リベンジ P906.5

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 5.5km
• 登り: 594m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:46

距離 5.5km 登り 594m 下り 596m

8:10 スタート地点
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

■前回同様の場所に路駐

コース状況／危険箇所等

■出だしが急登で雪は前回同様深い
■切れ落ちた痩せ尾根があるが距離は短い。

写真

1/19 8:15

今回もここから取り付き

1/19 8:17

前回雪が深かったのでスノーシューを選択。

1/19 8:48

出だしの急斜面を行く。

1/19 9:08

相変わらず雪は深い。

1/19 9:26

尾根に乗ってアンテナ跡に出た。

1/19 9:38

P610から次のピーク762

1/19 9:54

斜度が緩み歩きやすい。

1/19 10:14

峰渡り。

1/19 10:15

小さいながら雪庇。

1/19 10:36

目的のピークをとらえた。

1/19 11:02

あと少し。

1/19 11:11

山頂と思われる所が見えてきた。

1/19 11:13

GPSで山頂であることを確認。

1/19 11:14

木々に囲まれ眺望はあまり良くないが、白髪〜寒風山の稜線の向こうに船形山が確認できた。

1/19 11:25

熊棚。無雪期は熊のテリトリーだ。

1/19 11:32

この日は夕方早い時間から新年会があるし戻らねば。

1/19 11:35

自分の陰

1/19 11:56

天気が良く気温が上がり雪が重い。

1/19 12:02

この日も青空をバックに水無尾根。

1/19 12:03

最後は急だが水無尾根って歩けるのだろうか・・・バックに月山と葉山。

1/19 12:43

写真ではそう見えないが急斜面です。

1/19 12:54

無事下山。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

TONO

　晴れの一日、山日和。眺望の良い山に登ろうかとも思ったが、まずは先週の山をやらないと・・・という事で先週敗退した名もなきP906.5に再チャレンジ。
　先週同様の場所に車を駐め歩き始める。今回足元はスノーシュー。前回の経験からアイゼンが必要なシーンはないし、ピッケルも枝に引っかかり邪魔なだけなので携行せず。ここ1週間さほど雪が降ってないし気温が高い日もあったが、雪の深さは先週とほぼ同様。ただスノーシューの方が浮力があって沈まないので足の負担は少ない。前回撤収した場所から30分ほどで目的の山頂に立つことができた。
　山頂は疎林に囲まれ眺望は今一つだが、白髪〜寒風山の稜線の向こうに船形山、柴倉山〜白森、黒伏山が確認できた。
　雪の締まった残雪期、はたして寒風山まで繋いで歩けるだろうか・・・（TONO）