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Yamareco

記録ID: 7683168
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山(山岳部1月山行下見)

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
h321 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
7.3km
登り
587m
下り
619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:20
合計
4:16
距離 7.3km 登り 587m 下り 619m
10:23
8
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14:38
1
14:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大月駅から周回。登山開始場所がずれている。まだヤマレコアプリに慣れていない。
コース状況/
危険箇所等
 初めて裏側から登ったが鬼の岩屋は一見の価値がある。こんな広い岩屋は初めて見た。駅から歩き始め最初の休憩ポイントに最適。ちょうど45分くらいでこれから急登が始まるから衣類調整もかねて休憩。ただし北側の尾根で日が当たらす寒い。
 兜岩の迂回道はトラバース部分がやや荒れています。我々は反時計回りで周回したが時計回りと思しきパーティーは2組だけだった。
稚児落とし大岸壁は両サイド切れ落ちた部分もあり通過の際は要注意。座って眺められる場所が登山道に近すぎて休憩には不向きな場所。
その他周辺情報 駅前の食堂はうまそうだ。放蕩定食1200円
ここから登ります。大月駅から40分。途中までは道路の右側に歩道があり、車を考えると歩道が安全。教習所を過ぎるとすぐに着く。駐車スペース10台くらいあり。
2025年01月11日 10:35撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 10:35
ここから登ります。大月駅から40分。途中までは道路の右側に歩道があり、車を考えると歩道が安全。教習所を過ぎるとすぐに着く。駐車スペース10台くらいあり。
鬼の岩屋。洞窟内部はかなり広い。氷爆のようにつららが下がる
2025年01月11日 10:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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鬼の岩屋。洞窟内部はかなり広い。氷爆のようにつららが下がる
意外と大きい。岩清水が凍り氷爆みたいだ
2025年01月11日 10:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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意外と大きい。岩清水が凍り氷爆みたいだ
氷爆全体像。ここで記念写真撮りたいがかなり暗い。なるべく手前に出させる
2025年01月11日 10:38撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 10:38
氷爆全体像。ここで記念写真撮りたいがかなり暗い。なるべく手前に出させる
岩屋からの眺め。上部のつららあり。水滴は岩の上に落ち氷のオブジェを作る
2025年01月11日 10:41撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 10:41
岩屋からの眺め。上部のつららあり。水滴は岩の上に落ち氷のオブジェを作る
かなりの広さ。100人くらい、雨宿りできる。この角度で記念写真もいいかも
2025年01月11日 10:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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かなりの広さ。100人くらい、雨宿りできる。この角度で記念写真もいいかも
神社と祠。ここから急登が始まる。高低差約300メートル
2025年01月11日 10:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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神社と祠。ここから急登が始まる。高低差約300メートル
登山道に現れたミニ氷爆。立ち止まる程度の見どころ
2025年01月11日 10:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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登山道に現れたミニ氷爆。立ち止まる程度の見どころ
山頂着。山頂表示塔を入れる記念写真は逆光になる。富士山バックで記念写真の方が絵になる。富士山の方を向かせ顔を写さず後ろ姿にすればホームぺージに使える
2025年01月11日 11:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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山頂着。山頂表示塔を入れる記念写真は逆光になる。富士山バックで記念写真の方が絵になる。富士山の方を向かせ顔を写さず後ろ姿にすればホームぺージに使える
大月越しの富士山。左右の尾根の重なり具合が良い
2025年01月11日 11:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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大月越しの富士山。左右の尾根の重なり具合が良い
富士山の絶景は飽きない
2025年01月11日 11:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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富士山の絶景は飽きない
昼食は山頂から2分下る。山頂下の東屋から再び富士山
2025年01月11日 12:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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昼食は山頂から2分下る。山頂下の東屋から再び富士山
こちらのスペースの方が空いている
2025年01月11日 12:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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こちらのスペースの方が空いている
東屋。ちょうど16人の椅子とテーブル。日陰だから寒い。したがって貸し切りになる可能性高い。後方に電波塔のある山頂
2025年01月11日 12:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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東屋。ちょうど16人の椅子とテーブル。日陰だから寒い。したがって貸し切りになる可能性高い。後方に電波塔のある山頂
定番。こういう図形を見ると理系部員に無限等比級数和を語りたくなる。
2025年01月11日 12:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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定番。こういう図形を見ると理系部員に無限等比級数和を語りたくなる。
天神山近く。右の高川山からの尾根がだんだん富士山を圧迫する
2025年01月11日 12:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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天神山近く。右の高川山からの尾根がだんだん富士山を圧迫する
高川山に隠れ始める富士山
2025年01月11日 13:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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高川山に隠れ始める富士山
天神山下広場。祠がある。昔、ここからダイレクトに大月駅に降りる道があった。
2025年01月11日 13:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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天神山下広場。祠がある。昔、ここからダイレクトに大月駅に降りる道があった。
稚児落とし着。登山道を外して座って休憩させるには少し狭い。覗き込まないように注意が必要
2025年01月11日 13:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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稚児落とし着。登山道を外して座って休憩させるには少し狭い。覗き込まないように注意が必要
稚児落としその2
2025年01月11日 13:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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稚児落としその2
稚児落としその3。右の枯れ木がいいオブジェ
2025年01月11日 13:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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稚児落としその3。右の枯れ木がいいオブジェ
大岸壁を振り返る
2025年01月11日 13:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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大岸壁を振り返る
かすかに見える隠れ富士山
2025年01月11日 13:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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かすかに見える隠れ富士山
岩殿山方面を振り返る
2025年01月11日 13:31撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 13:31
岩殿山方面を振り返る
岩殿山。アップで
2025年01月11日 13:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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岩殿山。アップで
富士山。山頂部しか見えない
2025年01月11日 13:31撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 13:31
富士山。山頂部しか見えない
富士山、見納め。ここから60分強で大月駅
2025年01月11日 13:35撮影 by  Pixel 7a, Google
1/11 13:35
富士山、見納め。ここから60分強で大月駅
大岩壁越の岩殿山
2025年01月11日 13:35撮影 by  Pixel 7a, Google
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1/11 13:35
大岩壁越の岩殿山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

山岳部山行の下見。以下、部員閲覧用に書いてあります。一般の方は10人くらいのパーティーで行く時に参考にしてもらえばと思います。調理スペースは岩戸山山頂より一段下った馬場の東屋がいい。ただし日が当たらず寒い。展望の良さは山頂と変わらない。途中の岩場は直登した方が早い。しかし、16人パーティーで2つ目の鎖ポイントで一人一人登らせると結局時間は変わらないだろう。このコースを時計回りで来るパーティーとこの鎖場で遭遇する可能性もあるので林間コースの方が良いか?先行し逆走パーティーがいないことを確認してからでないと通過しにくい。
稚児落としで絶景を見ながら座って休憩させるには最初に岩壁が見えたあたりが安全。さらに岩壁反対側も切れ落ちている所があり注意が必要。ここは生徒をトップにしない方が良い。

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