快晴微風の湯の丸山と烏帽子

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.3km
• 登り: 750m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:13

距離 12.3km 登り 750m 下り 752m

8:26 地蔵峠駐車場
8:41 ツツジ平駅
9:27 9:42 鐘分岐
10:22 10:39 湯ノ丸山
10:54 11:09 小梨平分岐
11:44 11:54 小烏帽子岳
12:09 12:26 烏帽子岳
12:36 12:39 小烏帽子岳
13:32 小梨平分岐
13:53 13:56 中分岐
14:04 鐘分岐
14:18 14:29 ツツジ平駅
14:37 14:40 地蔵峠駐車場
14:41 ゴール地点

天候

快晴　快適微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岡谷から和田峠経由湯の丸スキー場まで2時間。

コース状況／危険箇所等

東屋から鐘分岐まで先行者がなくスノーシューを履きましたがそこから先はしっかり踏み固められていてアイゼンで問題無し。
先行者がいるかいないかでスノーシュー、12本アイゼン使い分け必須。

写真

1/18 8:08

リフト運行していましたが邪魔にならないように端を歩きます。

1/18 8:23

リフト上部まで来ました。
帰りはソリを持ってきたのでここから滑りました。
アイゼンは足が引っかかると危険と思いブレーキを掛けられるようにチェーンスパイクに変更。
ウエストバッグやカメラ、ストックはリュックに入れて滑る為に専念。
かなり急斜面だったのでかなり不安でした。

1/18 8:25

東屋までトレースがなく、何とかアイゼンで行けました。

1/18 8:41

東屋が見えてきました。

1/18 9:28

東屋からスノーシューに履き替えて鐘分岐まで50m位でしょうか、この先登山道踏み固められていてアイゼンに履き替えました。

1/18 9:29

東御から小諸方面はこの時間も雲海。その先に富士が浮かんでました。

1/18 10:06

湯の丸山の眺望は360度。

1/18 10:06

手前が小烏帽子と烏帽子
その向こうは北アルプス

1/18 10:07

左から南ア、やつに蓼科ですね。

1/18 10:07

1/18 10:07

御嶽、乗鞍

1/18 10:07

1/18 10:08

北アルプス。とにかく全部盛りです。

1/18 10:14

最高です！

1/18 10:22

さて、烏帽子に向かいます。

1/18 10:41

樹氷が綺麗です。

1/18 11:16

小烏帽子への稜線。左に北アルプスを眺めながら。

1/18 11:21

緩やかな登り。

1/18 11:28

1/18 11:28

その先は烏帽子

1/18 11:28

烏帽子と四阿、根子

1/18 11:50

雲海が取れて東御の街か一望です。

1/18 11:50

1/18 11:50

1/18 11:58

長野市から来られたとても元気な75歳のお爺さん。何回も来られてるみたいで流石に今日の天気に感動していました。

1/18 12:12

1/18 13:48

1/18 14:32

スピードはリュックをブレーキにしてなかなかの急斜面と思いきや滑ってみると最高に楽しかった。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SH-M19 SHARP

感想

chobit

冬の気圧配置が緩み穏やかな天気との予報で
前日に思い立ったが何処に行こうかと悩む。
小遠見？十石？ヤマレコのレコ見たりするが思いつかん。
1月にお勧めの山を見てると出てきたのが湯の丸だった。初級者向景色抜群とあり、ここに行くしかないといつもの連れを誘う。
ルートはリフト下から上がり湯の丸、烏帽子まで帰路は迂回ルートを選んだ。
12本アイゼンを履きスタート八時半。
スキーヤー⛷?も少なかったのでリフト下を直登。
リフト上部からトレースはなかったが何とかアイゼンで東屋まで進む。
その先は7,80cm位積雪があっただろうか流石にアイゼンでは太刀打出来ずスノーシューに履き替えたが50m先の鐘分岐から先不要になり再びアイゼンに。大分、時間をロスする。
でも、全然焦りはなかった。
この白銀の樹林帯と湯の丸山山頂での360°開放の景色、風も穏やかな微風。何も言う事無し。
ここまで素晴らしいと登山者皆んなの気分も良く会話も弾んだ。
北アルプスを眺めながら小烏帽子で昼食。
最高のロケーション。
湯の丸山で出会った75歳のお爺さんが言ってたけど白いコマクサも咲くのだそう。
シーズンも最高の山。
良い山を発見した。