嵯峨山上陵・朝原山・長尾山・平岡八幡宮 in 嵯峨野(京都)

2025年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 4.3km
• 登り: 257m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:47

距離 4.3km 登り 257m 下り 225m

14:35 スタート地点
15:16 15:18 旧京見峠
15:29 15:38 長尾山
15:51 15:52 蓮華峰
16:24 ゴール地点

天候

晴れ 時々 くもり
降水確率:20%
気温:9℃～1℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:
阪急-嵐山駅から徒歩でスタート地点まで来た。

帰り:
JRバス-平岡八幡前バス停

コース状況／危険箇所等

所々、岩が剥き出しになっているところありそれ以外は、特に難路は見当たらない。

写真

1/13 14:35

嵯峨天皇 嵯峨山上陵 参拝道
ここからスタート。
頑張るぞー💪

1/13 14:42

少し石階段を登っただけで素晴らしい景色に出会えます。

1/13 14:53

嵯峨天皇 嵯峨山上陵

1/13 14:55

嵯峨山上陵の右側から長尾山目指して登ります。

1/13 15:00

見た目は、結構な坂ですが登ってみるとそんなに疲れません。

1/13 15:05

愛宕山が見えます。
やぁーやっぱり高いですね。
見づらいですがガードレールが見えるのが高雄嵐山パークウェイ。

1/13 15:06

あそこは峰山かな？
たぶん。

1/13 15:08

終始このような景色を拝めることに幸せを感じますね。

1/13 15:11

へえーこの辺りは朝原山(あさはら-やま)というみたいですね。
標高は、231m

山の由来を調べてみると、、、
　「続日本紀」宝亀7年（776年）に「山背国葛野郡人秦忌寸箕造等九十七人」に「朝原忌寸」という姓を賜ったという記述があります。
　古くは千代原山(ちよはら-山)ともいい、山麓に遍照寺が創建されて以後、遍照寺山(へんちょう-山)とも、開創者の寛朝僧正の名にちなみ寛朝山(かんちょう-山)とも呼ぶようです。

1/13 15:12

木々で見にくいですが、菖蒲谷池が見えます。

1/13 15:16

京見峠からパシャ！

1/13 15:26

長尾山！
ではない！
これは、長尾山Aルート。
頂上は、もう少し先にあります。

1/13 15:29

長尾山(ながお-やま)
標高296m
三角点もあります。

1/13 15:30

頂上からの眺め。
最高です。
右側の池が大沢池、左の池が広沢の池
嵯峨野の田畑も徐々に減ってきている様に思えます。

1/13 15:39

長尾山Bルート

1/13 15:42

間違い

1/13 15:43

赤テープがある方が正解です。

1/13 15:46

地面が柔らかる膝にとてもいい道です。

1/13 15:50

広々として、地面も柔らかく実に歩きやすい。

1/13 15:58

蓮華峯寺陵飛地ろ号

1/13 16:04

可愛らしいお地蔵様がいらっしゃいました。

1/13 16:06

こちらにもお地蔵様と立派な石垣が見えました。

1/13 16:13

ほとんどの住宅が高い石垣の上に建っています。

1/13 16:18

平岡八幡宮
祭神は、誉田別命（ほむたわけのみこと）で応神天皇と同一とされています。
空海が神護寺の守護神として創建した神社で、山城国最古の八幡宮といわれているようです。

1/13 16:23

平岡八幡バス停
今回は、これでお終い。
お疲れ様でした。

1/13 16:23

平岡八幡前バス停の時刻表

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

まっつん

参拝道から嵯峨山上陵までは、石階段が続いていましたが、踏板部分が広く嵯峨野の景色を見ながらゆっくりと登れることができました。
嵯峨山上陵から長尾山までは緩やかな尾根になっておりここでもさがのや京都市の景色を楽しめるだけでなく愛宕山の勇姿を拝めることができました。
長尾山山頂付近だけは少し急な坂なのでバテないようゆっくり登ることを心がけました。
長尾山から嵯峨野に戻るつもりでしたが、道中にあったおじさんが声をかけてきて平岡八幡宮に参拝してきたということを聞き、急遽予定を変更して平岡八幡宮へ参拝をしました。実に15年ぶりに参拝することができました。
さらに京都駅まで行くバスが来たのでそのままバスに乗って帰りました。