宝篋山 (筑波）で豚汁ランチ

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.9km
• 登り: 508m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:59

距離 8.9km 登り 508m 下り 508m

7:56 スタート地点
8:01 8:02 宝篋山入口バス停
8:09 8:18 小田休憩所
8:45 常願寺コース登山口
9:42 9:43 尖浅間
9:56 野鳥の森分岐
10:17 極楽寺コース分岐
10:24 10:25 宝篋山トイレ
10:32 11:57 宝篋山
12:03 12:04 宝篋山トイレ
12:09 極楽寺コース分岐
13:07 13:10 極楽寺コース登山口
13:27 13:43 小田休憩所
13:49 宝篋山入口バス停
13:55 ゴール地点

写真

1/11 6:44

初めて乗るつくば　エクスプレス。

1/11 14:05

初めて乗るつくバス。　小田東部で下車。

1/11 13:28

白い塔のある場所が山頂です。

1/11 8:11

道標は沢山あり、道迷いはしなそう。

1/11 8:13

小田休憩所の駐車場。　8時で既に満車状態。

1/11 8:23

小田休憩所に立ち寄ります。

1/11 8:28

今日は一行19名の大所帯。

1/11 8:32

成願寺コースを登る。

1/11 8:40

表面凍っていた。

1/11 8:54

コース案内板。

1/11 9:13

右手に小さな沢。　初夏は涼しげかな。

1/11 9:18

分岐道あり。

1/11 9:49

尖浅間山経由山頂を目指す。

1/11 9:49

尖浅間山頂に到着。　ここは風が強く寒かった。

1/11 9:56

赤い実あり。

1/11 10:28

宝筺山にはお城があったよう。

1/11 10:28

空堀跡も残っている。

1/11 10:38

山頂のパラボラアンテナ群。　あの上がどうやら一番高いらしい。

1/11 10:39

手洗車あり。

1/11 10:40

説明版あり。
説明版あり。　忍性は鎌倉時代の僧侶。　36歳の折、奈良を離れて東国に下りここ小田の極楽寺に辿り着いた。この地に10年暮らし、その後鎌倉に移り貧しい人々や病者の教護にあたった。　後醍醐天皇より菩薩号を賜った。

1/11 10:40

宝筺山頂名版。

1/11 10:39

忍性菩薩像。

1/11 10:40

宝筺印塔。

1/11 10:40

塔の製作は、鎌倉時代中期又は文永初期と推定される。

1/11 10:40

「山頂より見渡せる所に棲む全ての生類を極楽浄土へと導く威力をもった石塔です。」

1/11 10:49

三角点あり。

1/11 10:49

霞ヶ浦方面。

1/11 10:50

山頂から眺める筑波山。

1/11 10:58

さてお待ちかねの　山頂　豚汁　ランチタイム。
一組目。

1/11 10:53

人数が多いので鍋も複数。
二組目。

1/11 10:52

三組目。
せっかくなので、三つとも頂いた。　それぞれ具材と味が微妙に違う。

1/11 10:53

差し入れも美味しい。

1/11 10:53

お手製。

1/11 10:53

デザート。　アップルタルトも。

1/11 13:16

石造り五輪塔。

1/11 13:16

説明版あり。　鎌倉時代後期のものらしい。
鎌倉時代にこの一体に多くの建造物と文化が反映していたみたいだ。

1/11 13:16

加工技術、全体のバランス、見事なもんだ。

1/11 13:27

石造地蔵菩薩像。

1/11 13:27

説明版あり。
こちらも鎌倉時代の作らしい。

1/11 13:43

往時の建築物などの景色が描かれています。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION