檜岳・雨山・伊勢沢ノ頭

2025年01月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:46

距離 11.3km 登り 1,044m 下り 1,031m

7:45 スタート地点
8:28 8:35 H22・H23成長の森案内図
8:57 8:58 中沢橋分岐
10:33 檜岳
11:14 11:19 雨山
12:49 檜岳
13:24 伊勢沢ノ頭
15:31 寄大橋

天候

晴れ（ややくもり）

写真

1/24 7:42

スタートは赤い橋（寄大橋）から。

1/24 7:46

おっいいのがありますね。一応整備された道があるのだなフムフム。

1/24 7:46

さてゲートを抜けましょう。

1/24 7:48

これがさっきのズーチーにもあった周遊歩道Aの入口ですね。いざ。

1/24 7:54

ゲッ！　いきなり背骨！（鹿ですかね(;・∀・)）残りはどこ行ったんだろう？

1/24 7:57

おっ巣箱。

1/24 8:12

道中いろいろボロいです。全体に廃れた感じなので現在は誰も面倒を見ていないのか、放置プレイのようですね。

1/24 8:21

ミツマタあります。

1/24 8:44

もはや道が消えかけてますね。（忘れ去られようとしているようですね）

1/24 9:25

本格的な登りに入ると、ずっとつづら折りの急登が続く感じで、なかなかしんどいです。

1/24 9:29

しかも曇ってて眺望もいまいちw

1/24 9:42

やっ、西のほうは晴れ間が。

1/24 10:07

上まで来ると近くの山並みが。ぼんやりしてますね。（ここまで廃れているとはいえ、一応コースとして道があります。せっかく作ったのに地図にもない。残念ですね）

1/24 10:30

何はともあれ檜岳（ひのきだっか）に到着〜。

1/24 10:33

山頂は陽があまり当たらないのでしょう。苔むしたところでした。

1/24 10:34

檜洞丸方面が見えます。

1/24 10:39

ではお次の雨山に向かいましょう。このあたりは日陰で寒いのでしょうね。地面がかちこちに固かったです。

1/24 10:43

ちょっと下りますよ。

1/24 10:53

で、また上ります。

1/24 11:01

おっいつの間にジーフー。曇ってたのですが、だんだん晴れてきました。

1/24 11:15

雨山にも到着〜。オ〜ダ〜（ん？）

1/24 11:30

さて引き返しましょう。行きは気づかなかったのですが、すごい崖がありました。落ちたらアウトというやつですか。ヤバいですね。

1/24 12:40

尾根は歩きやすいですがこういうところも。

1/24 12:52

伊勢沢ノ頭に向かう分岐です。道標はありません。わかりずらいですが道がうっすらと見えます。

1/24 13:08

午後の穏やかな陽の中を進みます。静かなところです。

1/24 13:18

1/24 13:19

1/24 13:25

伊勢沢ノ頭にも到着〜。

1/24 13:26

このあたりも寒そうです。

1/24 13:35

いやしかしなかなかいいところでした。では道なき道を下山しましょう。（整備されておりませんので歩きずらいです。靴の中でつま先が食い込んで足が痛くなりました）

1/24 14:36

林道まで降りてくるとほっとします。撮影に失敗して写真がないのですがここまでの道はやはりつづら折りの急坂です。（道はボロボロです）

1/24 15:09

やれやれ。足が痛いですが楽しめました。お疲れ様でした。

撮影機器：

moto e32(s) motorola

感想

ポーリー

以前、ダルマ沢ノ頭からシダンゴ山に向かう途中で下方に小さく見えた赤い橋が気になっておりました。
あとで寄大橋とわかり、そこを起点としたルートを行ってみることに。
檜岳に向かう道中、キュッと大きな鳴き声。
鹿が3匹逃げていきました。伊勢沢ノ頭に向かう分岐の辺りでもおそらくその3匹を見かけましたのでそこいらに住みついているのでしょう。
（動きが速いので撮影できなかったのが残念）
檜岳に向かう急登はアキレス腱をかなり伸ばされますw
階段状になっている道のありがたさを感じましたね。
あと、今回は距離が短いと高を括っていたらつづら折りの急登でしたので行きも帰りもけっこう大変でした（整備もされていないので）。
トレッキングポールも持っていかなかったのですが、途中で無性に欲しくなり
適当な大きさ、強度の枝を拾って使いましたw
今日ほど杖というモノのありがたさを実感した日はありませんでしたね。
木の杖の威力は素晴らしいです。