三嶺失敗



- GPS
- 05:20
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 617m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
久々に雪の三嶺避難小屋での宴会に行きたいと計画。2017年12月の名頃登山口からの登山で頂上直下のトラバースで非常に怖い思いをしたのと他の登山者が名頃ルートを全く採用していないので遠くなるがいやしの温泉郷からの菅生登山口からのコースで行くことにした。当日6時30分の藍住での集合出発だったが、ha氏が現れない。しばらくしてha氏から電話。なんと藍住ではなく鳴門にいるとのこと。説明してしばらく待つ。出発して高速に乗り土成を過ぎたあたりでha氏がアイゼンを忘れたと発言。なくては登れないこともないが著しく体力を消耗するので方法を考える。モンベルの大歩危店でアイゼンを購入するか、小松島の自宅へ取りに戻るかどちかであるが、モンベルの開店時間が10時であることを考え、蔵本でha氏の妻と合流することで脇町ICで引き返すことにする。その後蔵本に行くには平日なので通勤ラッシュがあり時間がかかることを考慮して、徳島津田ICを下りてすぐのコンビニで合流すことにした。8時過ぎにアイゼンを受け取り再度出発。モンベル大歩危店の前を通り過ぎると時刻は9時45分頃なのでとりあえず正解である。予定より2時間遅れでいやしの温泉郷に着く。11時過ぎに出発する。6時間歩くとして17時過ぎにつく計算なので何とかなると歩き出す。登山口を過ぎてからすぐ雪道となる。よく締まって歩きやすい。昨夜の雨はこちらでも暖かいので雪ではなく雨が降ったようで歩きやすい。13時過ぎに昼食をとり再出発してしばらく歩いたところでki氏が避難小屋までたどり着く自信が無いので2人で小屋まで行ってほしい。自分はここで下山して駐車場でテントを張って待っているとの発言。一人で下山して事故が起きるとどうしようも無いのでみんなで下山することにする。2022年1月はha氏と2人で避難小屋たどり着けたが過酷なこの登山道は厳しい。naも体力の限界が近づいていたのでほっとして同意、下山開始。12kgのリュックが方に食い込み、股関節は痛くなるし膝も痛くなるしヘロヘロの状態で登山口までたどり着く。幸い全員怪我無く下山できた。夜の宴会の食材をどこで消費するかを考え、藍住事務所に宿泊することにする。宴会が始まりnaは某市民劇場の1月例会担当なので、ha氏の弱みに付けこみ入会を勧める。今までかたくなだったha氏も弱みがあり入会してもらうことができた。その後暖かい座敷で寝袋で就寝。朝大量に残った食材をすべて雑炊にして朝食。残った分はnaが持ち帰って昼食とした。12月の三方山以来3回続けて目的を達成できていないので2月の山行は簡単なところを計画したい。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2025/20250120/index.html
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