羊蹄山ー比羅夫尾根ー


- GPS
- 03:34
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 869m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 快晴 風弱し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス | 半月湖P |
その他周辺情報 | 蝦夷富士小屋 素泊まり¥5,000らしい 次回の宿泊で検討 |
写真
滑走適地。しかもまだ樹林が周りにあるので雪も柔らかい。
ただ風も当たるようなので、たまに吹き溜まっているので登りでも上手くこなす必要がある時もありそう
ここいらで下山開始。昨日の転倒の件もあるので、ウィペットカバーなしのボーゲンで降りる。
足は少し疲れるが結局ボーゲン&シュテムがかなりこういう雪には適している気がする。
感想
昨日が燃焼系だったのと、今日は快晴予報なので比羅夫の上部を見たくて偵察へ
Co1200で吹き曝し、風やばくて逃げるならクライマーズライトの沢よりか
最初の急登は奥のほうが緩いが、全体的に雪崩注意。
尾根の上はクライマーズライト寄りに全体的にルートを取ると良さそう。
尾根の樹林の中も良い斜面多数。地形は複雑気味。
帰りのルートで登るのが良さそう。
昨日は最上部でポーランド人の二人組
今日はオーストラリア人二人組みをはじめに外国人四組ほどスライド。ここは異国か?でも英語のコミュニケーション楽しい。
一組は女性二人組だった。
●比羅夫尾根ルートのルート取り
下部は谷のポコのある鞍部より200mくらい先を目安に登ると良さそう。そうすると少しは斜度がマシになりそう。
尾根の樹林の中でも北側なので場所によっては風が抜けるためか吹き溜まりがあることがある。基本的にCo1200mくらいまではクライマーズライトよりにルートをとって困ることはないだろう。
Co1200m-1400mくらいではクライマーズレフト寄り、Co1400より上ではクライマーズライト寄りの大斜面、谷地形の中のが風が弱まるのでローカルはルート取るみたい。雪の結合が悪ければ、尾根の上ぽい
外輪に出たら北山or旧小屋までは谷でも尾根でも好きな方を100mくらいあがる。小屋跡以降は滑走距離は増えないとのこと。
ちなみにCo1100くらいから見ると尾根からクライマーズレフト寄りに2本、ライト寄りに1本(これは下部の右手の谷がその隣の急峻な谷と合流して上へと続いているものと思われる)見える。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する