大浪池(途中撤退)

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 4.4km
• 登り: 355m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:42

距離 4.4km 登り 355m 下り 358m

9:13 スタート地点
9:14 9:16 大浪池登山口
9:46 9:48 大浪池休憩所
10:31 大浪池休憩所
10:53 大浪池登山口
10:55 ゴール地点

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて長崎の住居から大浪池駐車場まで

コース状況／危険箇所等

雪道です。観光者も歩く道ですが、滑り易いのでチェーンスパイク等を装置した方がよいでしょう。

その他周辺情報

下山後の温泉は、新燃荘に入りました。硫黄泉で600円也。

写真

1/12 9:28

出発。いきなり雪道。

1/12 10:00

展望ポイント。何とか晴れている間に着いた( ^ω^ )

1/12 10:16

少し先の展望ポイント。
曇ってモノクロとなったが、またこれもいい( ^ω^ )

1/12 10:17

桜島方面。西側から巨大な雪雲が接近。

1/12 10:19

新燃岳と高千穂峰。雪が積もった高千穂峰は珍しい。

1/12 10:20

僅かだが大浪池が凍っている。

1/12 10:20

韓国岳山頂を見ることが出来たのは、この辺りまで。

1/12 10:28

その後は雪雲に包まれた。雪が吹雪く大浪池。ここらで撤退決定❗️

1/12 10:45

展望ポイントまで戻ってきた。徐々に雪が積もっている。
先程まで見えていた韓国岳は当然見えない。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

torauma

韓国岳がいい感じに雪山になっている。
天気予報からすると三連休最後の日がベストだろう。
だが久しぶりに長崎からの鹿児島遠征。
最後の日に韓国岳を登って長崎まで運転するのが億劫だし、疲弊しそうだしで悩ましい。
三連休中日に登れれば、最後の日は運転して帰るだけなので体力的には良いのだが…

その中日、予報に反し朝方は鹿児島市内では晴れ模様。
これは❗️と一路霧島へと向かう。
決断が遅かったが9時過ぎには霧島到着。
天気も崩れてきそうなので、韓国岳山頂は諦め大浪池を周回する雪山ハイキングに急きょ変更。

いきなり雪道でチェーンスパイクを装着し急ぎ登る。
大浪池の展望ポイントでは何とか太陽の日差しが持ち青空も覗いていた。
だが進むにつれ、徐々に雲が増えて遂には雪が降り出した。
ザックカバーを持ってきていないし、下山後の峠道で雪が積もる不安もあるし、ということで撤退❗️

元日に初日の出登山する予定だったが、年末年始はインフルの症状で山登りどころか正月の雰囲気でも無かった。
結局、2025年の初登山が、今回の大浪池周回ハイキングで、しかも撤退という結果になってしまった。
まぁ、お気に入りの新燃荘で硫黄泉に入れたので良しとしよう( ^ω^ )

来週末は晴れそうなので、九州の雪山を堪能したいなぁ