相沢奥氷柱群、奥山に出現する、厳冬期ならではの氷の世界

2025年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.9km
• 登り: 839m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:03

距離 7.9km 登り 839m 下り 846m

9:22 スタート地点
9:41 9:46 相沢登山口
11:31 11:41 相沢奥壁大氷柱
11:49 11:53 エイプリルフール
11:58 12:05 相沢奥壁大氷柱
12:31 中ノ宮
13:08 13:09 相沢登山口
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒船山相沢登山口

コース状況／危険箇所等

相沢登山口は、工事用の休憩ハウスが置かれているので駐車場スぺースが少ない

写真

1/23 9:40

相沢登山口の標識,今日は途中の橋が工事中のため、相沢川取水口ダムから歩き始める。橋工事交通整理員が、今日は3人先に行ってるよと声掛けがあった。

1/23 10:41

登山路途中の標識

1/23 13:12

3〜4台は止められそうな登山口、駐車場は砂防ダム工事用の休憩ハウスが置かれて、スペース減少中

1/23 10:50

ユニークな間伐杉の木人形

1/23 10:50

灌木繁る急傾斜の登山路

1/23 10:51

青空の天気、微風で登っている最中は程よく、身体が熱を持つ

1/23 10:52

これはタヌキみたいだが上手に加工している

1/23 10:52

中宮分岐、ここから往復1時間と書かれている。

1/23 11:28

アイスフォールが見えてきた

1/23 11:30

見事に氷の滝

1/23 11:30

圧倒的な存在感

1/23 11:30

30m位はあろうか立派な氷の世界

1/23 11:31

近づくと一段と大きくなる

1/23 11:31

圧倒的な存在感

1/23 11:31

氷滝の裏側に水がちょろちょろと流れる音がしている

1/23 11:33

真横の氷瀑

1/23 11:39

1/23 11:46

更に奥にもう一つのアイスフォールに向かう

1/23 11:47

こちらは小ぶりだが、高さは同党

1/23 11:48

横から

1/23 11:50

最初の氷瀑戻って左側から撮影

1/23 11:51

左側からからの氷瀑

1/23 11:53

大きなつららは透き通ってキャンディのようだ

1/23 12:03

下部から全景

1/23 12:04

2段になっている中間部の大きさは7〜8m巨大だ

1/23 12:07

右側から左側に回るにはアイゼンいる、もしくは下部の凍っていない所を選ぶ、
名残を惜しみつつ氷瀑を後にする

1/23 12:39

分岐の中宮着

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

ツエルト

感想

すずきやん

　昨年の秋、高尾山で体調を崩してから、山登りは久しぶりの始動となる。
　まだ寒いので歩行訓練は、さぼってばかりの為、余り無理せず無難な氷瀑見物、それでもこの氷瀑までは、500m以上の標高差があるので、自分の体調がどの位戻っているか、本年最初の試行の山旅。
　相沢氷瀑は、標高1000mの尾根近くにあり、厳冬期の見応えが、期待される氷瀑だが、2時間余り掛けて登ってきたかいがあり、見ごたえ充分な大きさと、珍しい氷瀑であった。
　工事中の交通整理員が、3名先に行ってるよとの言葉、毎日数名の登山者があるようだが、誰も出会うことなく下ってきた、登山者は荒船山に方面に向かったものと思われる。