記録ID: 7712312
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山滑走
北陸
漆山岳
2025年01月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:34
距離 7.7km
登り 1,124m
下り 1,125m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
漆山の南にある1323パークに登れないかと取り付き偵察。 ・林道が二つに分岐するが上側を進んだ。 ・堰堤がある。堰堤間に雪が繋がっていて容易に渡渉できた。 ・渡ると導水管がある。発電のためというよりは治水のためであろう。 ・対面の尾根はかなり急峻で登るとなると難儀。また着雪悪く本日は取り付かず。 戻って堰堤の横から尾根に取り付いて、本来の登路の930m地点を目指して登った。下部は薮が多く難儀。樹林内はラッセルなし、カチカチ。それ以外はくるぶしラッセル。 標高を上げると徐々に深くなり、時にスネラッセル。930mあたりから雪が軽くなった。帰りの滑走もこの辺りまでは快適。 それ以下は重雪・穴だらけで難儀した。 |
その他周辺情報 | 41号線沿いの楽今日温泉750円 |
写真
感想
快晴の一日、すばらしい展望で何も言うことはない。最高だった(最後は修行だったが)。
個人的にはとても勉強になった。今まではポンツーン159という板の性能に助けられて滑走していたが、違う板だとまったくだめだった。標高を下げて、悪雪になると脚が消耗し、ターンもままならない。とにかく反省。
これからヤマスキーを続ける上で、より安全に省エネで精神も強いスキーヤーになりたいと思った。
シンモンさん、動画ありがとうございました。何回も見直しています。
明日も山行予定があるので軽いところで…ということで来てみた。
地図で見ると漆山岳の南に北北東向きの斜面がある。もしかしていいところなのでは?、と偵察に向かった。
写真のごとく、地図と様相は違うなぁというのが第一印象。取り付きの着雪が悪すぎて本日は断念。近くの尾根から適当に930目掛けて登ることにした。
しかしながら急登ラッセルがなかなか足にこたえるし、時間もかかる。軽い山行…とはならずまあまあハードワークになってしまった。
また、先日のSさんの極太パウダー板にあてられたのか、二人とも178cmの太板をチョイス。930より上はとても楽しい滑りになったが、それ以下のど腐れ重雪・急斜面はただの修行となってしまった。このエリアはまだ絶対的に積雪量が足りないのですね。
とはいえ全国的に快晴の特異な日。素晴らしい景色に大感激の山行になった。チカさん、明日もよろしくお願いします。
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コメント
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ホントは降雪後を狙うヤマなんでしょうけど、今日も素晴らしかったです。
このようなヤマに日帰り登山できる環境にいる私たちは幸せですね。
また、ご指導お願いします。
今回は南の方の尾根は失敗しましたが、漆山岳と反射板の間のポコの北に北東に伸びる沢形状があります。少しの登り返しで稜線に復帰できます。滑りたいなぁと。
chikauさんに今度はそこを提案してみようと思います。
渋々(笑)承諾してくださると信じています。
なお、今回の下部滑走は修行アドベンチャー的な感じでしたので、お勧めはいたしません。
もう少し降ったらいいですね。
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