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Yamareco

記録ID: 7707780
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ハイキング
中国

出合いの森 ~公園の外周がなかなか良いハイキングコースだった~

2025年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:05
距離
4.1km
登り
202m
下り
202m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:15
合計
2:05
距離 4.1km 登り 202m 下り 202m
9:54
2
スタート地点
10:07
10:10
69
二十世紀梨のふるさと(原木)
11:19
11:20
18
11:38
11:42
12
11:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公園の入り口付近に駐車場(無料)があります。家族連れがよく訪れています。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、分岐が多いのでコースを間違えないようにしましょう。今回も、最後もう少し遠回りする予定だったのがエスケープしてしまいました。
公園入口の駐車場に車を停めて,ここからスタートです。
2025年01月18日 10:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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公園入口の駐車場に車を停めて,ここからスタートです。
トイレもあります。
2025年01月18日 10:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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トイレもあります。
鳥取の二十世紀梨のルーツがここにあるということなので,立ち寄ってみます。
2025年01月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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鳥取の二十世紀梨のルーツがここにあるということなので,立ち寄ってみます。
これが親木,鳥取に来て100年以上生き続けているんですね。
2025年01月18日 10:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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これが親木,鳥取に来て100年以上生き続けているんですね。
谷筋の緑地に入ります。
2025年01月18日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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谷筋の緑地に入ります。
ここから山に入ります。
2025年01月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここから山に入ります。
雪の上に動物の足跡が。キツネかな。
2025年01月18日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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雪の上に動物の足跡が。キツネかな。
灌木の森。
2025年01月18日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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灌木の森。
標識に出会いました。こういうのが整備されていると心強い。
2025年01月18日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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標識に出会いました。こういうのが整備されていると心強い。
尾根を進みます。
2025年01月18日 10:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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尾根を進みます。
マツやクヌギが多い感じ。
2025年01月18日 10:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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マツやクヌギが多い感じ。
展望台へ向かう階段。
2025年01月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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展望台へ向かう階段。
今日は尾根の道を進みます。バリエーションルートが色々と設定できそうです。
2025年01月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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今日は尾根の道を進みます。バリエーションルートが色々と設定できそうです。
湖山池と日本海が臨めます。
2025年01月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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湖山池と日本海が臨めます。
所々、ルートを外れないようにロープが張られています。
2025年01月18日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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所々、ルートを外れないようにロープが張られています。
送電線の鉄塔に出会いました。
2025年01月18日 10:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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送電線の鉄塔に出会いました。
大山が見えるとのことだったので望遠で捉えてみました。上の方は雲が掛かっています。
2025年01月18日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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大山が見えるとのことだったので望遠で捉えてみました。上の方は雲が掛かっています。
再び湖山池方向
2025年01月18日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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再び湖山池方向
尾根のアップダウン、そんなにキツくはないです。
2025年01月18日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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尾根のアップダウン、そんなにキツくはないです。
祠がありました。安全に歩けますようにと手を合わせます。
2025年01月18日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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祠がありました。安全に歩けますようにと手を合わせます。
上りがあれば下りもある。
2025年01月18日 10:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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上りがあれば下りもある。
展望台方面へ。
2025年01月18日 10:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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展望台方面へ。
公園内に下りる道があちこちにあります。
2025年01月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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公園内に下りる道があちこちにあります。
時々,顔を覗かせる岩。閃緑岩かな?
2025年01月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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時々,顔を覗かせる岩。閃緑岩かな?
この先に三角点があるはずですが,尾根を下りろと表示があるので,今回はおとなしく従います。
2025年01月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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この先に三角点があるはずですが,尾根を下りろと表示があるので,今回はおとなしく従います。
そして、再び山腹の上り坂に入ります。
2025年01月18日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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そして、再び山腹の上り坂に入ります。
落葉して入り時期だからこそ木立の向こうに透けて見える景色。
2025年01月18日 11:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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落葉して入り時期だからこそ木立の向こうに透けて見える景色。
樹木名を記した札。この辺りから多くなりました。
2025年01月18日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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樹木名を記した札。この辺りから多くなりました。
ここには三階展望台があるはずなのですが。
2025年01月18日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここには三階展望台があるはずなのですが。
展望台がなくても、まあまあ展望できます。
2025年01月18日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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展望台がなくても、まあまあ展望できます。
続けて尾根を進みます。
2025年01月18日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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続けて尾根を進みます。
だから、その展望台はありませんよ。展望デッキは今回はパス。
2025年01月18日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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だから、その展望台はありませんよ。展望デッキは今回はパス。
標識をよく読んで進みましょう。
2025年01月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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標識をよく読んで進みましょう。
雪の上は踏まないように。
2025年01月18日 11:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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雪の上は踏まないように。
公園内の建物が見えて来ました。ほぼ一周しました。
2025年01月18日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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公園内の建物が見えて来ました。ほぼ一周しました。
尾根を降りましたが、ちょっと早かったみたい。
2025年01月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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尾根を降りましたが、ちょっと早かったみたい。
管理棟裏に下りてきました。
2025年01月18日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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管理棟裏に下りてきました。
ヤブツバキの赤が鮮やか。
2025年01月18日 11:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ヤブツバキの赤が鮮やか。
公園入り口に出て来ました。気持ち良い冬のハイキングができました。
2025年01月18日 11:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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公園入り口に出て来ました。気持ち良い冬のハイキングができました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 タイツ グローブ ジャンパー ニット帽子 トレッキングシューズ サブザック(19L) 行動食(飴) 非常食(シリアルバー) 飲料(麦茶600mL) スマホ(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) カメラ サブバッテリー 腕時計 手拭い ファストエイドセット

感想

 山陰の冬には珍しく、週末が晴れの天気予報になっていたので、地元の山を歩く計画を考えた。とは言っても,雪がある高い山には行けない。また、先日寒い中ランニングをして右足首からふくらはぎの筋をつってしまい、あまり無理もできない。そこで,以前から気になっていながら機を逃していた、「鳥取出合いの森」外周ハイキングコースを歩いてみることにした。出合いの森は子供が小さい頃には時々遊びに連れて来たことがあるが、最近は訪れることもなくなった。中年のおじさんが一人で来るのは似合わない所のように思っている(偏見かなぁ)。
 鳥取市内の我が家の近くではほぼ雪をみることも無いので、出合いの森(ここも鳥取市内だ)も雪は無いように思っていたが、近付くにつれて道路の脇に雪が目立つようになってきた。出合いの森入り口の駐車場は雪はかいてあったが、歩道や路肩にはあちこち雪が残っていた。けれども、せいぜい2,3cm程度なので普通のハイキングシューズでも濡れたりすることはないだろう。ローカットのトレッキングシューズで歩くことにした。
 歩き始めてすぐに「二十世紀梨のふるさと(原木)」という標識があったので、最初に立ち寄ることにした。鳥取県名産の二十世紀梨は明治時代に千葉県から持ち込まれた10本の苗木から始まったとのこと、そのうち3本が120年経った今もこの地で生きている。植物ってすごいなぁと思うのだっった。西に入り込んだ谷筋の園地の途中から山の斜面へ向かう道に入り、尾根を目指した。雪が少し残っているが足を滑らせたり靴の中に水が入ったりするほどではなく、少し気をつけて歩けば問題なかった。傾斜もほどほどで、だんだん身体が温まってきた。尾根道に入ると、「尾根-15」などと書かれた標識を見つけることができる。トレッキングコースが縦横につながっているこの公園内でトラブルなどがあったときに、位置を特定するためのマーカーのようだ。要所に掲げられている地図にもその標識の番号が記されていて、自分の位置を確認するのにも使える。尾根から公園の内側方向にも外側方向にも道の分岐があるので間違った道に入り込まないようにしなければいけない。大抵は標識やロープで判断できるのだが、どこを間違えたのか、終盤、少し早めに公園内に降りる道に入ってしまったようで、当初計画していた一番大回りのコースより少し短いコースになってしまった。
 所々に立っていた地図に、展望台(3階)というのがあったが、実際にはそれに出会うことはできなかった。展望台のあるはずの場所は少し開けて整地された丘になっており、どうやら老朽化した展望台が撤去された跡のようだった。後で気になって見てみたところ、公園入口の地図では3階展望台の表記は消されていた。園内の地図も修正なり更新なりして欲しいものだ。
 尾根コースの途中で尾根を外れて少し下り,再び坂道を上って尾根に復帰する場所がある。コース上の案内に従って行ったらそうなってしまったのだが,そのエスケープしたポイントは三角点がある場所だ。三角点好きの私にとってはその三角点を確認することができなかったのは残念だ。何か危険箇所でもあるのだろうか。今回は初めての訪問で,雪も残っていて万全とは言えないコンディションだったので、素直に案内に従ってエスケープしてしまったが、今度来る時には十分気をつけた上で、三角点のある所にも立ち寄ってみたい(当然,自己責任で)。
 初めて歩いたコースだったが、さすが公園として整備されているだけあって、安全で快適で楽しいコースだった。温かい季節になれば緑の美しさを楽しめるだろう。2時間ほど体を動かしてスッキリしたい時にちょうど良いコースだ。鳥取県には荒れた山は多く、こういった整備されたハイキングコースは少ないので、ちょっと気持ちよく汗をかきたい時に,今後再々訪れてみたい場所となった。

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訪問者数:55人

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