無風快晴！「高ボッチ〜牛伏山」

2025年01月18日(土) 〜 2025年01月19日(日)

コースタイム

【1月18日】
ブリーズベイ塩尻かたおか・10:45→13:36【高ボッチ】→17:07鉢伏山荘（泊）

【1月19日】
鉢伏山荘8:00→8:34【鉢伏山】→8:54鉢伏山荘→牛伏寺分岐→11:29牛伏寺

天候

無風快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

IN：塩尻駅〜（タクシー　4000円）〜ブリーズベイ塩尻片岡
OUT：牛伏寺〜（タクシー　5200円）〜塩尻駅

コース状況／危険箇所等

・ブリーズベイ塩尻片岡→高ボッチ
　　多くのハイカーで圧雪されたトレース
・高ボッチ→牛伏寺分岐
　　足跡はあるが、雪が積もっていて歩きにくかった
・鉢伏山→（牛伏寺分岐からは稜線ルート）→牛伏寺
　　良く踏まれていて歩きやすい
　　

その他周辺情報

・桑の湯　
　塩尻駅・歩11分、火曜定休、＠500円
　若者たちが運営している。下山後に入浴して応援しましょう。
　漫画が充実。　

写真

1/18 10:44

【1月18日】
行きの「あずさ」の中で、急遽、計画変更。
無風快晴の約束されている今日、高ボッチ→牛伏山まで歩く事にしました。「ブリーズベイ塩尻かたおか」から出発。

1/18 11:05

登り始めは、この程度の雪。

1/18 12:14

じき、この程度に。

1/18 12:38

開けてきました。期待が高まります。

1/18 12:44

振り返ると…→ものすごいパノラマ！
左端の乗鞍岳〜穂高〜槍〜常念〜蓮華
更に右へ…→

1/18 12:44

鹿島槍の双耳峰も、白馬三山も、そして日本海へ没する辺りまで。

1/18 12:45

中央に白く頭を出しているのは御岳山

1/18 12:54

これから登る鉢伏山

1/18 13:06

雲一つ無い！

1/18 13:15

この柵をまたいで先に進みます。

1/18 13:37

南アルプスの山々を借景にした山頂標識。
なんて、贅沢！

1/18 13:37

牛伏山が綺麗に見えます。
Mさんの足が攣り始めました。

1/18 13:37

休憩中も、美しい眺めから目が離せない。

1/18 13:38

諏訪湖（手前）
右は中央アルプス
左は南アルプス
中央に富士山

1/18 16:27

鉢伏山が近づいてきました。

1/18 16:27

Mさんの足の攣り方が酷くなり、7〜8歩、歩いては立ち止まるという状態に。

1/18 16:39

鉢伏山荘が見えてますが、なかなかたどり着けません。
痛みをこらえて頑張るMさん。

1/18 17:04

とうとう、太陽が沈みました。

1/18 17:07

残照がある内に、何とか山荘に入れました。

1/19 7:02

【1月19日】
鉢伏山荘は、目の前に北アルプス、足元に諏訪盆地の町並みという、絶好のロケーション！
朝焼けの常念岳

1/19 7:03

山荘の宿泊棟。昨夜は7名宿泊（7名定員）
食事が美味しいい！

1/19 8:00

今日は、朝は曇り、9時ごろから晴れ予報。
食事後、私一人で鉢伏山を往復しました。
管理棟横から出発。

1/19 8:12

霧氷が綺麗

1/19 8:34

誰も居ない鉢伏山

1/19 8:34

ホワイトアウト！

1/19 8:54

山荘に無事戻りました。

1/19 9:17

だんだん晴れてきますね。

1/19 10:22

牛伏寺分岐から、尾根ルートを下山。

1/19 10:34

急傾斜のセクションも有り。
Mさん、足が攣らずに下りてきます。

1/19 10:40

晴れてきました。

1/19 11:11

解説です。

1/19 11:29

牛伏寺へ下山しました。
厄除けで有名だそうですよ。

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

SO-41B Sony

感想

mizuki

・昨年2月に、山荘の予約も取り出発の準備を整えていたのに、まさかの緊急手術！
・登ろうと計画した山は、登るまでトライするのがmizukiのやり方。
・という訳で、2度目で鉢伏山と高ボッチを登って来た。

・往路の特急「あずさ」の中で、急遽予定変更。無風快晴の今日、高ボッチから鉢伏山へ縦走し、鉢伏山荘に宿泊。明日はのんびり下山にした。
・楽勝のはずだったが、思わぬ伏兵あり。
・今まで足が攣った事が無いというMさんが、高ボッチ牧場の辺りから痙攣が出始めた。
・高ボッチ〜鉢伏山荘は平坦な車道だが、牛伏寺分岐辺りに来る頃は、7〜8日歩いては立ち止まって痙攣が収まるのを待つという繰り返し。mizuki手持ちの薬をのませたけれど効果無し。
・鉢伏山荘が見えているが、なかなか近づかない。とうとう陽は山の葉に沈み、残照となる。
・痛みと闘いながら牛歩で進むMさん。何とか明るいうちに山荘へ入れ、一安心。

【1月19日】
・朝食後、昨日登る予定だった鉢伏山に一人で向かう。
・今日は、山頂はガスに包まれたまま。9時頃から晴れ予報だが、
　その前に下りてきたい。
・ホワイトアウトの誰も居ない山頂。標識の写真を撮り、すぐ下山。
・山荘で待機していたMさんと、尾根ルートで牛伏寺へ下山した。