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Yamareco

記録ID: 772047
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ハイキング
九州・沖縄

油山【油山川の岩場を下見】

2015年11月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
778m
下り
774m

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:15
合計
4:42
11:30
87
スタート地点
12:57
13:10
78
14:28
14:30
30
小笠木峠
15:00
15:00
47
大門
15:47
15:47
25
荒平山と油山のコル
16:12
ゴール地点
天候 曇りときどきパラっと雨
雨具を出すほどではない
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早良更生園の奥の林道
コース状況/
危険箇所等
サブフェイスから尾根に上がるところは急斜面。初心者にはお勧めしません。
早良更生園から200mほど上の林道の広いところにとめました
早良更生園から200mほど上の林道の広いところにとめました
油山と荒平山の分岐
左に行きます
油山と荒平山の分岐
左に行きます
分岐から5分ほど登った四つ辻
分岐から5分ほど登った四つ辻
さらに数分登るとメインフェイスへの標識があります
さらに数分登るとメインフェイスへの標識があります
標識に従ってこの尾根を越えます
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標識に従ってこの尾根を越えます
小さな沢を渡りトラバース気味に次の沢の左岸を登ります
小さな沢を渡りトラバース気味に次の沢の左岸を登ります
道はだんだん沢へ下りて行き、右岸にわたります
道はだんだん沢へ下りて行き、右岸にわたります
メインフェイスの下に出ました
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メインフェイスの下に出ました
いくつもルートが整備されています
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いくつもルートが整備されています
終了点のバンドにはビレーポイントも
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終了点のバンドにはビレーポイントも
大きな岩です
メインフェイスから5分ほど登るとサブフェイスが
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メインフェイスから5分ほど登るとサブフェイスが
岩は花崗岩でがっしりしています
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岩は花崗岩でがっしりしています
いい感じでクラックが
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いい感じでクラックが
ルート整備用のブラシ?
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ルート整備用のブラシ?
サブフェイスの右側から強引に尾根に上がりました。
急傾斜ですが、土は柔らかいのでキックステップぎみに登れます
サブフェイスの右側から強引に尾根に上がりました。
急傾斜ですが、土は柔らかいのでキックステップぎみに登れます
尾根上は歩きやすい道がついていました
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尾根上は歩きやすい道がついていました
急傾斜を木につかまりながら登ると
急傾斜を木につかまりながら登ると
この標識の裏に出ました
この標識の裏に出ました
目の前が国見岩
曇っているけどけっこう視界良好
宝満山方面
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曇っているけどけっこう視界良好
宝満山方面
頂上には学生らしき40名ほどの団体が
頂上には学生らしき40名ほどの団体が
能古島と志賀島
ももち浜のビル群
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ももち浜のビル群
頂上標識
8℃、でも寒くありません
8℃、でも寒くありません
今日はどのルートを下ろうか
今日はどのルートを下ろうか
ここからも下れそうですが
ここからも下れそうですが
ここを右へ小笠木峠に下ることにします
ここを右へ小笠木峠に下ることにします
ヤブツバキのトンネル
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ヤブツバキのトンネル
足元には花のじゅうたんが
ピンボケ
足元には花のじゅうたんが
ピンボケ
送電線鉄塔
鉄塔の手前を左へ
鉄塔の手前を左へ
すぐにこの標識
ツルシキミ
反射板展望台から脊振山
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反射板展望台から脊振山
金山方面
西畑反射板
三等三角点「峠脇」
三等三角点「峠脇」
こんなとこも下りてきました。中央突破可能
こんなとこも下りてきました。中央突破可能
この標識を見て右を選択するのは勇気が要ります
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この標識を見て右を選択するのは勇気が要ります
下枝打ちされたばかりのヒノキ。いい香りがします
下枝打ちされたばかりのヒノキ。いい香りがします
小笠木峠に下りてきました
小笠木峠に下りてきました
ここに出ました
ムラサキシキブ
この前収穫祭で訪れたオイスカ
この前収穫祭で訪れたオイスカ
千石の郷の近くで煙がたなびいてます
千石の郷の近くで煙がたなびいてます
下ってきた稜線
城の原バス停の先を右折し、さらにここを右折
城の原バス停の先を右折し、さらにここを右折
城の原林道を登ります
城の原林道を登ります
コシアブラの葉っぱが白く浮き上がっています
コシアブラの葉っぱが白く浮き上がっています
ザックの忘れ物?
ザックの忘れ物?
小田部鎮元自刃の地
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小田部鎮元自刃の地
荒平山登山口
サツマイナモリ
九電ルート入口
左は三の丸方面。直進してコルを目指します
左は三の丸方面。直進してコルを目指します
きのこがびっしり
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きのこがびっしり
コルに着きました。直進します
コルに着きました。直進します
うまそう
このルート唯一の難所?
まず手前の沢を渡り・・・
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このルート唯一の難所?
まず手前の沢を渡り・・・
さらに対岸のロープが張ってあるところを登ります
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さらに対岸のロープが張ってあるところを登ります
10mほど下流にもう1本ロープが。こちらの方が簡単
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10mほど下流にもう1本ロープが。こちらの方が簡単
ここを登ってきました
1
ここを登ってきました
重留方面へ下ります
重留方面へ下ります
最初の分岐のところまで周回してきました
最初の分岐のところまで周回してきました
ゴーーーール

感想

先週宿題としていた油山川の岩場へのアプローチを偵察に、2週続けての油山ハイキングとなりました。
岩場は、メインフェイス、サブフェイスともきちんと整備されてあり、アプローチも歩きやすい道で車から30分ほどです。福岡市近郊では野北や宝満や鬼ヶ鼻岩しかないと思っていましたが、こんな近くにいい岩があるとは知りませんでした。
ダイエットと筋トレをがんばって、登れるようになればいいと思います。
せっかくなら頂上へも行こうと思い、岩場の裏に登れそうな尾根が見えたので、サブフェイスの上を登って行くと、尾根には登りやすそうな道がついていました。この尾根道からアプローチすることも可能です。
尾根道を詰めていくと、最後は急登になり、主稜線に出ました。
そこは国見岩の真ん前。ということは、SIRIOさんがレコしていた国見岩コースの上半分を登ったことになります。
下りは小笠木峠まで長い尾根道を下り、城の原まで長い車道歩きをし、さらに荒平山と油山のコルまで登り返してスタート地点まで周回してきました。
久しぶりによく歩いた〜。

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コメント

お疲れ様でした!
途中から同じ路みたいですね。
小笠木峠への路はどんな感じでしたか?何年か前に左右のルートを辿りましたが、いづれのルートも途中で路を見失い、無理やり峠まで歩いたことがあります。
もう少し整備されたら良いルートになると思うんですけどね!
2015/11/30 17:10
Re: お疲れ様でした!
国見岩ルートはもう一つ北の尾根かと思っていたので、ひょっこり国見岩の前に出た時はびっくりしました。
小笠木峠へは、特に迷うこともなく、テープをたどっているとつきました。最後のピークは右を巻きます。
梅林から小笠木までは、長くて楽しそうですが、交通アクセスが難しいですな
2015/11/30 23:07
プロフィール画像
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