勝峰山・梵天山・日の出山（ロンデン尾根を歩く）

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:24

距離 15.4km 登り 1,172m 下り 1,012m

6:55 大久野中学校バス停
7:38 勝峰山
7:48 深沢山(深沢山北峰・分岐点)
7:52 7:53 深沢山(深沢山南峰)
7:57 7:58 深沢山(深沢山北峰・分岐点)
8:28 真藤ノ峰
8:38 8:40 梵天山
8:47 8:50 白岩山(白石山)
8:53 分岐点(金比羅尾根・ロンデン尾根分岐点)
9:00 タルクボノ峰(樽窪ノ峰)
9:24 麻生山(麻生平・峰山)
10:03 日の出山
10:17 竜のヒゲ
10:29 10:30 高峰
10:39 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
10:43 10:44 梅野木峠
11:19 つるつる温泉

三連休の最終日。雨は夕方から降り出す予報に変更になったので、
以前から狙っていたロンデン尾根を歩くことにした。
また、麻生山・高峰山は巻いていて踏んでいなかったので、
ついでに、ここも歩くことにした。

帰宅後に見たテレビでは、高尾山では混雑で大変なことになっていたようだが、
この辺りは、静かに山歩きを楽しめた。紅葉もそこそこ楽しめてよかった。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松尾バス停そばにある駐車スペースを利用
松尾バス停6:41乗車、大久野中バス停下車（320円）

コース状況／危険箇所等

◆勝峰尾根〜ロンデン尾根〜金比羅尾根【登り利用】
　大久野中バス停から屋根のあうゲートボール場の脇、幸神神社の前を通り、未舗装の林道に入る。途中から真新しい林道となる。その脇に登山ルートが並行しており、林道登山道、どちらでも同じ場所に合流する。植樹の表示がある場所から整備された登山ルートが始まり、大きなサクラの木を見上げているうちに、あっという間に勝峰山に到着する。
　勝峰山から先は、ヤブ漕ぎっつぽい、尾根道となるが、この尾根道をロンデン尾根というらしい。踏み後はしっかりしているが、全く展望はきかない。少し進むと、深沢尾根との分岐となる。深沢尾根を武蔵五日市駅方面に少し歩くと、深沢山となる。　戻って、真藤ノ峰、梵天山、白岩山を超えて、金比羅尾根と合流する。
　金比羅尾根に合流後、鉄塔のあるタルクボノ峰、急坂の麻生山を越えて、日の出山に至る。

◆日の出山〜高峰山〜梅ノ木峠〜林道大入線〜つるつるの湯【下り利用】
　日の出山山頂から、南に東方面ある下り道を進む。最初は急坂だが、すぐに歩きやすい緩い勾配となる。尾根道を二つ登り返すと、高峰山山頂となる。少し荒れた道を少し下ると、電波塔施設が登場し、舗装道路を進むと、梅ノ木峠となる。南側に続く林道大入線を下っていくと、つるつるの湯の前に出る。

写真

11/23 6:55

大久野中学校バス停を降りてスタート。
武蔵五日市駅からなら、十分歩ける距離。

11/23 6:59

幸神（さちかみ）神社前を歩く。
シダレアカシデが有名な場所らしい。

11/23 7:01

分かりにくいが、「新井薬師堂」の道標が出たら、民家裏の未舗装林道を進むのが正解。

11/23 7:04

近道をするために、斜面を登る。

11/23 7:10

立派な林道に出る。勝峰山にはそのまま林道を歩いてもいいし、並行する登山道でもいい。ただし、ヤブ漕ぎとなる。

11/23 7:16

林道脇の登山道はこういう感じ。

11/23 7:20

登山道は、林道と並行している。

11/23 7:30

低いながらも展望ある場所もある。

11/23 7:30

バス停から30分あるいて、ようやく「勝峰山」の名前のある道標が登場する。

11/23 7:30

ここを進む。気持ちいよい。

11/23 7:31

平将門伝説のある場所らしい。

11/23 7:34

植樹が行われているらしい。

11/23 7:37

勝峰山到着。

11/23 7:38

祠あり。

11/23 7:38

三等三角点。

11/23 7:38

山名標。

11/23 7:48

いよいよ、ロンデン尾根。

11/23 7:53

深沢尾根分岐。深沢山に寄り道する。

11/23 7:53

深沢山。展望なし。

11/23 7:58

日本セメントの採石場らしい。以前は立派な山があったとか・・。

11/23 8:00

小さいが、ピークにおかれていると、励みになる。

11/23 8:21

鉄塔の下を歩く。

11/23 8:27

真藤ノ峰全景。展望なし。

11/23 8:27

真藤ノ峰の山名板。

11/23 8:37

急な部分も多少ある。

11/23 8:38

静かなルート。今にも雨が降りそうだし、悪路を歩く物好きは自分以外にいなかった。

11/23 8:39

梵天山全景。

11/23 8:40

梵天山の山名板。

11/23 8:45

ここら辺りは、「ロンデン尾根」＝「深沢尾根」ということか？

11/23 8:49

ん？なんで、ここに三等三角点があるのか？

11/23 8:50

フェンスに、「白岩山」と書いてあった。フェンスの向こう側に白岩山があったが、立ち入り禁止になった、と書いてあるブログもあった。

11/23 8:52

遠景が見えるようになる。

11/23 8:54

金比羅尾根に合流。

11/23 8:55

断然歩きやすくなる。トレラン数名が、ものすごい勢いで向かってくる。

11/23 8:59

いつも巻き道歩きでスルーしていたタルクボノ頭に寄り道する。鉄塔あり。

11/23 9:00

山名板は、鉄塔の脚に結びついていた。「タルクボ」は、「樽窪」と書くらしい。

11/23 9:02

麻生山が見える。あそこもいつもスルーしていた場所。

11/23 9:15

麻生山は、一般道から管理番号84-110の道標の先を進む。結構急坂。

11/23 9:24

麻生山山頂全景。

11/23 9:24

麻生山の山名板。

11/23 9:25

東面だけ、開けていた。

11/23 9:38

金比羅尾根は歩きやすい。MTBのタイヤ痕があるのもうなづける。

11/23 9:41

あれは高峰山だな。

11/23 9:47

歩いてきた山々を振り返るのは気持ちいい。それにしても、麻生山は形がいい。

11/23 9:49

11/23 9:49

つるつるの湯への道と合流。

11/23 9:50

11/23 9:58

階段地獄もまあまあ。

11/23 10:03

日の出山山頂全景。ハイカー少ない。

11/23 10:02

日の出山の山名標。

11/23 10:03

三等三角点。

11/23 10:03

展望が効かない。

11/23 10:04

右端が麻生山。

11/23 10:04

馬頭刈尾根が見える。

11/23 10:17

梅ノ木峠方面に進む。

11/23 10:29

高峰山到着。

11/23 10:30

高峰山の山名標。

11/23 10:30

高峰山から御岳渓谷に降りるも登山道がある。そのうち、歩く予定。

11/23 10:39

無線電波塔が見えた。

11/23 10:43

梅ノ木峠に到着

11/23 10:43

梅ノ木峠の表示。

11/23 10:43

歩いてきた麻生山方面を撮影。

11/23 10:44

アップ。紅葉がきれいだった。

11/23 10:44

霞んでいるが、きれい。

11/23 10:44

クルマの中で無線している車が2台。電波が届くのだろうが・・・。

11/23 10:45

林道大入線を下っていけばつるつるの湯に至る。

11/23 11:01

横から見るとのべっとしている。

11/23 11:19

つるつるの湯到着。ここで記録終了。

11/23 11:20

紅葉まっさかり。おしまい。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.