天王山から誕生山 (公共交通機関)


- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 774m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:高速美濃バス停より、高速岐阜郡上線にてJR岐阜駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大矢田神社前バス停から神社まで歩道の一部ブラックアイスバーンでした、車道の端を歩くなど臨機応変に。途中にトイレあります。 ・前日の降雪で天王山から神洞峠まではノートレースでした。薄い積雪の下に隠れた枯葉や木の根が滑って厄介、木の根はブラインドで乗った時、落ち葉は踏み跡ごと滑り落ちるので本当に面倒でした。 ・誕生山からは安毛へ下る予定でしたが、踏み跡のしっかりした尾根ルートへ計画変更、こちらは問題無かったです。美濃市街方面へは、前野を示す中電の巡視路道標が目印です。 |
その他周辺情報 | 美濃市おすすめ アウトドアショップ 隠れた名セレクトショップ THE MAUNTAIN EDITIONS https://tme.theshop.jp/ 宿泊 美濃和紙問屋の貴賓室に宿泊 https://nipponia-mino.jp/ 食事 初野飯店 古くから愛される町中華 http://j47.jp/hatsuno/ |
写真
感想
全国的な大雪で年初の能登ボランティアが中止となったため、降雪後で少し難易度の高そうな美濃市の天王山と誕生山の縦走へ。
天王山から誕生山のノートレース区間は薄い積雪で路面が全く分からず、また雪が落葉の堆積を固めて足場ごと滑るため、傾斜の強い区間はとてもスリッピーでした。なんとか転倒もなく無事に通過できましたが、積雪地では無い冬季の低山ならではのリスクですね。縦走区間はリボンなどトレイルを示す印がほぼ無いエリアでした。秋には松茸山?として止め山になるので誘導は無い方が良いのでしょう。降雪後のトレイルは不明瞭でしたが、地形図から地形が読み取りやすい事に加え、動物の足跡がトレイルを辿っていたこともあり、迷いそうなところではちょっとだけ助けられました。
誕生山は秋の一定期間入山禁止なります。この山に限らず、美濃の山には止め山が多いので、ご来訪の際には事前に情報収集を。
下山後の美濃市は和紙で栄えた町です。旧和紙問屋に加え某アウトドアセレクトショップなど、見るべきところは多いです。公共交通機関のでのアクセスに少し難がありますが中濃エリアでは一番の観光拠点だと思います。
■システム情報
登山終了後「ルート記録が消えた」というメッセージ。ログを探しても当日日付のものが無く、PC時代の手入力になるのかと諦めていたところ、同様の事象が検索で見つかりました。先人の皆様の知見のおかげて助かりました、ありがとうございました!
今回のケースは、前回1月2日のログの延長として11日が記録されていた、というものです。尚、前回の記録は公開済みです。今回の縦走中に登降グラフが正しく表示されていなかった事は気付いていたのですが、表示異常の原因は納得できるものでした。前回の長野県大町市と300km程離れた岐阜県美濃市の記録が合体していたため、グラフの両端が極限まで離れた結果。お互いに表示が潰れていた状況。
問題解決は、巻き込んだGPSログを複製し日付を変更して保存。それぞれで登山データを作成し不要なログの区間を削除する。という手順で完了でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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どうしてたぬきは真っ直ぐに歩かないのですか?
パワースポットのツララも凄かったし、動物の足跡🐾もスゴイし、雪がついた楼門も素敵、そしてランチ素晴らしい〜(笑)
楽しい雪道の山行でしたね😊
お疲れ様でした〜
能登ボランティア、素晴らしいです💕
万が一私がログを失ったら詳しく教えてください。。。今日はサラッと流しました(笑)
半分くらい、わかったかなー☔️
すみません、すごく読み難い酷い文章でした、なんだあれは恥ずかしい、、リライトしました。
岐阜城は”ちょこん”と尖っているので拡大いただければ見つかるかと思います。
能登は山と海がもの凄く近くて、山の中にウミネコが居るんですよ!美味しいもの沢山あるので、是非食べて応援いただけるとありがたいです!
ログの事故は一旦諦めましたが助かりました、シンプルな構造で開発している的場氏に感謝です。
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