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記録ID: 76834
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ハイキング
谷川・武尊

平標山 たいらっぴょうやま 寄せ集まりグループの山行

2010年09月04日(土) [日帰り]
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miketama その他10人
GPS
06:50
距離
10.9km
登り
1,027m
下り
1,018m

コースタイム

10:55平標山登山口駐車場→12:03鉄塔12:13→12:43松手山まつでやま13;00→
14:06頂上手前昼食14:46→15:07平標山頂上15:20→15:45平標山の家16:00→
16:50平標山登山口→17:45駐車場
※頂上までは30分に1回5〜10分の休憩をはさんでいました。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・駐車場にトイレ、自販機あります。
・山の家にトイレ(100円)、冷たい湧き水たっぷり。
・登山口入り口にも湧き水。モチロン冷たい。
・危険箇所は特にありませんが、山頂手前がクマササで覆われている細い道なので山側を意識していないとずるっと谷側へ足が落ちます。
駐車場で。
私の熊避け鈴の音は綺麗で、「熊寄せだ」と言われる。
駐車場で。
私の熊避け鈴の音は綺麗で、「熊寄せだ」と言われる。
てっとー。
でっかいどー。
てっとー。
でっかいどー。
苗場山…だったはずです。
苗場山…だったはずです。
なだらか。
途中で若い男性が見える山全部の名前を教えてくれましたが、あまりにもなめらかな口調と数が多いので、聞いているそばから忘れてしまいました。
なだらか。
途中で若い男性が見える山全部の名前を教えてくれましたが、あまりにもなめらかな口調と数が多いので、聞いているそばから忘れてしまいました。
りんどう。
花はたくさん咲いていていっぱいパシャリしたのですが、
とてもアップ出来ない不出来な画像で><
エーデルワイスの一種、というのもありました。
りんどう。
花はたくさん咲いていていっぱいパシャリしたのですが、
とてもアップ出来ない不出来な画像で><
エーデルワイスの一種、というのもありました。
たおやかな尾根。
遠くから見ると、登山道はEグザイルの頭みたいな模様でした。
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たおやかな尾根。
遠くから見ると、登山道はEグザイルの頭みたいな模様でした。
山頂手前の平地で休憩。
直射日光の下でカップラーメンにおにぎり、漬物、らっきょう、ソーセージと椎茸焼いて。
鶴齢という新潟のお酒がふるまわれました…
山頂手前の平地で休憩。
直射日光の下でカップラーメンにおにぎり、漬物、らっきょう、ソーセージと椎茸焼いて。
鶴齢という新潟のお酒がふるまわれました…
1983,7メートル。
山の名前の由来そのまんまの頂上です。
1983,7メートル。
山の名前の由来そのまんまの頂上です。
山の小屋までずーーっと木の階段。
二箇所くらい何人も座れてゆっくり出来るきれいなベンチとテーブルがありました。
山の小屋までずーーっと木の階段。
二箇所くらい何人も座れてゆっくり出来るきれいなベンチとテーブルがありました。
お水は美味しくて、ついでに頭からかけました。
山ガールはこうでなくちゃね!!
お水は美味しくて、ついでに頭からかけました。
山ガールはこうでなくちゃね!!
山の小屋からの下山道ですが、こちらから登った方がゆるやかだったと思います。
山の小屋からの下山道ですが、こちらから登った方がゆるやかだったと思います。
水場がある登山口。
水場がある登山口。
(暗くってよく見えませんが、こ、これがト××ブ×の花だそうです!!青いような濃い紫色のような)
(暗くってよく見えませんが、こ、これがト××ブ×の花だそうです!!青いような濃い紫色のような)
撮影機器:

感想

 新潟県まで行って花の百名山のひとつへ登ってきました。
 8月に富士山へご一緒した知人グループ一部と、知人の知り合いと、富士山でお知り合いになったナースと先週関八州へ一緒に行った山ガールとで、総勢11人でした。
 知人の知り合いの中には、100時間?だったか24時間の耐久レースに挑戦する人、ホノルルマラソン出場した人や30Kgの減量した人、8000m級のお山に登られた方。

「たいらっぴょうやま」は、なだらかで、階段状の道が少し急ですが、すぐに展望が開けますし、ちょっと植林の中を登るとすぐに尾根道に出てなんだか草原というか高原に来ているようでした。

 花が咲いてにっこりしているが、名前がわからない。
 萩、咲いてないけれど石楠花、アザミ、橙色のフシグロセンノウ、はわかりましたが…桃色の花、白い花、黄色い花、薄紫色の花。

 9月とはいってもまだ真夏で、空が青い青い。

 頂上近くの木々は風や雪が強いのか、みな腰の高さまでしかない。
 
 花と展望で人気の山ということで、老若男女わんさか。
 50人くらいの小学生の団体が跳ねるように登っていったり、かなりのご年配のグループも何組もお会いしましたし、山スカの本物の山ガールともすれ違いましたし。

 行程の五分の三は整備された階段で、山の家からの下りが少〜しゴロ石と木の根で歩きづらいだけでやはり階段状の道が登山道入り口の林道まで続きます。

 今回気になったのは、山肌がところどころ赤くなっていること。
 この暑いのにもう紅葉?…ではなくて、木が枯れているのだそうです。

 学んだのは、息は鼻から吸って口から出す、呼吸を深くして上りなさいとリーダーの教えです。

 悪かったのは、若手男性陣が山頂休憩用の水、食材、コンロ、食器その他を全部ずっと担いでくれたこと。尾根道が多かったとはいえ階段がほとんどだったから、本当に申し訳なかったです。

 女子チームは優遇されただけありまして頑張れました。
 Sカルパの靴での山二度目の山ガールは休憩の度に座り込みっぱなしでしたが遅れずに山を楽しんでいましたし、ナースは初登山が富士山で今回はそれ以来というのに黙々と登り、楽しい楽しいまた参加したいと言ってました。
 眺望は本当にすばらしく見渡せて、
 幸せ、というよりは
 平和、という感じかな〜。

 大所帯の山行でしたし、足が痛くなる人も出て差が開いてしまったので、昼食休憩を山頂手前のちょっと広いところでとりましたが、荷を減らそうとして、あるもの出されるもの食べて食べて飲んで、挙句自分のからだが重くなり、昼食のあとの頂上までのちょっとの登りがきつかったです…

 

 

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