常念岳 一ノ沢ピストン

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:00

5:50 駐車場
6:00 6:00 登山口
6:50 6:50 王滝ベンチ
7:50 7:50 胸突八丁
9:00 9:50 常念乗越
10:30 10:40 常念岳山頂
11:20 11:20 常念乗越
13:30 13:30 登山口
13:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢林道駐車場〜一ノ沢登山口まで徒歩15分
※シーズンオフの為、路駐、登山口駐車多数有

コース状況／危険箇所等

暖冬のため夏山と同様（アイゼン・ピッケル不要）であるが、雪山装備は念のため持参。
途中、沢の渡渉が複数回有り。（たまたますれ違った人は皆ドボンでした。）
丸太橋が凍っていて危険。
気温が高かったので、稜線に出るまでは、メリノロンTとTシャツでOK
稜線からはハードシェルを着込めばOK

その他周辺情報

携帯電波（DoCoMo）は終日圏外（登山口も）

写真

「アルプス安曇野ほりがねの里」で仮眠後、登山口へ

登山計画書提出

最初の丸太橋
ぬめりがあって滑る

神様！

古池
せせらぎがあって綺麗だった

滑る！

一ノ沢は水には困らないルート

どこにベンチ

渡渉箇所が結構ある

滑って落ちないように・・・

どうやって渡渉しよう笑

氷がちらほら

雲海

胸突き

まもなく稜線

常念岳は雲隠れ・・・

槍も見えない・・

小屋ってこんな風に閉まっているのか。

冬季小屋内部
畳があって寝るには十分
一泊1,000円

景色が残念

常念岳

たまに雪が

登頂
景色は・・笑

デン！

トイレは閉鎖

めっちゃ大きい猿が3匹

駐車場

装備

個人装備

ピッケル・１２本爪アイゼン<br />※使用なし

感想

snowsurf

雪山装備を準備したが、ほぼ夏道でした。
しかし、いつ寒波がきても大丈夫なように用意は必須。
沢の渡渉が多く、ドボンされている人が多くいた。
※石のコケが滑る
登山口に大柄の猿が複数匹いたので、単独の女性登山者は注意が必要。