黒岳→越前岳 富士の展望と泥濘の下り（愛鷹山登山口より十里木へ）

2015年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 900m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:40

9:15 愛鷹登山口バス停
9:15 9:15 須山愛鷹登山口
9:30 9:30 山神社
10:03 10:03 愛鷹山荘
10:08 10:08 富士見峠
10:20 10:20 黒岳展望広場
10:26 10:26 黒岳
10:34 10:34 黒岳展望広場
10:44 10:44 富士見峠
11:09 11:09 鋸岳展望台
11:41 11:41 富士見台
11:59 12:31 愛鷹山
12:37 12:37 勢子辻分岐
13:46 13:50 十里木登山口
13:55 十里木バス停

−11すると正しい時刻です。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線・JR御殿場線・富士急バスの御殿場駅〜十里木の路線を利用。JR御殿場線はICカードを使えないため切符を購入した。
行き：愛鷹山登山口バス停で下車。
帰り：十里木バス停より乗車。

コース状況／危険箇所等

十里木方面への下山路は、全体を通してほぼ泥濘の道でした。

写真

11/29 8:22

御殿場駅ロータリーにて。

11/29 9:32

いい雰囲気の山神社。

11/29 9:57

唯一見かけた紅葉。

11/29 10:19

黒岳展望台より。ややズームアップ。

11/29 10:25

黒岳山頂より。

11/29 10:26

箱根方面。

11/29 10:27

これが今日の見納め…というつもりで撮っておきました（実際そうなってしまった）。

11/29 10:27

ズームアップ。眺める場所が変わると、また違った表情で面白いです。

11/29 11:07

奥の木の下をくぐって、手前の木に足を掛けて上に上がりました。

11/29 11:40

五十銭紙幣の眺めは、雲をかぶってしまいました。

11/29 11:41

説明書き。

11/29 11:41

構図を合わせて撮りました。

11/29 12:13

越前岳山頂にて。

11/29 12:13

もう一度顔を出してくれました。

11/29 12:14

山頂にて。

11/29 12:14

山頂にて。

11/29 12:14

山頂にて。

11/29 12:31

この直後から泥濘との戦いが始まりました。

11/29 13:19

最後にもう一度だけ、富士が頭を見せてくれました。

11/29 13:26

11/29 13:46

バスには間に合いませんでしたが、しっかり靴を洗いました。

11/29 14:27

掃き掃除をして時間をつぶしつつ…

撮影機器：

PowerShot A480 CANON

感想

tentomori

午前中は晴れるということで、大きな富士山を見に越前岳へ向かうことに。
ザックは軽くし、歩き始めもスピードを落として進む。

途中ですれ違った方から、黒岳からの眺めがなかなかよいとお聞きし、寄ってみることに。雪の増えた富士山は、想像以上の雄大な姿を見せてくれた。

落ち葉を踏みながら順調に進む。11：30頃から富士山に雲が掛かってきた。
富士見平に着いたときはまだ山容が見えていたが、越前岳に着くころには雲の中へ。
それでも昼休憩の団体さんの記念撮影中に、再び頭を出してくれ歓声が上がった。
十里木への下りは、ひたすらドロドロとの戦い。

麓で靴を洗ってバス停に着くと、果たしてバスは数分前に発車していた。残ったドーナツを食べたり、待合所に吹き込んだ落ち葉をほうきで掃き出したりして時間をつぶす。やがて来たバスの運転手さんが気付いて下さり、中で待っていて下さいと車内に入らせてもらう。そのままうとうとしていたらやがて人が集まってきて出発。

気にしている右足付け根の鈍い痛みは続いているが、体が温まった頃には気にならなくなった。今のやり方で続けていって、痛みが消えてくれるかどうか。