横瀬二子山と芦ヶ久保氷柱+加治丘陵

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 19.4km
• 登り: 924m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:46

距離 19.4km 登り 924m 下り 926m

8:42 芦ヶ久保駅
8:52 道の駅あしがくぼ第二駐車場
9:05 9:17 あしがくぼの氷柱
9:27 道の駅あしがくぼ第二駐車場
9:34 9:37 岩菅山分岐
10:30 10:32 道標 22-2 横瀬町
10:51 11:05 二子山雌岳
11:09 11:10 道標 22-9 横瀬町
11:14 11:17 二子山
11:19 11:21 道標 22-9 横瀬町
11:41 11:42 道標 22-8 横瀬町
11:58 12:09 林道焼山線ゲート
12:31 12:39 二子山入口バス停
13:24 赤谷バス停
13:45 13:46 芦ヶ久保駅
14:37 元加治駅
15:00 15:04 トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園
15:21 阿須山
15:32 15:53 桜山展望台
15:59 16:01 阿須山
16:16 四等三角点 仏子
16:29 仏子駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

●二子山
氷柱期間は浅間神社経由のルートは通行止め。
雌岳手前はロープに頼らないと難しい急登が続きます。雌岳から雄岳へは始めは狭くて急な下り。
雌岳・雄岳ともに急登だけでなくザレ気味で滑りやすい。
初心者向けではまったくないが、レベルアップしたい人の練習場としてはいいのかもしれない。

●加治丘陵
あけぼの子どもの森公園から加治丘陵へ入るルートは通行止め。
主要ルートは舗装路、サブルートが土の道で、よく整備された公園地になってます。

その他周辺情報

あしがくぼ氷柱：入場料500円

写真

1/25 8:45

登山の前に氷柱を観に行くので開場待ち。氷柱に行かずに二子山に登るなら左の出口側から入っていいようです

1/25 9:01

氷柱きました

1/25 9:04

表面モコモコ、つららも

1/25 9:07

氷柱バックにロウバイ

1/25 9:08

斜面が氷柱で埋まってます

1/25 9:14

何かの形に見えて、、、くるかな？

1/25 9:27

トンネル内は照明ついてるのでヘッドランプは不要、その奥に登山道が続きます

1/25 9:33

所々に学習用の説明書きがありましたが、ここは初心者向けルートじゃないような

1/25 10:44

ロープがないと登れないくらいの急登が雌岳山頂まで続きます

1/25 10:51

雌岳からの浅間神社ルートへの下りは氷柱まつりの氷が溶けるまで通行止め

1/25 11:04

雌岳から雄岳へ、狭くて高度感ある岩場の下りは慎重に

1/25 11:08

雄岳に到着、冬枯れの木の隙間から武甲山が見える程度で眺望はいまいち

1/25 11:53

林道に降りてエスケープ

1/25 12:21

採石施設跡？現役？

1/25 12:24

廃電車が物置きに？

1/25 12:31

バス停あるけど二子山入口は1日2往復しかない。もう少し先の長渕バス停だと休日は4本だけど、歩いたほうが早いので、バスには乗らずじまい

1/25 15:00

電車で移動して次は加治丘陵へ。麓のトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園、ムーミンに出てきたようなデザインの建物が並んでます

1/25 15:02

ガイド本にも載ってたルートがなんと通行止め。ヤマレコの地図見ながら迂回して登りました

1/25 15:31

桜山展望台に到着

1/25 15:35

展望台からの眺め。中央奥の一番高いのが二子山、左側の急斜面を見ると登りやすくないのがわかる

1/25 15:59

阿須山が加治丘陵の最高点かな、二等三角点もありました

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 15 Pro Apple

感想

canomatec

駅から山登り、今日は芦ヶ久保駅から氷柱見学を兼ねて二子山へ。また、西武沿線の加治丘陵もついでに寄りました。

ガイド本では先日の鳩ノ巣城山がグレードCなのに大して難しくなく、今日の二子山はBだからもう少し楽かと思ったら、こっちのほうがずっと大変でした。

山頂直下の急斜面のロープ区間が長いし、雌岳の先も狭い岩場で苦手感。雄岳まで着いたところで既に疲労感。

当初は往復で戻るつもりでしたが、寝不足で集中力欠いた中、さっきのロープ場を下れる気がしなくて、どうするか思案の末、地図で見つけた焼山林道のルートでエスケープすることに。下調べはしてないけど、地形図での見立て通りにしっかりとした尾根道で、林道まで無難に降りることができ、車道歩きは長くなったものの駅まで周回で戻りました。

結論的には、寝不足気味で行く山じゃなかったなと、なんとも苦い山行になってしまいましたが、まあ安全に下山できたから、それで良しとしましょう。

しっかりした道を歩くには問題ないので、ガイド本のリストをさらに進めるべく加治丘陵にも寄り道。予定ルートが通れないハプニングはありましたが、展望台からもさっきいた二子山を眺めることができて、今日で2つリストが進みました。