筑波連山〜加波山から足尾山周回

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 919m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:02

8:30 スタート地点
10:52 10:52 加波山神社
11:05 11:25 加波山
11:44 11:44 ウィンドパワーつくば風力発電所
12:02 12:02 一本杉峠
12:25 12:55 東屋
13:20 13:20 足尾山
14:32 ゴール地点

天候

どんより曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石岡市大塚コミュニティセンターに車を駐車させてもらいました。

写真

大塚コミュニティセンターから少し歩くと加波山神社があり、その右横の道から進んでいく。

さてここからが山の中。

しばらくはこのような林道。1kmほど行くと人家があり、その後は舗装されなくなります。

分岐です。ここは左に行きたくなるような道ですが、右に進みます。

途中川を渡ります。手前にも左手前への分岐がありますがまっすぐ進んで川を渡ります。不動の水の下流だからか水はきれい。

途中こんな色づいたのがポツンとありました。

左手に見てた川を渡ります。橋（？）の上に水が流れている。

川を渡るとすぐに分岐。ここは左手に進みます。右手が簡単な舗装ですが左側の山道に入ります。

左手にも沢があり沢沿いの道はこんな感じ。ちょっと鬱蒼としてますが、通れます。踏み跡もあります。真夏は鬱蒼としすぎかも。

川の滑り台の上にきれいな黄色が。この沢は一枚岩が多く、小さい滑り台として遊べそう。

けっこうたくさん見ましたこれ。

アングルが難しいけど、とてもきれいに色づいた紅葉もありました。

林道に出る手前はけっこう鬱蒼としている。もうすぐ。

ようやく林道に出ました。けっこう長かった。写真にある先の加波山方面へ登っていきます。

登ってきた道。ここに道があるのは林道からじゃ気が付かなかった。

岩と木の間を流れる沢。これが見えるとすぐ上には・・・

不動の水です。パイプがズレていたので直してたらすっ転びました。ここの水はうまいです。

加波山神社への道は背の高い木だらけ。

加波山神社へ到着。神社前の紅葉が素晴らしいです。

逆光気味に。

順光で。複数の色のバランスが良い感じ。

ずんずん登って加波山の頂上。ここらで昼食休憩。

尾根伝いに南側へ降りていく。

風力発電のウインドパワーつくばです。ここから一本杉方面へ。

ピンク色に染まっててとてもきれい。

色がいい。

秋ですなー

東屋でコーヒーブレイク。ちょっと疲れてきた。

足尾山頂に到着！あとは下るだけ。

木々に光が遮られることなく、下部も黄色く色づいてました。

感想

swcork

筑波連山のいろいろなコースを探索中です。今回は車を置けてピストンしないで周遊できるルートということで探しましたところ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574341.html
PORCOさんのレコを読んで、逆ルートですが行ってみることに。
幸い半分は行ったことがあるので分岐に間違わなければ大丈夫だと思いました。
PORCOさん勝手にレコを真似させてくれてありがとうございます。

石岡市大塚コミュニティセンターは日曜だからか閉まっており、終始誰とも会わずでした。なかなか車を停めるところが無いので助かります。

川に取り付くまで林道はそこそこありますが、そんなに急ではないのでハイキング気分で問題なし。
沢沿いの道は川の音を聞きながら歩けるので夏でも気持ちいいかもしれません。ただ、人があまり入ってないので道が塞がってなければ。

問題の分岐は多いですが、たぶんPORCOさんより私のルートのほうが間違わないきがします。まあおんなじかな。
この反時計回りのルートは登る途中に不動の水やその手前の湧き水を汲んで進めるところが良いのです。
加波山は地層的になのか比較的水が豊富でそして美味しいです。なのでこの向きのルートがおすすめ。

紅葉は山全体が色づいて高低差関係なかったですが、やはり低山だからなのか日光のような色づきにはならないのが残念ですね。それでも曇りの割によい色に恵まれました。

林道はありますが、林道意外は土の道なので筑波連山を歩く中ではきちんと山道を歩けるルートでした。しかも車を一箇所においてきちんと周回して帰ってこれるのが良いです。

下山中林道に出ると、山鳥を猟している方にお会いして少しお話しました。
イノシシが猪突猛進してくるからナイフとか山ナタとか持っておいた方が良いんじゃないかー？と言われました。
確かに興奮したイノシシが急に現れたら今の軽装では為す術がない。
しかしナタもって登山するわけにはいかない・・・
さて、どうしようかと新たな課題が生まれました。
熊鈴は鳴らしてましたが意味ないですしね。。。