鬼ヶ島、番匠屋畑尾根、天狗岩、大月地獄谷

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.8km
• 登り: 899m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:42

9:20 神戸電鉄有馬口駅
9:40 9:40 鬼ヶ島へのとりつき
10:09 10:09 鬼ヶ島
10:30 10:30 水無山
10:56 10:59 高尾山
11:24 11:25 湯槽谷峠
12:47 12:47 極楽茶屋跡
13:03 13:03 六甲ガーデンテラス
13:25 13:26 天狗岩
16:34 16:34 渦森橋バス停
17:02 17:02 阪急電車御影駅
17:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄 有馬口駅
阪急電鉄 御影駅

コース状況／危険箇所等

天狗岩までは、標識があります。
天狗岩から大月地獄谷とそれ以降も、テープはありますが、急斜面で通過に慎重を要する箇所がありました。
大月地獄谷部分のコースタイムは，テープを探してうろうろしている時間が含まれているため参考にならないと思います．

写真

11/22 9:21

有馬口で降りて、三田側にある踏切を渡ります

11/22 9:40

鬼ヶ島入口の札があります

11/22 10:10

鬼ヶ島。曇ってますがここまで結構汗をかきました

11/22 10:29

水無山手前の展望スポット。唐櫃台方面を

11/22 10:30

水無山。ここまで常緑の広葉樹が多く、紅葉はほとんど見られませんでした

11/22 10:43

高尾山への登り途中で、紅葉してました

11/22 10:43

11/22 10:44

この場所が、本日のベスト紅葉でした

11/22 10:55

高尾山山頂。木に囲まれていて展望はありません

11/22 11:12

高尾山から湯槽谷峠への区間は、落ち葉を踏みしめて快適に歩ける平坦な道です

11/22 11:15

湯槽谷峠。ここから極楽茶屋方面、番匠屋畑尾根に向かいます

11/22 11:25

番匠屋畑尾根は、たま〜に紅葉が見れました

11/22 11:32

三角点

11/22 12:09

小川谷コースとの合流点に着きました。ここでランチにします

11/22 12:15

いつもの場所で店開き

11/22 12:22

いつものサッポロ一番みそラーメンです。暖かいものがおいしい季節になりました

11/22 13:12

ガーデンテラスを通過して、車道歩きに入りました

11/22 13:18

ここで左に曲がって、天狗岩に向かいます

11/22 13:24

天狗岩は好展望。このあと天狗岩南尾根でサクッと下山するつもりでしたが、、、

11/22 13:53

真新しいテープに従って進みます。天狗岩南尾根は工事か何かで通行止めで、代わりのルートなのかと思ってました

11/22 14:16

テープはしっかりついているのですが、もはや天狗岩南尾根の代わりのコースという雰囲気ではありません

11/22 14:17

かなり鬱蒼としてきました

11/22 14:25

ロープが張られていました

11/22 14:26

斜面をずり落ちないように、ロープを助けに慎重に進みます

11/22 14:37

谷に出てきました

11/22 14:54

最初のこの堰堤が苦労しました。この段は上がれたのですが、そこから堰堤の向こう側に進むのが、斜面でずり落ちそうになるのと藪に阻まれ、またテープが見当たらない不安感もありました

11/22 16:22

テープを探し求めながら谷沿いを慎重に歩き、堰堤を越えて、何とか最後の堰堤まで来ました

11/22 16:24

車道が見えて、ほっとしました。しかしここから御影駅まで道のりも、足が限界に近かったのできつかったです

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

kamoland

ログは山旅ロガーGOLD(徒歩15m。Xperia Z1f)。GPXフォトサーチで下書きアップしました。

紅葉ということではあまり見れないのですが、鬼ヶ島、番匠屋畑尾根を静かに歩くのが好きなので、また歩いてきました。
そして天狗岩南尾根で降りるつもりでしたが、これは失敗しました。orz

途中でおかしいなと思って天狗岩に引き返しはじめたのですが、その途中で降りてくる人と遭遇し、その人も天狗岩南尾根とおっしゃっていたため、納得してそのまま戻るのをやめて降りてしまいました。ここが私の失敗でした。

違うということはスマホGPSで分かっていましたが、真新しいテープが明瞭でしたので、最近何かがあって、ここが代わりのコースにされているのかなと勝手に思ってしまいました。

その方と、つかず離れずという感じで降りてくる格好になり、大月地獄谷に入ってからのテープ探しでは助かりました。
お礼申し上げます。

大月地獄谷は，もう少し時間に余裕を持って再訪したいと思いました． (´∀｀)