紅葉と大展望の九重山

2008年11月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.0km
• 登り: 709m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

8:35 牧ノ戸峠
9:00 9:00 沓掛山
9:45 9:45 扇ヶ鼻分岐
10:05 10:15 星生山分岐
10:35 10:35 久住分れ
11:00 11:10 久住山
11:30 12:00 御池
12:25 12:30 中岳
12:35 12:35 久住分れ
13:00 13:15 星生山分岐
13:40 13:40 扇ヶ鼻分岐
14:25 14:25 沓掛山
14:45 牧ノ戸峠

牧ノ戸峠8:35-9:00沓掛山-9:45扇ヶ鼻分岐-10:05星生山分岐10:15-10:35久住分れ
　-11:00久住山11:10-11:30御池(昼食)12:00-12:25中岳12:30-12:35久住分れ
　　-13:00星生山分岐13:15-13:40扇ヶ鼻分岐-14:25沓掛山-14:45牧ノ戸峠

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス 船

大阪南港からさんふらわあこばるとで別府港へ渡り、バスで牧ノ戸峠へ。
船中2泊の日帰り登山です。

コース状況／危険箇所等

一部険しい所もありますが、
九州を代表する名山のメインルートらしく、よく整備されています。

その他周辺情報

牧ノ戸峠の周辺は名湯が目白押しですが、
ツアーだけに自由にはならず、
別府まで戻って市営の北浜温泉というのに案内されました。

写真

11/1 20:01

南港を出港。
明石海峡大橋が見えてくる。

11/1 20:02

振り返ると大観覧車が緑。
明日は曇かあ。

11/1 20:06

明石海峡大橋をくぐる。

11/1 20:09

ということで、
今夜はさんふらわあ泊り。

11/2 6:30

一夜明けて別府の港。

久し振りのクラツー。

九州にこの値段で。常連(笑)

11/2 8:40

大勢で登り始める。

11/2 8:53

登山口の牧ノ戸峠を俯瞰。

11/2 8:58

稜線から中岳。

11/2 9:06

稜線の紅葉。

11/2 9:09

霧ん中で鮮やか。

11/2 9:40

一本一本みんな違う色。

11/2 9:13

笹原の向こうに三俣山。

11/2 9:48

雲海に浮かぶのは、

11/2 10:06

阿蘇山。根子岳と高岳。

11/2 10:09

久住別れを見下ろす。

11/2 10:36

北には由布岳。形は猫岳(笑)

11/2 10:54

久住山から久住別れ。

11/2 11:04

ひっぽぽon久住山。

11/2 11:07

相方とレアなツーショット(笑)

11/2 11:09

11/2 11:12

豊後の大展望。

11/2 11:27

久住山を振り返る。

11/2 11:32

赤い。

11/2 11:38

御池。

11/2 11:50

ツアーのお弁当。
意外(失礼)に美味。

11/2 12:20

坊ガツルを俯瞰。
いつか行ってみたい!!

11/2 12:27

九州本土最高峰中岳。

11/2 12:30

坊ガツルを眺めながら下山。

11/2 12:35

11/2 13:51

11/2 14:23

再び紅葉の稜線。

11/2 14:24

梯子もあり。

11/2 14:33

牧ノ戸峠が近い。

11/2 18:38

さんふらわあで反省会。

11/3 6:38

早朝、南港に帰着。

撮影機器：

IXY DIGITAL 55 CANON

感想

ikomaniyon

ひっぽぽの有志でまたまた九州へ。
本島最高峰の中岳と久住山を楽しみました。
九州の山へはやっぱりツアーが安い。
13,800円はちょっと高くなったかなと思うけれど、個人ではとてもこの値段では。
ということで、ほかのツアーも多く船中満杯。
でしたが、10人用ベッドルームを8人で占有させていただきました。
甲板で車座になって天保山の観覧車や明石海峡大橋を見ながら乾杯し、
瀬戸の島々や四国の灯りを見ながら展望風呂で寛いで、ぐっすり眠ると別府港。
早朝のやまなみハイウェイをバスで駆け上がるとほどなく牧ノ戸峠です。
牧ノ戸峠からは紅葉を楽しみながらの稜線歩き。
曇りがちの天気は少々残念でしたが、
それでも、阿蘇や由布の展望も楽しめました。
別府まで戻って、ちょっと古くてしょぼめの市営の温泉で汗を流し、
帰路のさんふらわあに乗り込み、反省会のビールを堪能しました。

【2015.12.13.作成の過去レコです】