小ピークの尾根をつないでJR面白山高原駅から山寺駅まで


- GPS
- 04:49
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 617m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR山寺駅15:28~北仙台駅16:26 \770 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小ピークの上では明確な尾根になっていないところもあるので 方角の確認が必要、まぁ間違って降り過ぎてしまったら北・南共に 最後は林道に出るので安心ともいえるが... ただし南側の林道は歩いていないと思えるので延々とラッセル必要かも? 尾根末端の林道に降りる所は計画ではもう少し手前から左に折れる予定だったが歩きやすいため真っすぐ行った 最後は林道の切通で6mくらい切れていたので周辺を歩いて降りれそうなところを探した |
その他周辺情報 | 山形蕎麦焔藏 板そば食い放題\1600-は残念ながら14:00まで でも板そば大盛で調度よかった |
写真
地図で見たほど尾根が発達していなく傾斜もきつかったので真っすぐ降りることにした
赤テープがあり伐採した跡もあり歩きやすい
でも林道接続部は?
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.10kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
buffネックウォーマー
バラクラバ
帽子
靴
ザック
行動食(おにぎり2個)
非常食
保温ボトル
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
エマージェンシーシート&ヴィヴィ
ストック
ココヘリ
お金
ゴーグル
スノーシュー
チェーンスパイク
アイゼン
|
感想
以前、南面白山に登った時に歩きたい尾根があった
本当のところは山頂の帰りに歩きたいところだが結構距離があり
ソロでのフルラッセルがきついので山頂は割愛してリフトトップから尾根を行くことにした
北仙台駅ではトイレに行っている間に電車が来てしまい1時間遅れの次の電車になってしまった
面白山高原駅では相変わらず山系の人間は誰もいない
今日は先週の自分のトレースは無くなっており代わりにスキーのトレースがあった
沈み込みがあるが無いよりはいい
なので先週よりは楽に行くことができた
スキー場上部はスキーで降りた跡しかなく、自力ラッセルだ
登っているとスキーで下ってきていた人に声を掛けられた
滑り降りていたのが気が付かなかった
登りは集中するもんなぁ、でももっと周りにも注意せねばいけないな
されリフトトップから先週入った尾根に入り右に曲がるが、これは違う尾根だった
少し下り隣の尾根に入る
入り始めはガサガサしているがすぐに広い尾根に入った
下り基調ではあるが登りもある
少し下りおにぎり休憩、この先は下りも少し急になるので軽快なワカンに換装する
尾根は広いところもあるが狭いところもあり地形の変化が楽しい
ただ細木が出ているところもあるので煩わしい
小ピークに立つと下りの尾根が発達していないところもあるので
方角の確認は重要だ
これが登りならひたすら登りなのであまり考えなくてよいだろう
さらに下り正午頃になるとワカンが団子になってきた
しばらくはこれで歩き最後の下りは急傾斜になるのでつぼ足になった
尾根の林道接続部は切れているのが予想できたので真っすぐ行かないで途中で少し左に折れたが下を見ると傾斜が急だったので、トラバースして元の尾根に戻り真っすぐ降りた
林道接続部に着いたカーブミラーが見えるがここからは降りられない
ロープ持っているなら懸垂下降するのだが持っていないので
付近を歩き雪の斜面を見つけて林道に降りた
林道は尾根よりも雪が深かったがトレースがありつぼ足で歩行可能だ
スノーシューでのラッセルなら結構時間かかるだろう
紅葉川支流の橋を渡り1Kmくらい歩くと浄水場に着いた
ここからは除雪されていたので山寺駅に着いたのも同然、ほとんど人気にない町を通り抜け山寺駅に着いた
そういえば、全ての人(5人ほどだが)道を歩いていると挨拶をしてくれた子供たちも気さくに声掛けてくれる
蕎麦屋では残念ながら食べ放題の時間は終わっていた
やはり出発時間が効いているなぁ
それでも大盛板そばを食べ量としては十分である
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する