金城山（古高松）

2025年01月13日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:40

9:50 長明寺駐車場
10:20 高松ゴルフプラザ
11:40 12:00 キノコ岩
12:30 稜線との合流
13:12 13:30 金城山
15:30 長明寺駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兵庫県西脇市高松町

コース状況／危険箇所等

往路に使った旧参道はシダが刈られていて、歩きやすい。ただし岩場が多いので、初心者には不向き。復路に使ったスソオジハイキングコースは巨大なシダが繁茂し、足元が分かりにくい。基本ヤブコキコース。
山頂に道標が設置されていたが、スソオジコースの標識は間違い。スソオジコースは山頂の三角点に向かって右側の稜線を下るコースである。道標は旧参道と旧の稜線の参道との方向に向いている。旧参道は登りにはいいが、下りは慣れていないと危険。
写真のキノコ岩は途中稜線から外れて往復50分の場所にある。

写真

今回の金城山の7年間で歩いたものをまとめたもの

早朝のため池での遊び

長明寺本堂

昭和初期まで利用さえていた高松〜鹿野の旧道。
第一砂防ダムの手前のこの場所を左へ下ると旧長明寺の旧参道へ

シダがきれいに刈られていて、歩きやすい。感謝

1つめのキノコ岩

左下奥のキノコ岩は上部の岩が落下してしまった！

「石上神社の領地」を示す道標。岩場が終わった場所に1つ目がある。

旧参道の稜線との出会い。トレイルには多くのウバメガシが自生。平安時代にここで須恵器が焼かれていた時代は良質の備長炭として使われていたかも

稜線との合流にある2つめの道標

山頂にもかつての山火事を物語る樹木が残っている

稜線上のヌタバ。かつては貴重な水場として旧長明寺で利用されていた。この辺りは僧屋敷、そして上部の平坦な場所に長明寺があったようである。

山頂に設けられた標識。昨年には無かった。

山頂の梵字の描かれた石仏。長明寺の本堂に祀られている三尊が刻まれている。

三角点から、向かって右側の稜線を下る『シソオジハイキングコース』。巨大なシダが繁茂し、足元が見えにくい。マーキングテープを見ながら歩く。

この山系の『V字谷』

スソオジハイキングコースを下ると、この峠に出る。

下山は気持ちが良い晴天出会った！