記録ID: 7703598
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雪山ハイキング
中国
袴ヶ仙 撤退【雪山装備無し】
2025年01月16日(木) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 628m
- 下り
- 617m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:43
距離 7.4km
登り 628m
下り 617m
12:31
80分
スタート地点
13:51
13:55
79分
撤退地点(境界杭付近)
15:14
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
上に登るにつれて雪が深くなる。尾根筋は日光が当たり、溶けているだろうと思ったら全然溶けていなかった。あと、基本急坂だということを忘れていた。元々はっきりした踏み跡(登山道)もなかったことも頭に入れておくべきだった。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 【反省】せっかく防寒防風の手袋とソックスを買っていたのにどうして持って行かなかったのか……。 |
---|
感想
こんなに晴天ならきっと山頂の雪が解けているだろう。
少し積もっていても登れるはず。昼からなら直良し。
という一方的な期待だけで登ることにしました。
まぁ、ダメですよね。
序盤の林道は雪の代わりに泥濘があり、靴が泥まみれになりながら必死に泥濘を避けつつ登りました。この日は林業の方が重機で上がっているようで、新しいタイヤの跡も見えていました。お昼休憩していた方と目が合い、会釈して次の急坂エリアへと向かいます。
真殿ルートは道が基本的にみえないので雪が積もるとさらに訳がわからなくなります。途中までは「これぐらいなら大丈夫」と登山靴に雪が入っても進めました。ところが、境界杭以降の急坂から雪が深くなり足を取られるようになりました。どこか雪が解けて土が露出している箇所が無いか探しましたが、ありません。気合を入れればなんとでもなりますが、この時点で2時前。もし何かあって帰れなくなるとそれこそ困ったことになるので、今日はひとまずここで撤退を決めました。
真殿ルート以外に塩木ルートは行けるかもと期待しましたが、一見するだけで雪が積もってるので無暗にそのルートを使うのはダメと判断。スノーシューやワカンなどを買って雪山登山の練習に今後使ってみたいです。
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