檜岳、伊勢沢ノ頭：寄バス停から周回

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:15

距離 13.4km 登り 1,259m 下り 1,261m

8:23 みやま運動広場駐車場
8:27 宇津茂公衆トイレ
8:50 8:51 寄大橋
9:19 9:20 H22・H23成長の森案内図
9:33 中沢橋分岐
10:24 檜岳
10:49 伊勢沢ノ頭
11:24 秦野峠
11:45 林道秦野峠
11:58 12:00 林道秦野峠方面分岐
12:03 細尾山
12:13 12:15 ダルマ沢ノ頭
12:32 12:33 林道虫沢線
12:35 宮地林道終点
12:46 12:55 シダンゴ山
13:12 13:13 水場
13:24 猪防護柵
13:29 トイレ
13:38 寄バス停
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

小田急新松田駅前から寄行きのバスに乗り、終点の寄バス停で下車。

コース状況／危険箇所等

檜岳までの登りは、よく整備されていて、特に危険な箇所はありません。
伊勢沢ノ頭からの下りは、急で滑りやすい部分があるので、随時注意が必要です。

写真

1/11 7:22

新松田駅に到着すると、西丹沢ビジターセンター行きの始発が、あと数分で出るところでした。

1/11 7:23

この日の私は、西丹沢ビジターセンター行きでは無くて、寄行きに乗ります。土日は7:55が始発で、その次は9:40なので注意が必要です。

1/11 7:23

なお、1/18〜2/16の土日は、寄ロウバイ祭り開催のため、バス増発されます。
寄バス停近くで地元に人に聞いたところ、ロウバイはまだ全く咲いておらず、1月下旬から咲き始める感じ　とのことでした。

1/11 7:30

片道590円。往復チケットだと1060円なので、120円お得です。

1/11 8:20

寄バス停に到着。バスは、15名ほどが乗車。余裕で座れました。
ここから歩き始めます。

1/11 8:24

まずは、舗装路を黙々と北へ。

1/11 8:45

これのどれかが、檜岳だと思います。

1/11 8:50

寄大橋の手前の駐車場には、4台停まっていました。4台でほぼ満車です。

1/11 8:51

寄大橋を渡り、

1/11 8:52

車両通行止めの柵の脇を通り抜けて、

1/11 8:53

ここが、この日のエントリー。

1/11 8:56

登ります。

1/11 8:57

標識もちゃんと配置されていて、分かりづらいことはありませんでした。

1/11 9:04

登ります。

1/11 9:09

誕生を記念して植樹されたそうです。
こんなのあったら、大きくなったら絶対に登りに来ますよね。

1/11 9:34

ここからは急斜面。

1/11 10:02

ですが、ほとんどが九十九折れなので、登るのはさほど困難ではありませんでした。

1/11 10:09

振り向くと、光る相模湾と大島、右に伊豆半島。

1/11 10:23

檜岳に到着。眺望はいまいちです。
「神奈川県の山(分県登山ガイド)」です。

1/11 10:30

木の向こうに富士山が見えているが、なかなかクリアにならない。

1/11 10:33

眺めの良いポイント。

1/11 10:33

右の方をズームアップ。
これは、箱根の大涌谷の噴気ですね！？

1/11 10:42

振り向くと、さっき登った檜岳。

1/11 10:45

伊勢沢ノ頭は、もうすぐ。

1/11 10:49

伊勢沢ノ頭の山頂。ここも眺望はいまいち。
「神奈川県の山(分県登山ガイド)」です。

1/11 10:55

しばらく進むとようやく富士山がクリアに！

1/11 10:55

ズームアップ、富士山と丹沢湖。

1/11 10:55

と、眺めに気を取られていると、ここ結構危険でした。

1/11 10:58

一気に下ります。ここも滑り易かった。

1/11 11:18

鎖場。

1/11 11:23

秦野峠。

1/11 11:25

沢を渡ります。この日は、水は全くありませんでした。

1/11 11:44

一旦林道にでます。

1/11 11:47

ここから再度、山道へ。

1/11 11:54

かなり急な登りだ！

1/11 12:03

細尾山の山頂。

1/11 12:13

ダルマ沢ノ頭の山頂。
「関東周辺やまなみ歩き」です。

1/11 12:32

舗装路を横切り、

1/11 12:33

シダンゴ山が見えてきました。

1/11 12:38

かなり疲れたので、楽な女坂を選択しました。

1/11 12:44

シダンゴ山の山頂へ。

1/11 12:45

シダンゴ山、二度目です。
「東京周辺の山350」「神奈川日帰りの山」「東京発日帰り山50」「関東周辺やまなみ歩き」「丹沢箱根日帰り山」「富士の見える山223」など、肩書が意外に多かったです。

1/11 12:56

少し休憩の後、下ります。

1/11 13:28

茶畑。

1/11 13:38

寄バス停に戻って来ました。
バスの本数が少ないので要注意ですが、次のバスは14:15。30分強程度の待ちで済みました。

1/11 14:45

新松田駅近くの酒屋で、嫁はんへのお土産を購入して、ミッションコンプリート。
「松みどり」美味しいのだが、カップ酒が無いのが玉にキズ。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

hanken

スリランカ遠征から無事帰国し、この日は国内の登り始め。
この冬のテーマである、西丹沢攻略の続き。この日は、西丹沢ビジターセンター行きでは無く、寄行き。神奈川県の山、檜岳と伊勢沢ノ頭へ。
檜岳への登りは、マップに無いルートながらヤマレコ諸先輩の実績があるので、そのルートに挑みました。よく整備されていて、とても登り易かったです。なぜ、マップにルート記載されていないのか、非常に不思議です。樹林の中を歩き続けるので、眺望についてはいまいちですが、部分的に相模湖と大島、そして富士山が見られて満足。
脚の調子、スリランカで歩きまくったので、疲労溜まっているか？との不安があったのですが、まぁまぁ好調でした。ただ、股関節の硬さが相変わらず気になる。しっかりストレッチします。