5歳児連れ茶臼山（群馬県桐生市）

2025年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 7.3km
• 登り: 460m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:56

距離 7.3km 登り 460m 下り 458m

10:26 スタート地点
10:47 籾山峠
11:16 11:25 雷電山
12:40 姥沢ノ頭
12:54 13:17 茶臼山
13:28 姥沢ノ頭
13:34 13:36 八王子山
13:40 姥沢峠
13:43 13:49 水道山
14:00 根元山
14:11 14:12 籾山峠
14:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桐生市南公園駐車場
30台くらいは停められそう

コース状況／危険箇所等

東毛青少年自然の家から北へ向かう道は短い急登あり。

その他周辺情報

南公園から7分のジョイフルの24時間モーニングはコスパ最高です。

写真

1/23 10:23

桐生の南公園駐車場に停めます。
登山後に時間を潰せる遊具があるかもと思いましたが、鳥カゴみたいなブランコ（というより椅子）だけでした。

1/23 10:23

花と犬。
花のような人と犬のようなかわいらしさと言うことにしておきましょう。

1/23 10:25

チビとオジで歪んだハート。
歪んだ愛情がよく表現されています。

1/23 10:34

公園の中をブラブラ歩きながら登山口を目指します。

1/23 10:36

これが登山口へ向かう最後のトイレです。
ここを逃したらもうあとはお漏らしまっしぐらです。

1/23 10:41

しばらく道路を歩いて登山口へ到着。
さぁ膝痛の始まりだ！

1/23 10:41

道はこっちです！（勘）

1/23 10:42

ここも階段から始まり階段に終わるのね・・・・・・。

1/23 10:45

まっすぐ今日は茶臼山へのルートなので右から。行くと何とか山への縦走コース（と書いてあります）

1/23 10:47

体幹0なのでふらふらしまくり。

1/23 10:57

一ヶ所目、雷電山への分岐。

1/23 11:02

ゲームなら横の木に登れば隠しアイテムまたはショートカットまたは隠しエリアが！

1/23 11:13

雷電山へ通じる最後の地獄・・・・・・。

1/23 11:16

登頂！膝に染みるぜ・・・・・・。

1/23 11:16

向こうの東屋もどきで休憩！

1/23 11:28

ファンタジーな木。大蛇が巻き付いて木になった話を作って広めたい。

1/23 11:32

沼へ行く道は広くてのんびり。
でものんびりしてると夜になるので速く歩けと催促。

1/23 11:34

勝負沼って付けた人のセンスが恐ろしい。

1/23 11:34

なんもいないのかーと眺めながら行くと・・・・・・。

1/23 11:37

釣り人が二人ほどいました。
ヘラブナか何かいるのかな？

1/23 11:45

石切り場はロープが張っていて入れません。
人力で石を切るって今考えると半端ない。

1/23 11:48

自然の家に天狗のイラストがありましたが、ヤツデが生えているからかな？ヤツデですよね？多分。

1/23 11:50

この先に神社があります。
小銭忘れたので無料で図々しく無事を祈ろうと思います。

1/23 11:50

野鳥も面白そうですが、超望遠を買ってさらにそれを持って山に行くなんてどんだけ体力つければいいのか。
登ったら頂上まで行きたいですし。

1/23 11:56

神社に到達。
後半は読めそうで読めない絶妙な難易度。

1/23 11:57

お稲荷様がたくさんいます。
キツネって狸と併せて飼って、化かされたいです。

1/23 12:05

東毛青少年自然の家です。
謎の天狗がいます。
昔ハエ男ってありましたが、この天狗は蚊と合成されたようです。

1/23 12:06

青少年てこんな山男みたいな訓練させられて大変ですね。
全然そういうのに触れてこなかった子に限ってきっと親に急に放り込まれる。そしてさらに嫌いになる。

1/23 12:15

トイレがあるので、目的地に向けて子供の準備を整えます。
ところで今の子は外で両足抱えられておしっこしーとかするんですかね？

1/23 12:16

自然の家の真ん中を突っ切って登山道を行きます。

1/23 12:17

ここは登山道がちょっとわかりにくいので、しっかりヤマレコを見て行きましょう。

1/23 12:24

おチビのクライミングが始まります。

1/23 12:25

それはもう優しい自撮りおじさんが、自撮り棒を短くしてサポートします。しまっておくとかはしません。

1/23 12:27

こんな小さい石でも全力でもも上げをしないと乗れないのに、こんな山奥に連れてこられて可哀想です。

1/23 12:32

急登にやる気を使い切った顔。

1/23 12:42

所々にこのアルファベットやひらがなが立ってますが何なんでしょうかね。特に調べようともしないんですけど。

1/23 12:43

茶臼山に向けて最後の尾根です。

1/23 12:48

必ずどの山に登っても自分の家を探します。
そしてなぜか必ず自分の家があります。

1/23 12:51

山頂の直線の開けた場所に金玉が置いてあります。
単語間違ってないですよね？

1/23 12:50

金玉の場所からは意外と景色が良好。

1/23 12:51

金玉が設置されてるスペースです。

1/23 12:52

野郎どもはまっすぐ行きますが、意識が高い系の奥様は女道を選択。

1/23 12:52

帰りにおじ＆チビも女道行きましたが、正直まっすぐ行った方が楽なような気もします。

1/23 12:54

まっすぐ行くと電波塔の正面にでますが、女道は裏にでます。
ちょっと余計に歩きます。

1/23 12:54

東屋。
ここでお菓子をむさぼります。

1/23 12:55

昭和レトロな感じ。

1/23 12:55

平日なので働いてる兄ちゃん達がいました。
元気に挨拶してくれて優しい。

1/23 12:56

どっちかだけでもいい気がしないでもない。

1/23 12:57

ちょん。

1/23 12:58

ナギ？がちゃんと備えてありました。
ナギは鉢植えで枯らしたことしかない罰当たりです。

1/23 12:59

山はどれがなんだかさっぱりわかりません。

1/23 13:00

北が上じゃない地図って苦手なんです。

1/23 13:08

いつも水分と言うよりバナナオレで糖分を補給します。

1/23 13:08

じこくはいちじななふん。しゅっぱつのじかんです。

1/23 13:30

帰り道。
手袋の忘れ物はいつか取りに来る日が来るのでしょうか。

1/23 13:30

帰りはあんまり寄り道なし（しないとは言わない）で駐車場を目指します。

1/23 13:31

カンザキアヤメ（寒咲菖蒲）です。
これは絶対ラノベとかでそのまま漢字を変えて使われる名前！

1/23 13:33

庚申塔。（というのを今調べて知った。）
人間の体内にいる三尸虫（さんしちゅう）という虫が、庚申の日の夜、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行き、その次第で寿命を縮めるらしいので、それを避けるためにその日は貫徹した。
のを何回かやった記念に建てた。
ということはそんなに御利益ないというか、報告されると困る人が多かったんですかね。

1/23 13:33

八王子山に寄り道。
古井戸という名の落とし穴があります。
「つ」

1/23 13:35

立派な石塔です。

1/23 13:36

特に展望なし。ほんとにちょっとした寄り道です。

1/23 13:41

このキノコ石（コンクリ）は誰が何のために作ったのか謎は深まるばかり。

1/23 13:41

「ね」

1/23 13:44

水道山登頂。
地元の中之条にも水道山があります。正式名称知らんけど。

1/23 13:52

「I」

1/23 13:57

「ぬ」

1/23 13:58

根元山に到着。
ここは太田なの？

1/23 13:58

バリカンしたばかりの自撮りおじが魔法を使ってます！
30歳（40だっけ？）まで童貞だと魔法を使えるとよく話題になりました。
エクスペクト パトローナム！しかハリポタ知りません。

1/23 14:12

というわけで下山は楽ちん。

1/23 15:26

帰りはジョイフルでご飯。
この24時間モーニングが安くて意外と量があって、ドリンクバーもついてて、今高級魚の鮭（きっとこれは鱒）もどきも食べられて最高です。味噌汁を豚汁に代えればもはやいうことなし。
冷たい飲み物はすぐお腹壊すので暖かい物を飲みましょう。

1/23 15:26

子供はいつものおこちゃまランチ。

1/23 15:26

奥様は奥様なのですき焼き定食です。
しらたきと豆腐を少しだけくれました。

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

OPPO Reno5 A OPPO

M2101K9R Xiaomi

装備

共同装備

タオル 帽子 ゲイター 熊鈴 水分 ソフトシェル 唐辛子スプレー リュックカバー コーヒー 座布団 ヘッドライト 紙石けん 紙ハンカチ 救急セット ウェットティシュ 行動食 携帯トイレ モバイルバッテリー ビニール袋
つむ：膝当て 手袋 パッド

感想

もみち

ぐんま百名山を目指して今回は11座目の茶臼山へ。
駐車場は東毛青少年自然の家か、桐生市南公園駐車場があります。
直接茶臼山一直線ならどちらもそう変わらない距離だと思いますが、南公園からの方が登山道としては歩きやすくて楽です。
茶臼山だけだったらゆっくり歩いても往復2時間くらいですかね。
近くにちらほら山があるので登頂数稼ぎにはちょうどいい感じです。