記録ID: 7734525
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山滑走
尾瀬・奥利根
極寒の三岩岳
2025年01月25日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:34
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
天候 | 下界は晴れ、山頂は雪雲の中で強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部1/3 マンダムパウダー 中間部1/3 シュカブラ、スーパーパック 下部1/3 表面クラスト、中はザラメ |
写真
装備
個人装備 |
登攀装備含む山スキー用具一式
宿泊セット一式
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト2
湯沸かし2
30mロープ
GPS専用機
|
感想
檜枝岐バックカントリーは会の企画は毎年あるものの参加機会を逸していて、やっと自分で企画したところ野歩路スキーヤーズの精鋭2名にスーパーアスリート兼スーパーカメラマンの同僚も加わって4名。
新潟側から雪雲がかかっていて厳しい条件だったが、山頂付近になんとかたどり着く。ファイントラック推奨の5レイヤーを持ち合わせのウェアで模擬してみるとなかなかよい。冬季用ドライレイヤー(純正ファイントラック)の上に汗とりベースレイヤー(パタゴニア)、その上に化繊薄手のインシュレーション(モンベル)の3レイヤーでスタート。山麓では流石に汗だくになったが、風が気になったところで薄手のシェル(パタゴニア)を羽織り、さらに風雪厳しくなったところでアルパインシェル(モンベル)を着込むとなかなか快適で、凍えることはなかった。やっと出会ったレイヤリング。これだけでも有意義な山行だった。
三つの岩を確認して下山。駒の湯で汗を流して、宿の食事に舌鼓、油断して飲み過ぎる。
https://tokyo-nbr.jp/
食べ物も飲み物も早めに摂り入れて、防寒対策も早めにする。そんな基本的なことができていない私を無事に帰還させてくださり本当にありがとうございました。今回の学びを次回しっかり活かします!
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