜立石山】 立石山の東北東稜線を登るルートです。 明確な稜線ルートであり道迷いはないと思います。 稜線の南側は斜度が結構きつい(特に立石山直下)ことと、北風を受けて小さいながらも雪庇ができているため近づかない方が良いと思います。 積雪は吹き溜まりで60cm程度、稜線付近で40cm程度、稜線北側は風で飛ばされるため30cm程度のところもあり、歩きやすい稜線の北側を歩きました。 目的であるツボ足トレーニングはどこへ行ったことやら。 【立石山〜北沢林道(西側下山口)】 立石山の西側稜線を下るルートです。 こちらも明確な稜線ルートであり道迷いはないと思います。 東北東稜線ほどではありませんが、稜線の南側は斜度が結構きついことと、北風を受けて小さいながらも雪庇ができているため近づかない方が良いと思います。 北沢林道(西側下山口)には新設鉄塔があります。 【北沢林道(西側下山口)〜シシナゴ山登山口】 北沢林道であり危険個所はありません。 【シシナゴ山登山口〜駐車位置】 北沢林道であり危険個所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ミッドレイヤー
インナー
ソックス
ブーツ(夏靴)
ゲーター
ニットキャップ
グローブ
予備グローブ
サングラス
ココヘリ発信機
ツェルト
エマージェンシーシート
ナイフ
ファーストエイドキット
ヘッドランプ
予備電池
コンパス
地図(地形図)
水1リットル(ハイドレーション)
スマートフォン
モバイルバッテリー
USBコード
ピンクテープ
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感想
奥羽山脈東側・笹谷峠R286以南はシシナゴ山、立石山、的場山、北沢山、クラスミ山、大森山等の「あんまり高くはないけどそこそこ雪が積もって雪山ハイキングができる山」や、雁戸山や八方平に登れるルートがあったりと、結構面白い地域だと思うのですが、あまり見向きされていません
登山道もなくあまり眺望がない山が多いのも確かなんですが・・・
個人的にはスノーシューのトレースだらけの山より好きです
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