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Yamareco

記録ID: 7705218
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

富士見の稜線歩き(赤鞍ヶ岳~朝日山~菜畑山)

2025年01月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
14.7km
登り
1,535m
下り
1,397m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:38
合計
7:28
距離 14.7km 登り 1,535m 下り 1,397m
7:09
44
スタート地点
7:53
8:02
24
8:38
8:39
8
8:47
8:48
12
9:00
9:01
14
9:15
43
10:15
10:22
6
10:28
10:36
39
11:15
4
11:19
11:20
11
11:31
21
11:52
11:53
18
12:11
12:12
8
12:20
12:25
8
12:33
11
12:44
45
13:29
13:31
15
13:46
13:47
50
天候 晴れ。雲が出てきたものの富士山にはかからなかった!
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車
和出村バス停横。新津商店の駐車スペースをお借りした。
・公衆トイレ横のスペースは公衆トイレ利用者用であり、登山者は停めるべからず
・トタンのカーポートを含む左側が新津商店さんのスペース
・カーポートのビール瓶ケースの左側のスペースなら停めても良いと伺った
・そもそも登山客用の駐車スペースではないこともあり、無断駐車は厳禁
・開店がAM7:00なので早朝なら事前連絡、開店時間以降ならお店へお願いに上がる
◆バス移動
6:52の月夜野行きのバスに乗車し久保で下車
コース状況/
危険箇所等
山梨東部の山登山詳細図(以降、詳細図)を参照した。

危険個所あり。ウバガ岩の上りから朝日山の下りに至る箇所は泥岩質の固い地面で乾いて砂状になっておりとてもスリッピー。加えて下り経路の脇が高度感のある崖に沿っており、滑落したら取り返しのつかないことになる。ここはチェーンスパイクを使い、しっかりグリップを効かせる状態を作る必要がある。

◆ 久保バス停~巌道峠
峠まで舗装道路。大きく迂回するので、みんなの足跡などを参考にしながら適宜ショートカットした。経路が付いているので辿りやすい。

◆ 道志山稜縦走コース:東側(巌道峠~赤鞍ヶ岳)
詳細図には巌道峠から金派美峠までの間に急斜面という記載があるが、留意するほどの急斜面ではない。そして稜線は概ね歩きやすい。斜面はハードではなくソフトなので足裏のグリップも効きやすい。

◆ 道志山稜縦走コース:西側(赤鞍ヶ岳~菜畑山)
赤鞍ヶ岳からウバガ岩に至るところから足元がスリッピーになってくる。上述した通り泥岩質で乾いて砂状になっている。ここ最近降雨がないことも影響しているであろう。ザレた下りは、敢えて経路を外して、落葉の上、グリップの効きそうな踏み場を見つけて下りるようにした。ウバガ岩で眺望している間にチェーンスパイクを着用しておきたい。

◆ 菜畑山・和出村コース(菜畑山~和出村)
林道界アンテナに至る手前からショートカットした。経路がありピンクテープもあるため迷うことはない。鉄塔を通過してから850M地点で左折するところ、直進してしまい。そのまま和出村に着地することにした。途中作業道も現れた。ただ作業道も九十九折になっており、大回りするためコースを順当に辿った方がよさそう。
和出村からバスに乗り久保へ。待っていたら都留市行きと富士山駅行きが立て続けに来た。
2025年01月17日 06:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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和出村からバスに乗り久保へ。待っていたら都留市行きと富士山駅行きが立て続けに来た。
久保バス停に到着。この背後から取り付く。
2025年01月17日 07:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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久保バス停に到着。この背後から取り付く。
最初は林道歩き。ちなみにゲートや立入禁止の看板などなかったので巌道峠まで行けるのかも。
2025年01月17日 07:12撮影 by  iPhone 14, Apple
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最初は林道歩き。ちなみにゲートや立入禁止の看板などなかったので巌道峠まで行けるのかも。
大室山と加入道山のアップ。
2025年01月17日 07:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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大室山と加入道山のアップ。
別の支尾根から取り付いて上がる人もいるよう。
2025年01月17日 07:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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別の支尾根から取り付いて上がる人もいるよう。
蛭ヶ岳山荘が見える。
2025年01月17日 07:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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蛭ヶ岳山荘が見える。
左に大室山、右に檜洞丸。
2025年01月17日 07:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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左に大室山、右に檜洞丸。
今日も送電鉄塔を確認。いい空模様。
2025年01月17日 07:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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今日も送電鉄塔を確認。いい空模様。
檜洞丸と大笄。そして大室山。北側から見ると大室山の存在感が際立つ。
2025年01月17日 07:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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檜洞丸と大笄。そして大室山。北側から見ると大室山の存在感が際立つ。
林道は適宜ショートカット。
2025年01月17日 07:47撮影 by  iPhone 14, Apple
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林道は適宜ショートカット。
送電鉄塔のところで視界が開ける。右は御正体山。これもいい山容。
2025年01月17日 07:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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送電鉄塔のところで視界が開ける。右は御正体山。これもいい山容。
2025年01月17日 07:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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巌道峠。ゲートが開いていた。
2025年01月17日 07:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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巌道峠。ゲートが開いていた。
駐車スペース。
2025年01月17日 07:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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駐車スペース。
ここから道志山稜の稜線に向かう。最初は急斜面だと詳細図で見たがどうか。
2025年01月17日 07:54撮影 by  iPhone 14, Apple
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ここから道志山稜の稜線に向かう。最初は急斜面だと詳細図で見たがどうか。
こんど秋山温泉から周回しにくる予定。まさに阿夫利山から来て入道山方面に向かう計画。
2025年01月17日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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こんど秋山温泉から周回しにくる予定。まさに阿夫利山から来て入道山方面に向かう計画。
見事な富士山。午前中は右側にも陽があたる。
2025年01月17日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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見事な富士山。午前中は右側にも陽があたる。
少し引いて撮影。
2025年01月17日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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少し引いて撮影。
佐久間東幹線350番鉄塔。向こうには檜洞丸と大笄。
2025年01月17日 08:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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佐久間東幹線350番鉄塔。向こうには檜洞丸と大笄。
金派美峠に到着。ここまでの道のり、詳細図に急傾斜とあったがそうでもなかった。
2025年01月17日 08:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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金派美峠に到着。ここまでの道のり、詳細図に急傾斜とあったがそうでもなかった。
こちら側は阿夫利山に向かう稜線。
2025年01月17日 08:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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こちら側は阿夫利山に向かう稜線。
またこの標識を見る予定。
2025年01月17日 08:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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またこの標識を見る予定。
こちらに進む。
2025年01月17日 08:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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こちらに進む。
鳥井立。別名御牧戸山(ごまきとやま)。携帯のアンテナが3本立った。
2025年01月17日 08:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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鳥井立。別名御牧戸山(ごまきとやま)。携帯のアンテナが3本立った。
これ以外とくになし。
2025年01月17日 08:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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これ以外とくになし。
長尾山の山頂。
2025年01月17日 09:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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長尾山の山頂。
長尾山からすぐのところに真新しい林道ができていた。まさに工事中。9時になって工事が始まったが日本ってえらいなって思った(見られてなくてもキチンとしてる)
2025年01月17日 09:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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長尾山からすぐのところに真新しい林道ができていた。まさに工事中。9時になって工事が始まったが日本ってえらいなって思った(見られてなくてもキチンとしてる)
こちらも向こうも階段が設置されていた。
2025年01月17日 09:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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こちらも向こうも階段が設置されていた。
雲取山、大岳山方面。
2025年01月17日 09:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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雲取山、大岳山方面。
下から上がってきたダンプカーが峠を超えて道志方面に向かっていた。
2025年01月17日 09:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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下から上がってきたダンプカーが峠を超えて道志方面に向かっていた。
終始このように樹間から富士山を見ながらアップダウンをくり返す。
2025年01月17日 09:13撮影 by  iPhone 14, Apple
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終始このように樹間から富士山を見ながらアップダウンをくり返す。
丹沢を眺める予定だったが逆光になってしまい、尾根などをじっくり眺められなかった。。。
2025年01月17日 09:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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丹沢を眺める予定だったが逆光になってしまい、尾根などをじっくり眺められなかった。。。
手製山頂標。
2025年01月17日 09:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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手製山頂標。
池ノ窪だったかな。
2025年01月17日 09:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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池ノ窪だったかな。
2025年01月17日 09:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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道志方面(大栗)への分岐点。ちょっとレトロ?
2025年01月17日 10:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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道志方面(大栗)への分岐点。ちょっとレトロ?
雲がかかってきた。
2025年01月17日 10:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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雲がかかってきた。
赤鞍ヶ岳の山頂付近は笹薮。ここを辿らずとも右に経路があった。
2025年01月17日 10:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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赤鞍ヶ岳の山頂付近は笹薮。ここを辿らずとも右に経路があった。
こっちが赤鞍ヶ岳ということで理解。
2025年01月17日 10:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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こっちが赤鞍ヶ岳ということで理解。
雲取山方面が開けていた。
2025年01月17日 10:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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雲取山方面が開けていた。
ウバガ岩に到着。姫次から蛭ヶ岳への稜線が綺麗に見える。そしてピッケルを忘れてきたミカゲ沢ノ頭も見える!
2025年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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ウバガ岩に到着。姫次から蛭ヶ岳への稜線が綺麗に見える。そしてピッケルを忘れてきたミカゲ沢ノ頭も見える!
相変わらず存在感は大室山に軍配。
2025年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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相変わらず存在感は大室山に軍配。
2000メートルあたりに雲が差し込んできた。菜畑山も見えてきたのでようやく後半戦。
2025年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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2000メートルあたりに雲が差し込んできた。菜畑山も見えてきたのでようやく後半戦。
先日行った今倉山や赤岩が綺麗に見える。
2025年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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先日行った今倉山や赤岩が綺麗に見える。
北岳に甲斐駒ヶ岳。格好いいなぁ❣️
2025年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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北岳に甲斐駒ヶ岳。格好いいなぁ❣️
2025年01月17日 10:31撮影 by  iPhone 14, Apple
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丹沢西端。
2025年01月17日 10:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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丹沢西端。
鳥ノ胸山、菰釣山、甲相国境尾根。
2025年01月17日 10:32撮影 by  iPhone 14, Apple
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鳥ノ胸山、菰釣山、甲相国境尾根。
菜畑山から今倉山、御座入山、赤岩。また行こう!
2025年01月17日 10:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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菜畑山から今倉山、御座入山、赤岩。また行こう!
ウバガ岩の先の下りは泥岩が乾いて砂状になっているなどめちゃスリッピーだった。途中でチェーンスパイクを付けた。ウバガ岩でつけておけばよかった。次回からそーしよう。
2025年01月17日 11:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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ウバガ岩の先の下りは泥岩が乾いて砂状になっているなどめちゃスリッピーだった。途中でチェーンスパイクを付けた。ウバガ岩でつけておけばよかった。次回からそーしよう。
秋山峠。ここで下りるという誘惑の声が、ここではまだ出なかったw。
2025年01月17日 11:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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秋山峠。ここで下りるという誘惑の声が、ここではまだ出なかったw。
二つめの赤鞍ヶ岳、朝日山に到着。
2025年01月17日 11:19撮影 by  iPhone 14, Apple
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二つめの赤鞍ヶ岳、朝日山に到着。
眼下にリニアの実験線が見えた。県道35号線が横に通っているので今度あそこを走る予定。
2025年01月17日 11:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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眼下にリニアの実験線が見えた。県道35号線が横に通っているので今度あそこを走る予定。
2025年01月17日 11:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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自然林が多く、春先も木漏れ日を見に来たい。
2025年01月17日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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自然林が多く、春先も木漏れ日を見に来たい。
アップダウンは続く。少し雲が出てきた。
2025年01月17日 11:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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アップダウンは続く。少し雲が出てきた。
ここもザレ気味。
2025年01月17日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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ここもザレ気味。
トレラン大会があった頃、道志中からここに上がってきて稜線を御正体山へ向かうのがコースだったらしい。ついに「ここ下りちゃおうかな」という声が聞こえ始めたw。
2025年01月17日 12:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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トレラン大会があった頃、道志中からここに上がってきて稜線を御正体山へ向かうのがコースだったらしい。ついに「ここ下りちゃおうかな」という声が聞こえ始めたw。
美尾根は続くよどこまでも♪
2025年01月17日 12:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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美尾根は続くよどこまでも♪
ここから下ったら上りは最後になる。
2025年01月17日 12:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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ここから下ったら上りは最後になる。
スリッピーな斜面ではなくなった。足裏のグリップが効いた。
2025年01月17日 12:24撮影 by  iPhone 14, Apple
1/17 12:24
スリッピーな斜面ではなくなった。足裏のグリップが効いた。
歩いてきた稜線。
2025年01月17日 12:39撮影 by  iPhone 14, Apple
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歩いてきた稜線。
菜畑山の三角点。
2025年01月17日 13:28撮影 by  iPhone 14, Apple
1/17 13:28
菜畑山の三角点。
正午を過ぎるとこの方角からは影ってしまう。
2025年01月17日 13:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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正午を過ぎるとこの方角からは影ってしまう。
ショートカット。
2025年01月17日 13:45撮影 by  iPhone 14, Apple
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ショートカット。
赤テープのところから左に降りる。
2025年01月17日 13:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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赤テープのところから左に降りる。
334番鉄塔。
2025年01月17日 14:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/17 14:02
334番鉄塔。
中央の三角はムギチロ。右の双耳峰は石砂山だろうか?
2025年01月17日 14:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/17 14:04
中央の三角はムギチロ。右の双耳峰は石砂山だろうか?
ショートカットしてたら曲がるところを曲がり忘れた。そのまま下りることにしたら作業道が現れた。
2025年01月17日 14:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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1/17 14:14
ショートカットしてたら曲がるところを曲がり忘れた。そのまま下りることにしたら作業道が現れた。
キチンと閉めて出てきた。
2025年01月17日 14:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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キチンと閉めて出てきた。
和出村に着地。
2025年01月17日 14:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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和出村に着地。
車を停めさせて頂いた新津商店さんに感謝🙏。モナカアイスを買いました!
2025年01月17日 14:41撮影 by  iPhone 14, Apple
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車を停めさせて頂いた新津商店さんに感謝🙏。モナカアイスを買いました!
今日も無事下山でき山の神様に感謝!
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今日も無事下山でき山の神様に感謝!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク ヘルメット 薮山用ピッケル 単独山行のためなし

感想

稜線で富士山を眺めながら歩きたかったので、反時計回りで周回した。結果的に正解だった。樹間からの富士見だったが充分だった。冠雪した大きな富士山は格別だ。鉄塔のあるところやウバガ岩など開けたところの眺望は圧倒的だった。
長めのコースだったので、山の表情はさまざまだった。詳細図では一般登山道となっているものの、ウバガ岩から朝日山にかけての下りはザレでスリッピーだった。経路脇が高度感のあるところもあり、チェーンスパイクは必携だ。すると敷居はやや上がるのではないか。これまでの縦走の中で今回のアップダウンは数と標高差の点で一番こたえた。富士山があれだけ綺麗に見えていたので全行程をこなせたのだと思う。つまりタフさを覆って余りあるほどの素晴らしいコースだということ!

【参考にさせて頂いた記録】
◆まーとぴさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4619632.html
※いつもありがとうございます。

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